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　2009/11/28

現代の日本の中に生きている「姫神憑き」や「山伏」が、けっこうリアルに書かれてます。あまり自分から動くタイプでは無い主人公と、積極的に問題に向かって行く男の子の、お互いの成長やいろいろ散りばめられた謎が解けることが、このシリーズの楽しみでしょうか。

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　2009/11/28

かれこれ１０年くらい前に読んだのが初めてだったけど、そのからずっと私の本棚にはおいてある本です。
読むたびに、心が温かくなる作品ですね。

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　2009/11/28

また京大卒の作家さんか…なんて思いながら手に取った本です。
そんな思いとは裏腹に、「これは起こりそう！」という感じの恋愛小説だっとので、意外に楽しんでしまいました。
背伸びをしない感じが、とても読みやすいものに仕上がっている感じです。

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　2009/11/28

沖縄の歴史に疎い私ですが、１つの物語としてとても楽しめました。
時代だからこその、女性だからこその不運というのがある時代ですが、その中でまっすぐに生きた主人公の強さはすごい。
上下巻をいっきに読みました。

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　2009/11/28

ラブコメの作品が多い中、今回はタイトルの通りフリーターが家を買うまでの話。
タイトルを読んだ時は「ちょっと…」と思いましたが、フリーターが母のために家を買うまでの奮闘ぶりを読んでいた、ラブコメとは違うけれど背中を押してもらったような、元気づけられた作品でした。さすが有川さん！

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　2009/05/22

ようやくのリマスター盤です！
音もさらにクリアになって、enyaの様に重ねて音を作っている曲に、本来の深みが出ているようで聞いていて気持ちがよかったです。

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　2009/05/21

20thのベスト盤です。
zabadakが吉良さんと上野さんで組まれていた時代よりも、吉良さんのソロプロジェクトになった時間の方が長い２０年です。
けれど、このベストの半分以上を２人の時の楽曲で作られています。
zabadakという名前が初期の頃から目指している音楽性が２０年変わらずにあるようで、懐かしく振り返りました。
フィーリングミュージックが流行する前より以前から作られていた、癒しの音です。ゆっくり聞ける１枚ですね。

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　2009/05/21

メジャーデビューからの集大成ですね。
リリースされる曲は毎回色の違う曲でしたが、通して聞いていくと、彼がインディーズのころから変わらず、曲に込めているメッセージがあるんだなと体感しました。
ポップにバラードにロックに…バラエティーに富んでいて、とってもお得！

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　2009/05/21

JUST DANCEとPOKER FACEはシングルで出されるだけあって、耳に残るリズムやフレーズが明確で、ぐぐっとアーティストの世界に引き込まれます。
しかも、アルバムに収録されてる他の曲も、１曲１曲がしっかりテーマがあって、素直に買ってよかったな〜と思っていました。
国内盤にボーナストラックがつくというので、こちらも購入してしまいました。
それくらい、良かったです。