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検索結果:75件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/10
こうしてまた新たな演奏が聴くことができてファンとして嬉しい。旧メンバーが全員揃ってもこれだけ溌溂と、タイトには演奏できないのではないか、、、今はこれがベストメンバー、そう感じる。 キーボードが本当にうまく、前作のleftovertureもこのメンバーで収録し直して欲しいくらいだ。デビットのバイオリンよりロビーの方がカンサスにはフィットしているかと思っていたが、デビットはspiderでは確かなテクニックで、nobody’sHomeでは非常に感情豊かで、感動的なバイオリンを聴かせてくれている。 今回のアルバムではnobody’sHomeとcold grey mnoriningが気に入っている。 バイオリンとキーボードの演奏とアレンジが良く、曲の素晴らしさを再認識する。 もちろんその他の曲も文句の付けようがない。是非聞いてみてほしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/03/21
いままでのアルバムを集約したような、バンドのエッセンスすべてが注ぎ込まれたバリエーション豊富なアルバム。売上面では最高傑作のようです。 前作の名作「永遠の序曲」比較では、音は前期に、楽曲はコンパクトになった印象。チャカチャカした音作りが残念な印象です。 本アルバムの「望みなき未来」は、まるでGENESISのようにシンフォニックで、 当時のライブでオープニングをかざった曲。 名曲「すべては風の中に」はこのアルバムに収録。 スティーブが一時的に抜けていたりして安定していなかった時期でもありますが、 前作の勢いと余力で充実した楽曲が聴ける。ケリーが頑張ったのだろう。 前作「永遠の序曲」が気に入ったらこちらも聴いてみればとよいと思います。
名作が多いカンサスのアルバムの中で本作こそ最高傑作だとするファンは多いはず。私も、詩・楽曲・演奏・音質などすべてにおいてハイレベルなバランスを見せる本作こそ、カンサスなら最初に聴いていただきたいアルバムであり、最高傑作だと言いたい。 次作の「暗黒への曳航」は本作があったからこそ、売上面で抜くことができたと思いますし、プログレッシブハードに恥じない音作りと(好みもありますが)楽曲では本作「永遠の序曲」が断然上だと思います。カンサスを初めて聴くならまずこのアルバムをお奨めします。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/03/21
カンサスとの出会いはこのアルバムでした。M3はビルボードを賑わした名曲です。前半はプログレッシブロックというよりサバイバーやフォリナーのようなハードポップが展開される。両スティーブが絶好調で、演奏の密度が高いがメロディアスで聴きやすい。 70年代とはまた違った素晴らしさを内包した好盤です。アメリカンHRやAOR好きにもお奨めできます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
黄金時代のKANSASのライブ音源。 スタジオ盤とはまた違ったすばらしさを内包したライブアルバムの名盤。 SongForAmericaはヴァイオリンのソロが入ったフル演奏で聴きたかったし、 曲順も当時のもので再現をしてくれていたらもっと良かったのですが、当時はアナログ盤ということもあり、収録時間の問題もあったのでしょう。。 永遠の序曲、帰らざる航海が気に入ったなら是非聴いていただきたいアルバム。 個人的には「栄光への旅路」がこのアルバムのベストトラック。スタジオ版を超えた出来だと思います。 ディスク2はアニバーサリーとして追加されたボーナストラックですが、 当時のオープニング曲からスタートしてくれていて、ファンとしてはとてもうれしい気持ちになる。 ボーナストラックも実にすばらしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/10/02
ここには、ケリーもスティーブもロビーもいない。 しかし残ったオリジナルメンバー二人がいかに「カンサスらしさ」に貢献していたかがよくわかる。 Jeff Glixmanのプロデュースやスティーブ、どちらかといえばジョンに近い声を持つボーカルも手伝って カンサスの名に恥じないプログレッシブかつハード&ヘヴィなアルバムに仕上がっている。 ケリーやスティーブが作った楽曲にロビーのバイオリンが踊る 癒されるどこもまでも続くメロディラインは期待できないが、ほの暗いドラマティックさが印象的、随所にカンサスらしい人懐っこいメロディも。 これはGlixmanの貢献によるものか。 クラシカルな楽曲にはやはりロビーがあっていると個人的には思うが、今のカンサスにはデビットのバイオリンが合っている。 70年代中期頃の彼らに肉薄する「8分18秒の航海」は感動的な出来栄えだし、 HoldOnを思わせる「謳われることなき英雄たち」のメロディもよい。 Section60のようなインストだっていかにもカンサスだ。 今のケリーやスティーブよりも若返ったメンバーで作曲したり、演奏したほうが、きっとよいに違いない。 カンサスファンなら決してがっかりすることのないアルバムだと思う。 是非来日してほしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/10/01
ここには、ケリーもスティーブもロビーもいない。 しかし残ったオリジナルリズム隊二人(フィル、リッチ)がいかに「カンサスらしさ」に貢献していたかがよくわかる。 ビリーだって前任者デイブより長くカンサスにいますからね。 Jeff Glixmanのプロデュースやスティーブ、どちらかといえばジョンに近い声を持つボーカルも手伝って カンサスの名に恥じないアルバムに仕上がっている。 ケリーやスティーブが作った楽曲にロビーのバイオリンが踊る 癒されるどこもまでの続くメロディラインはここにはない。 しかし、今のケリーやスティーブよりも若返ったメンバーでの演奏がよいに違いないし、ほの暗いドラマティックさもまた印象的。 クラシカルでドラマティックな楽曲にはやはりロビーがあっていると個人的には思うが、いまのカンサスならデビットのバイオリンがよいのだろう。 「8分18秒の航海」は過去カンサスに肉薄する曲(個人的にはロビーのバイオリンで聞きかった)だし、 「謳われることなき英雄たち」のメロディもよい。 カンサスファンなら決してがっかりすることのないアルバムだと思う。 是非来日してほしい。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/20
76年の音源につづき、TwoForTheShowの下敷きになっているであろう77年のお宝音源の発売。 WALL等、フルライブの収録ではないのが残念ではありますが、SpiderからPortraitの流れが収録されているのが嬉しい。 後半は82年のライブだが、こちらはDVD等で既出の音源。ただDVDではカットされていたオープニング→PARADOXがしっかり収録されているのが嬉しい。 何故かでてこない「モノリス」時代の音源発表やLongBeachArenaでの音源のオフィシャル化を期待したい。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/08/20
既出の音源ではあると思いますが、発掘音源のオフィシャル化、なによりです。スタジオ版音源を一部かぶせているでしょうか。。。 LonelyWindの音源はバリエーションがありますが、このバージョンもよいです。「SongForAmaerica」のフルバージョン、「深層心理」のライブバージョンも聴き所のひとつでしょうか。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/02/05
既出ではあるが、オフィシャルとしては初めてか?遂にAudioVisions時代のライブが登場した。 オフィシャルでのリリースを待っていました。 シンフォニックなHopelesslyHumanが聞けるほか、スティーブのソロ、リヴグレンのソロ作からなど、聴き所満載。カンサスファンなら必聴盤であることは間違いない。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/05/11
過去と決別し、新たな一歩を踏み出した意欲作かつ名作。やはりケリーの描く楽曲の質の高さが目立つ(@BDG)。Fもよい。プロダクションもこの時代にしてはよい印象です。HoldOnで聴けるシンフォニックなシンセサイザーはよいアクセントになっている。 この時代はたしかオフィシャルライブ映像があるはずなので、再度公式に発売してほしい!!
ドキュメンタリーの内容が英語を理解できない自分がもどかしい。。。 でも嬉しい。 これからもファンであり続けます。お宝を放出し続けてほしい。 いつのまにかスティーブが脱退していてショックでした。
80年代マグナムの作品では出色の出来栄え、かつ シンフォニックなフレイバー漂うシンセサイザーが印象的なすばらしいアルバム。 @は力作だし、Bは中盤の盛り上がりが感動的で中毒になります。Aがあまりにポップ&メロディアスなためアルバム全体の印象になりがちですが、決して彼ららしさを失っていないと思います。 ジャケットもすばらしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/05/11
楽曲、ジャケット共に充実した名作だと思います。 後にライブで演奏される数々の名曲が収録されています。 今こうして聴いてみると、なんとなくYESを思わせる「We All Play The Game」がもっとも良く聞く曲になりました。 アコースティックギター、シンセサイザー、ピアノが効果的に優しく展開します。是非聴いていてほしい曲のひとつです。
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