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Joe さんのレビュー一覧 

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     2021/02/23

    ピアノをメインに、アコースティックとエレクトロニクスが、
    ミニマルでメロディアスかつリズミカルに、
    そしてそれが最高に溶け合い、
    優しくも美しい音色と旋律を紡ぎ出したポストクラシカル!
    個人的に、Akira Kosemura氏の作品で、この作品が一番好きで推薦します!

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     2021/02/23

    日々の生活をするには、どの位お金がかかるのか。
    お金の遣い方次第で、人は幸せにも不幸にもなる。
    こんな基本的で重要な事を、子ども向けに易しい言葉で語りかけるように綴られています。
    大人が読んでも、日々の労働や家計の意味や意義を再認識させてくれる本です。

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     2021/02/23

    不世出の作家 佐藤亜紀のデビュー作!
    斜陽貴族流離譚の傑作!!

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     2019/01/07

    兼業作家で、非常に寡作な作家による短篇集。
    文章の上手さ、美しさに目が奪われる!
    これだけでも「読みたい!」と思わせてしまうのだから、本当に凄い作家です

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     2019/01/07

    この本の驚くべきは、1947年から13年間の間に書かれたものであるにも関わらず、今の政治も透けてみえてくるところだ。
    優れた学問には、先見性をも備わっていることを改めて教えてくれる、絶好の好著だ!

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     2019/01/07

    寡作作家。
    これ程までに残虐な、それでいて愛らしく、ここまできめ細かい言葉で描かれた美しくも残酷な世界観!
    寡作なので、数年に1冊くらいしか出ませんが、捨て作一切無しのマスト作家なのでおすすめです!

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     2019/01/07

    乾いた世界観で、簡潔な言葉を積み重ねた硬質なストーリーが特徴。
    移行自体がプリズムの分光みたいで、目の前に浮かぶ描写に何度も酔い痴れてしまう。
    現実と幻想がシームレスになって、異様なリアリティーとクラクラするような覚醒感が連続して、波みたいに繰り返して押し寄せてくる感じが、中毒になってハマってしまった。

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     2019/01/07

    題材の面白さ、惹きつけられるストーリー、そして、それらを表現する華麗な筆致。
    どれをとっても一級品なのですが、いまいちブレークするに至らず。
    間違いありません!おすすめです!!

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     2019/01/07

    半ば幻想的でいて、反面やけに現実的。
    絶望と希望、美しさと愚かさ、優しさと憎しみ、など様々な感情が詰め込められた作品。
    ドストエフスキー入門書としておすすめします!

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     2019/01/07

    若者の日常を淡々と綴る「何も起こらない小説」という作風。
    「街に並ぶ窓すべてに暮らしがあるのは驚異的!何も起こらない筈がない!」という信念の元、芥川賞受賞おめでとうございます!!

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     2019/01/07

    家族と離れて暮らしている男が、ひたすらに家族や故郷の悪口を、凡そ1000pに渡って、延々と語るという内容。
    悪口ばっかやけど、読んでる自分は、逆に明るくなっちゃうから不思議な本だ!

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     2019/01/07

    いま流行りの「君たちはどう生きるか」は、主人公の僕は「悩み」ながら、自分の生き方を見つけていく。
    一方本書は、「生きる」とはどういうことか、それを「考える」ことが、「生きる」ことなのだと言い切っている。
    ここには単純明快な「答え」などなく、むしろ単純を疑い、明快さを疑い、根源的思考を持続することの重要さを説いている。

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     2019/01/07

    確か、2002年だったか。
    以来16年、ほぼ毎公演観にいってます。
    この作品は、そんなヨーロッパ企画の屈指の名作です。
    ヨーロッパ企画を一言で表現すると、
    ダイアローグ+ユルい人々+日常/SF=ヨーロッパ企画
    感動も悲哀もなく、只々雑談と冗談だけで、これだけの傑作を構築できるのは流石です!

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     2019/01/07

    現代人の誰もが持っている心の痛みや歪み、時代との違和感を体感を通して、静謐な狂気の果てに、人知を超えるヴィジョンへと昇華させる作品だ!

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     2019/01/07

    幻想小説家。
    ほの暗い空気感を漂わせ、夢の中のような世界を静けさと、セピア色の筆使いで描く世界観は、読み耽ること間違い無し!
    文庫でかつ、短篇集なので、初心者に推薦できる一冊!!

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