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トップ > My ページ > ナマコ人間 さんのレビュー一覧
検索結果:9件中1件から9件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/15
アーンはマスネやサン=サーンスに師事したフランスの作曲家。歌心のある穏健な作風です。ここに収められた室内楽はどれも円熟期に書かれたもので、新しさはないものの、程よく充実しています。ルーセルは印象主義から新古典主義に進んだフランスの作曲家。強烈な和音とリズム、頑丈で潔い構成に特徴があります。愉悦感のある素敵な演奏で、タローのピアノも非常に上手いです。しかし、ブックレットの曲目がデタラメで呆れました。作品34と作品39が逆になっており、速度記号もほぼ全て間違っているので注意が必要です。録音と曲目については満足していますが、他の方もおっしゃる通り、商品としての問題があります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/05/16
血の通ったあたたかい演奏です。 曲そのものも、穏やかな気持ちで楽しめます。 独立して作曲されたという、最後の「ニワムシクイ」が特に面白いです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/04/26
再生ボタンを押して、一曲目から鳥肌が立ちました。大オルガニスト、サン=サーンスの珍しい曲まで聴ける貴重なアルバムです。オーステンも達人でした。全集と銘打っていますが、作品番号のないものは「幻想曲第1番」を除いて収録されていません。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/04/10
呪術的な美しさと、奇妙な優しさがあります。大切にしたいアルバムです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/04/04
崇高さや難解さ、沈鬱さや新奇さだけが芸術ではないことを教えてくれる、高品質のアルバムです。大衆的と言われようが平易と言われようが、この作品集に収められたのが天才作曲家による極上の音楽ということに変わりはありません。またコルスティックが非常に素晴らしい演奏をしており、コルスティックのファンにもおすすめです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/07
初めて聴く曲がほとんどです。ルーセルの音楽の、骨ばったような独特の感触、奇妙な開放感の欠落が、作品1からすでに表れていることに驚きました。後期の作品には別次元の集中力があり、より個性的で面白いです。落ち着いて清潔ですが、明るい音の中に、どこか元気のなさ(鈍さとはまた別の不健康さ)を感じさせる、一筋縄ではいかない演奏です。へつらいのない音楽が好きな方におすすめします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/09
サン=サーンスの音楽には、ベートーヴェンのような拘束力も、フランクのような聖性もありません。しかし、いつの間にか心の一番深い場所に降りていて、そっと触れただけで帰っていくような、何気ないけれど、本当の感動があります。明晰な演奏で、録音も美しく、曲目のまとまりも良い、おすすめのアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/21
非常に美しく、清潔な作品です。 ナクソスの紹介にある通り、第二番は(1919年という作曲年を考えると信じられないことですが)まさにモーツァルトを思わせます。 芯のしっかりした演奏が、作品のスタイルによく合っています。 録音も綺麗でおすすめです。気になる人はぜひどうぞ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/04/21
管弦楽曲集の充実と、コストパフォーマンスも嬉しいセットです。 演奏は大らかで、聞いていて疲れません。 神経質で先鋭的な演奏が聞きたい人には、ちょっと物足りないかも? おすすめは交響曲第2番です。 想像力と生命力あふれるルーセルの音楽を楽しみましょう。
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