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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/13
アルテ・ノヴァのチャイコフスキー交響曲全集からの分売で、交響曲第6番『悲壮』と組曲『眠りの森の美女』を収録したCDです。 演奏はロシア・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はサミュエル・フリードマン。 このコンビの他の演奏と同じく仕上がりはイマイチで、他にも競合盤が多い中でこの盤はあまりおすすめできません。 音自体は悪くないのですが…
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/12
フォンテックが、陸上自衛隊中央音楽隊と録音した音源の1つ。 他にもフランスやイギリスの作品集、行進曲集等が録音された。 本盤はアメリカの吹奏楽作品を取り上げた物で、バーンズの『交響曲第3番』リード『オセロ』バーンスタイン『ウェスト・サイドストーリー・セレクション』という選曲、好みはあるだろうがまぁアリだろう。 メインでもあるバーンズは廉価で手に入る貴重な音源の1つだが、演奏は可もなく不可もなくと言った所だ。 リードは良いと思う。 バーンスタインはもう少しスウィング感があればよかった。 全体的にこのバンドの実力を考えるとこのCDは不調気味だと思う。 と悪い点中心に書いて来たが、価格は安いし、解説書も面白いし、収録曲に興味があるのなら購入しても損はしないと思う。 録音は普通と言った所。 音質は良好。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/11
サティの管弦楽曲(管弦楽アレンジも含む)を集めたCDです。 2000年に佐渡裕とコンセール・ラムルー管弦楽団で録音された物です。 有名曲は少ないのですがその分、珍しい作品を多く収録した選曲です。 佐渡氏の特徴とも言える金管がよく鳴った爆演的な所と(特にパラードはオケが気持ち良い位鳴っている)美しく繊細さも併せ持ち、サティならではのユーモアとエスプリを存分に表現した名演奏だと思います。 元々フルプライスでのリリースでしたが、今回廉価盤としてリリースされ入手しやすくなったのは嬉しい。 解説書もジャケットもオリジナルのままのようです。 音質良好。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/10
レハールのオペレッタ、『メリーウィドウ』のハイライト版。 ただし、このCDは今までカメラータ・レーベルが録音した音源から集めた編集盤で、このCDのための新音源はない。 演奏、歌唱は安心して聴けるが、オペレッタ・ファンやレハール・ファンや演奏者のファンはすでにほとんど 収録された音源を所有していると思うのでおすすめは出来ない。 ただ、日本語解説付なので、オペレッタを聴き始めた人には良いかも。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/09
アルテ・ノヴァのチャイコフスキー交響曲全集からの分売。 サミュエル・フリードマン指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、交響曲第2番と序曲『ロミオとジュリエット』を収録。 このロシア・フィルとの録音はイマイチな演奏が多いのですが、このCDでは洗練された演奏、金管もそこそこ鳴っており(といってもロシアオケではまだまだと言った所だが)仕上がりは悪くないと思う。 録音も良いほうだし、何より価格が安いというのも嬉しい。 大きなクセもなく聴きやすいので、ファースト・チョイスにも良いと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/08
ミハイル・グネーシンの管弦楽曲と室内楽曲を収録したCD。 ジャケットには世界初録音とある。 彼の作品は調性的で未来派シリーズの1枚には似合わないようにも感じるが、このCDに収められた作品は良い作品が揃っており、特に室内楽に良作が多いと思う。 演奏は管弦楽曲が、コンスタンティン・クリメッツ指揮の、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団、室内楽曲がモスクワ・ソリスト・アンサンブル。 オケ作品はまずまずと言った仕上がりで、室内楽はモスクワ・ソリスト・アンサンブルの精彩で情熱のある演奏が良い。 録音も上々、値段も安いのも良い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/07
アルテ・ノヴァのチャイコフスキー交響曲全集の1枚。 第5交響曲とスラヴ行進曲、戴冠祝典行進曲を収録。 交響曲は部分部分で良い所はあるのですが、全体としてはまずまず。 ロシア・フィルははっきり言って上手いとは言えないし、響きもライト級で、ド派手で重厚なロシアンな演奏が好みの方には向かないだろう。 2つの行進曲のほうが仕上がりは良く、楽しく聴ける。 祝典行進曲は意外と録音は少ない上、廉価で手に入れるならかなり限られてくるため、このCDは貴重と言えるのではないだろうか。 録音・音質は安心して聴けるレベル。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/06
たしかアメリカで初めてのアフリカ系アメリカ人作曲家であるウィリアム・G・スティルの作品を収録したCDです。 彼の作品はこのCDで聴く限り雄大なメロディが特徴的で、分かりやすく、時に映画音楽的な所もあります。 収録された曲では第4交響曲が面白いです。 演奏するのは、フォート・スミス交響楽団とジーター。 スティルが描いた雄大な世界を見事に表現した名演奏だと思います。 2009年の録音、音質良好。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/05
アルテ・ノヴァのチャイコフスキー交響曲全集の1枚です。 この全集、指揮者はサミュエル・フリードマンが降っていますが、どういうわけかオケは統一されておらず3つの楽団が受け持ってます。 このCDでは、タタールスタン国立交響楽団が演奏しています。 このオケの録音は珍しいのではないでしょうか。 ロシアの地方オケの1つですが技術はなかなかの物で洗練されたアンサンブルをもつオケです。 第4交響曲のほうが出来が良くて、終楽章の推進力は良。 くるみわり人形はもう少し色彩感が欲しい。 ただ両方ともあっさりした所があって、ちょっと残念。 とはいえ大きなクセもないので初めて聴く方にも良いのではないか。 音質良好。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/04
かつて日本クラウンが発売していた吹奏楽プロムナード・シリーズ、このCDは第2弾になります。 毎回自衛隊の地方音楽隊が演奏しているのですが、このCDでは航空自衛隊西部航空音楽隊が演奏しています。 指揮者は当時の渡部光生隊長です。 選曲面ではジャズやポピュラー・アレンジの曲が多いのですが、なんといってもベリサリエリ・マーチが収録されているのが珍しい。 演奏もスウィング感豊かに聴かせたかと思えば、マーチでは軽快かつ堂々と聴かせたりと幅の広い演奏となっています。 音質も録音も良い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
ナクソスが発売しているアメリカン・クラシックシリーズの1枚です。 コリリアーノという現代音楽の作曲家の作品を収録した物。 この作曲家の作品を聴くのは初めてで、もっと現代的でわけが分からないような作品かと思っていたのですが、ロマンティックで叙情的な所も多く、意外と聴きやすかったです。 女流指揮者フォレッタとバッファロー・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も切れ味の良い演奏でよかったです。 音質良好。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/02
吹奏楽による管弦楽曲、交響曲シリーズの1枚。 ベルリオーズの『幻想交響曲』とラロの『イスの王様』序曲が収録されている。 両方とも編曲はギャルド・リュピブュルケーヌ軍楽隊の楽長を務めたピエール・デュポンによる編曲譜を使用している。 陸上自衛隊中央音楽隊演奏、指揮は船山絋良隊長です。 他のシリーズでもそうですが、優れた技術、高い表現力のある高水準な仕上がりとなっています。 録音も迫力があって良。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
ナクソスが発売しているアメリカン・クラシックシリーズの1枚でW.シューマンの交響曲集の1枚だ。 収録曲はシリアスな作品だが、聴きやすい部類に入ると思う。 指揮ゲラルド・シュワルツ、シアトル交響楽団の組み合わせによる演奏で、他のこのコンビの演奏でもそうですが、丁寧に演奏されていて好感が持てる演奏です。 録音・音質も良いです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/31
ミャスコフスキーが作曲したチェロのための作品を集めたCD。 収録された作品はいずれも渋めだが、美しいミャスコフスキー節が良く出た傑作ばかりだ。 チェロのRodin、骨太の音色でなかなか聴かせてくれます。 チェロ協奏曲では、バックにクリメッツとロシア・フィルハーモニー管弦楽団が付いていて、好サポートしています。 1996年の録音、音質は良いのですが、録音は普通と言った所でしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/30
ピアノ協奏曲はマーラーも演奏したという作品で、初めて聴いたのだがシンフォニックで聞き応えのある作品だった。 余白に収められた小品は、聴きやすく、こちらのほうが作品としては出来が良いかも知れない。 いずれにしろ歌心に富んだ美しいメロディを持った、良作だと思う。 演奏はローマ交響楽団とどちらかと言えば無名の団体による演奏だが、その情熱溢れる演奏は素晴らしいの一言。 録音・音質も良い。
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