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0 people agree with this review 2021/03/20
マーラーの愛弟子によるタイタンの決定版。 ソニーのステレオ時代の栄光の時代の代表作。
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2 people agree with this review 2021/03/20
ザンデルリングファンにとってはたまらないラフマニノフ。 私の隠れた宝物。
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カルミナ・ブラーナの代表作。 20世紀最大の宗教曲。 厳粛でとても恰好良い音楽に飲み込まれる。
1 people agree with this review 2021/03/20
クナのワーグナーは最高。 ワーグナーの超大作リングを極めるまで40年かかった。 今リングにハマっている。 ショルティでワーグナーに目覚めたが、 バイロイトの申し子はやはりクナに尽きる。 ステレオ録音であったならと思うのは私だけではないだろう。
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ブラームスの1番ファンにとってはその演奏は神がかり的で、 美しく、ブラームスのこの曲にかけた思いがすべてこもっている。 交響曲の中の交響曲がブラームスの1番。 マラ8と並び私の交響曲の双璧。
6 people agree with this review 2021/03/20
8番千人の交響曲はベスト盤。 私の最後の晩餐として人生最後に聴きたい 天使に会える曲。 逆境にあえぐとき、こころが折れたとき この曲によってどれだけ救われたか。 マーラーの8番だけで40種類以上のアルバムを持っているが、 ベストがクーベリック盤。
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ブラームスのシンフォニーは4曲とも魅力の宝庫だが、 バルビローリとウィーンフィルの名盤は永久保存版。
マーラーの全集はグラモフォン晩年のバーンスタインに尽きる。 私は8番のコレクターだか、 マーラーのシンフォニーは 8番、大地、9番そしてヴィスコンティの5番に尽きる。
ショルティでワーグナーとマーラーにハマった。 長らく「ニーベルングの指輪」は鬼門であったが、 還暦を前にようやくリングに辿り着いた。 ワーグナーの音楽は魔法、陶酔の音楽。
究極、ショパンはルービンシュタインがあればそれで良い。 繊細なショパンを表現できるのはやはり繊細な男性なのだろう。
シベリウスの名曲。 私にとっての3大ヴァイオリン協奏曲。 他はチャイコとブラームス。 どうしても濃厚かつ華やかなコンチェルトを求めてしまう。 濃厚に関してはブラームスと並ぶ大きなヴァイオリン協奏曲。
マーラーの9番はベルリンフィルの2枚のアルバムが双璧だが、 バーンスタイン盤かカラヤン盤かは意見が分かれる。 同じオケでもバーンスタインの自然体と カラヤンの格調高さは以て異なる。 カラヤンはマーラーについて全曲録音していないので、 もう少しマーラーの演奏が聴きたかった。
子供の頃から子守歌代わりに聞かされていたのが「カルメン」。 カラヤン、セガンとクライバーの映像作品を持っているが、 やはり「カルメン」と言えばクライバー盤。
ワルターとクレンペラーはマーラーの愛弟子ということで何かと比較されるが、クレンペラーの大地の歌はマーラーの楽曲の中でも最高!! 2番と4番の演奏に関してもマーラーの作品中5本の指に入る名演。 クレンペラーに関しては安心して聴ける巨匠。
R.コルサコフの曲で一番「幸福感」を感ずる名曲。
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