トップ > My ページ > ゴーシュ さんのレビュー一覧

ゴーシュ さんのレビュー一覧 

検索結果:2件中1件から2件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/12/18

    主観ですが曲によって使用ピアノが違うように感じます。
    ご存じの方教えて下さい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/02/26

    まず始めにこの演奏会の記録が残っていて良かったと心から思う。
    実はこの演奏会には合唱団員として参加し、学生最後の合唱での大舞台でした。今でもマエストロとのリハーサルや本番等、当時を振り返る事が良くある。私にとっても人生のいい思い出となっている。オケ合わせのリハーサルに行った日、オケのメンバーの方に面識のある方がいたのでマエストロについての感想を伺ったところ、「全然違うよ!」と興奮気味に返事が帰っきました。思わず「何が違うのですか?」と聞き返しそうになったが、その場に立ち会った自分が 、それを聞き返していいのかと思い、その「全然違う」の意味することを察した。
    それだけ読響の団員達にとっても刺激満載のリハーサル、本番だったと想像出来た。

    さて、私の当日の記憶は、マゼールという指揮者はリハーサルと本番ではかなりテンポが変わる方という印象を持ちました。2日間公演で特に最終日の本番ではリハーサル以上に、マエストロとオケが一体化して観客を時間経過と共にマーラーの世界に巻き込んで行き、ホール中がマゼールワールドに陶酔しきって、そして指揮者の感情に左右されたアゴーギク(テンポのゆらぎ)が変化していく様が舞台の上からも感じ取れる程でした。
    そして5楽章での冒頭の爆音から合唱の出番までの高揚感と静寂の繰り返しの後、着座のまま合唱がAufersteh’n, ja aufersteh’n,(よみがえる,,,,)と最弱音で歌い出し、2人のソリストの掛け合いのあとクライマックスへと進んでいく,,,,終演後の「ブラボー」と喝采,,,,その様な場をマゼール&読響と共に共有できた事は生涯忘れることが出来ない思い出となっている。レビューとしてふさわしい書き込みかわからないが、演奏に関わった者としてコメントさせて頂きました。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示