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　2011/10/05

Kitsuneからまた新たなる刺客。ここ数年の主流であるシンセを使ったダンスロックでありながら、エスニックだったりオリエンタルな雰囲気もあり、さすがオシャレ・レーベル「Kitsune」から送り出されただけあってウェットに富んだ、遊び心のある作品。

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　2011/10/05

養豚場にいるブタが飼育され調理されるまでの一生がテーマと言う、奇才マシューらしいコンセプト。その過程の音もサンプリングで使うことで、よりリアルでディープなアルバムになっている。コンセプトアルバムと言う括りでは片付けられない。これはドキュメンタリー・アルバムだ。

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　2011/10/05

実験的な音楽でありながら、吸い込まれる様なクリアな音に、ピアノとヴォーカルが効果的に響き幻想的な世界が広がる。真夜中の誰も居ない公園でヘッドフォンから聴きたい浸れる１枚。

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　2011/10/03

エレクトロニクスとオーケストラが融合し、壮大でどこまでもクリアで開放感あるサウンド。しかし一歩間違うとメリハリのない退屈な音になりかねないが、ヴォーカルが入ることによりキュッと締まりのある叙情的な世界観がそこには広がっている。

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　2011/10/03

シンセサイザーを効果的に用いてダンンサブルでポップ、でも軽すぎずしっかりロックもしてる。バンドのサウンドの方向性とVoの声がマッチしていて、突き抜けるほどに気持ちいい。６曲目のTechno Fanは最高にポップネスなキラーチューン。中毒性もバッチリです！

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　2011/10/03

ハイスタ復活などなにかと話題の難波章浩ですが、やっぱこうじゃなきゃ。こういうストレートなパンクやメロコアを貴方の腕から口から聞きたかったんです。

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　2011/10/02

なんだこの完成度。独創的で文学的な歌詞と、最先端のクラブミュージックとオルタナティブなバンドサウンド、そこに５人のアンサンブルが交わり、とてつもなく大きなうねりとなって耳に脳に身体に押し寄せる。２０１１年を代表する大名盤。毎回自分たちの前作を軽く飛び越えていく、サクナクションのこの底が知れない才能にこれからもお付き合いさせていただきます。

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　2011/10/02

３０年ぶりのSLY STONEの新譜。とは言っても自身のセルフカバー満載なので、往年のファンからは物足りなさや新鮮さは感じないかもしれないが、黄金期をリアルタイムですごしてない世代からすると、このグルーヴ感はクセになります。

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　2011/10/01

前作よりも音に厚みがまして、よりバンド・サウンドになっている。その中にもユルく脱力感のあるローファイ・サウンドはそのままに、ポップでドリーミーな上質のインディポップ！

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　2011/10/01

スペアザコラボ企画第2弾！ゲストヴォーカルで迎えるのはKJ。とにかくこの２組の交わりっぷりがすばらしい。バックミュージックはスペアザなんだけど、DragonAshの持つフラメンコなどスペイン音楽の雰囲気も残す、抜けのいいすがすがしい１曲。そして５０分にも及ぶライブ音源が収録されていて、これだけでも十分１０００円の元を取れる満足の１枚！

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　2011/09/27

エレクトロ・ミュージックが主流な今、こんなにストレートに骨太ロックンロールかき鳴らすバンドはそういないでしょう。男女ツインヴォーカルの掛け合いに鼓膜を揺さぶる重低音。電子音に染まってしまった耳に喝を入れられたような、目の覚める一発！

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　2011/09/26

０５年にNYインディーシーンの担い手として華々しくデビューしたCYHSY。最近では音楽以外でなにかと話題だったが、ついに４年ぶりに新作をリリース！キーボートとノイズが効いたギターが妙にマッチし、ヴォーカルのクリアな歌声があいまって美しい世界観を生み出している。

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　2011/09/25

今まで良くも悪くも東京事変の中で椎名林檎と言う看板が圧倒的な存在感を示していたが、今作は特に椎名林檎の東京事変ではなく、東京事変の椎名林檎と言うイメージで、メンバーそれぞれの個性がぶつかり合ったバンドサウンド。森の中にひっそりと存在する、５人が作り出した桃源郷を大発見した様な、ついにこの音に出会えたと感じる１枚！

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　2011/09/24

本当に久々に現れた本物のエンターテイナー。奇抜なファッション過激なステージングなど、毎回世界が彼女に驚かされるが、その反面楽曲に関しては実に緻密に繊細に作っているのが好感が持てる。今までの作品同様、とても完成度が高く傑作のひとつにあげられるだろう。

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　2011/09/23

全てが超ファンキー！全てが超クール！７０〜８０年代全盛期のディスコ＆ソウルを知らない世代からすると、純粋にカッコよくノレる６０曲。それでこの価格、買って損なし！