トップ > My ページ > ジャボクラ67 さんのレビュー一覧

ジャボクラ67 さんのレビュー一覧 

検索結果:2件中1件から2件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/03/24

    ガッカリ。全曲モノラル録音であった。タスキには小さくモノと記されており、メーカーには責は問えないが・・・
    本家ユニバーサルからはステレオと表示されたジャケット写真があり、おまけの2曲を考慮しなければ、そちらのほうが良いかもしれません。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/10/02

    添付された解説書23ページを見て驚いた。自作チチェスター詩篇の録音風景であるが、楽器配置が、指揮者左前からコントラバス、チェロ、ヴィオラとなっているのがわかる。40年前マーラーの、復活第1楽章でのCB強奏を,どうしたらこんな録音が出来るのかと不思議に思ったのだが,積年の疑問は氷解した。録音時のオーケストラ配置が自分の想像を超えていたのである。
    この配置でセッションを行っているのはバーンスタインのみであろう。昔、同志社大オケでCBを弾いていた友人によればCBは舞台奥(所定に位置)で弾くと音は拡散し遅れて聞こえるので,心持ち早めにしっかりと弾くよう指揮者に求められると聞いたことがある。
    バーンスタインはそれを嫌いCBの音のハッキリ聴こえる上記の配置にしたのであろうか。マーラーは言うに及ばずハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン等ハッキリクッキリ楽譜の音が全て聞こえて来る。
    昔のレコード(会社に喰わしてもらっている)評論家は「元気ばかりで潤いがない,」「所詮アメリカ」等マーラー,ドボ9、ガーシュイン以外は批判の嵐。本当に試聴していたのかな。死後「試聴しなくてもライナーノーツは書ける」と豪語していたのをバラされたジャズ評論家バラもいましたしね。

    さあ貴方も体験してください。唯一無二の録音空間を。
    尚 30年前にでた国内社のCDよりも音の鮮度は格段に向上しています。

    またチチェスター詩篇、実演映像ではCBは所定の位置で演奏されています。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示