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ゆずぽん さんのレビュー一覧 

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     2013/08/29

    前作「Life Time」がバリバリのフリー一辺倒だったのに比べると、余裕が出てきたのかその凄味は一段と増し、完成度も文句なし!多くの方がトニーの最高作として取り上げるのも納得のいく内容です。前作で2ベースだったのが、ゲイリーピーコック一人になり(個人的には大好きなベーシストです)、より自由に走りまくっているのも良し、1ホーンが2ホーンになってのっけからバトルを繰り広げているのも良し。ちょっと箸休めって感じで入っている「ラヴ・ソング」の美しいことといったらさらになお良し!非の付けどころのない傑作です。

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     2013/08/28

    チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、1968年モスクワフィルとの演奏が聴きたくて買いました。BGM的に何かしながら流していて心地の良い音楽、だけどイージーリスニングやヒーリングじゃ物足りなさを感じていてクラッシックを聴いているというのが最近の私の生活スタイルになっています。私はクラッシックの知識が乏しいので、このチャイコフスキー作品を選ぶ際には、ネットを見たり書物を読み漁ったりしてこのCDに決めました。オイストラフのヴァイオリンは、優しすぎず、かといって力強すぎず、まさに求めていたような演奏をしてくれています。他の作品についても同様に心地の良い演奏でしたのでかなり満足しています。クラッシックに精通している方のように具体的な意見を書くことができません。お許し下さい。

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     2013/08/27

    やっぱりトニーはすごいドラマーだと改めて感じましたが、それは何もドラムのテクニックだけではなく、コンポーザーとしても超一流だと思わせる作品です。今になって言っても仕方がないけれど、つくづく天才は早逝するものだと残念でなりません。Albertさんが書いておられた内容に共感です。まったくのドフリーだけど自分もそこに嵌っています。嫌いな人にはいくら言っても受け入れられないでしょうが、フリージャズって最初は取っ付き難い音楽なので買うんじゃなかったと思うんだけど、それがある日突然すごく良くなってきて、一度嵌ったら結構快感ですよ。未体感の人、試してみて下さい。辛抱してずっと聴きこんだら変わるかも…。

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     2013/08/27

    小学生の頃の校内放送や音楽の時間にクラッシックを聴いてから、初めて親にレコードをねだったのが自分から音楽を聴きたいと思った最初でした。その後、深夜放送を聴くようになって音楽の世界が広がりだし、私の興味はグループサウンズ、歌謡曲、洋楽ポップス、フォーク、ロックへと移り、最後にはジャズに行きつきました。ただ、ジャズしか聴かないというのではなく、私の心中には自分の一生の間に少しでも多くの様々な音楽を聴いてみたいという欲求が常日頃からあり、今日でもそれを実践し続けております。そのため、「のだめカンタービレ」を観たり、たまにCMで使われるクラッシックがあったりすると、「はて?何という曲で、演奏者は?」って気になって検索したりしています。決してクラッシックに疎遠になっていた訳ではなかったのですが、このたび、妻が映画「オーケストラ」を観たことがきっかけで、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴きたくなり、ネットでいろいろ検索してどの演奏者のいつのCDを買えばいいのかとあれこれ探してみました。たまたま、購入したCDは満足のいくものでしたが、改めて自分のクラッシックの知識の乏しさを思い知らされました。それから、クラッシックにに対する知識を深めるとともに、CD選びの指標として多くの書籍を読むようになりましたが、この本はその中の一冊でした。オーケストラの指揮者について書かれておられていましたが、著者の方は結構辛口で、数多いる中から取り上げているにも拘らず、時には対象者をバッサリ切り捨てるような事も書かれており、残念ながら貧相な知識しか持たない私にとっては「へぇ、有名でもそういう違いがあるのか!」って非常に興味深く面白い内容でした。クラッシックに詳しい方が読まれたら、もしかしたら反感を買うような事が書いてあるのかも知れませんが、少なくとも私にとっては著者の方の分析、評価の仕方についてはとても役に立つもので、これからクラッシックへの造詣を深めていく上での参考にしていきたいと思いました。

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     2013/08/26

    私がジャズを聴き始めたのは1970年代の終わり頃、ちょうど大学生になりたての時期でした。それまでは、ロックの3大ギタリストやディープパープル、プログレなどが好きで、自分でもギターを弾いていたりしてどっぷりと嵌っていました。ただ、あくまでも個人的な独断と偏見と思われるかも知れませんが、この時期は、自分の中ではロックも全盛期を過ぎ、面白くなくなってきたなぁと感じるようになってきて、ちょうど流行りだしたクロスオーバー(のちのフュージョン)に興味が移り、その先に見えてきたのがジャズでした。(自分の中ではフュージョンはジャズとは別物です。)訳も分からずにジャズを聴くようになり、どんどん世界が広がって行きましたが、漠然としたジャズの歴史は何となく知っていたつもりでしたが、このような書物を読んで知識を吸収した事はありませんでした。今回、いろいろな書物を読んでいるうちにこの本を知り、読んでみましたが、あまりにも知らな過ぎた多くの事実に触れて、いかに自分がジャズを知らなかったか思い知らされました。ジャズの生まれた背景、経緯などを教えてもらいました。もっと早くにこの本に出会っていれば、自分の聴いてきたジャズの流れも変わっていたかも知れません。どの道、歴史とは後追いになってしまいますが、改めてジャズを聞き直してみようと思わせてくれる大変有意義な内容でした。チンケな人間の私にも「絶賛」と言わせて下さい。ありがとうございました。

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     2013/07/11

    「夢の少女」さん、全く同感です。私も特にエンゲルベルト・フンパーディンクのファンでは無かった(もちろん知ってはいました)のですが、テレビCMで使われているクァンド・クァンド・クァンドを聴いて買おうと思いました。他の代表作ももちろん入っているし、ポップスのスタンダードも多数カヴァーしていて非常に満足のいくものでした。それと、「夢の少女」がかいているように輸入盤のゴールド・シリーズも購入したいと思っています。

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     2013/05/29

    コロンビアでのマラソンセッションにオールスターズの「Warkin’」が付いてとってもお得なセットでした。「Cookin’」の曲順がオリジナルとは違いましたが音質ではなんら劣ってはいませんでした。コアなファンの人なら見向きもしないかも知れませんが、ただマイルスを聴きたいだけの自分にとっては充分満足できました。

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     2013/05/29

    以前、マイルスのアルバムはかなり所持していたのですが、止むを得ず大半を手放してしまい今回買い直しました。輸入版でも音質的にもなんら劣っていませんし、その上、2枚目に「1958マイルス」が付いてきてとってもお得でした。満足していますし、国内盤にあるような解説を望まない人にはお勧めします。

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