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トップ > My ページ > ぱごす さんのレビュー一覧
検索結果:3件中1件から3件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/19
野村光一氏がムラヴィンスキー以前のレニングラードフィルのチャイコフスキーとして引き合いに出していた演奏をこういう形で聴けるのは嬉しい。 かつて当時ガウクの日本での演奏を聴いていた人達からいろいろとこの日本公演の事を聞かされたけど、みないい話しばかりだったので、解説に書かれていた辛い評価はかなり意外。 演奏は豪快さと手堅さが同居した演奏で個人的には好みで、ガウクの語ったチャイコフスキーに対する考え方を読むと、この演奏における指揮者の意図が理解できる。 音質は当時の日比谷のライブとしてはこんなものかもしれない。貴重な記録という意味も込めてこの評価。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/04/04
演奏はノイマン最晩年の密度の濃い充実した演奏で、どれもが見事な出来となっている。録音もいいしオーケストラの状態も最高だ。ただひとつ変わってるのは「レオノーレ序曲第2番」の冒頭。最初の二小節がカットされ「レオノーレ序曲第3番」と同じような感じになっているということ。 いつもは何も足さず引かずみたいなオーソドックスが取り柄のようなノイマンが、こういうことをやるのは甚だ意外という感じ。 最初これは何かの制作過程でのミスではないかと思ったのですが、HMVさんがこの件につき一か月近くかけてキャニオン盤まで確認するなどして、そのようなことはなくもともとこういうものだということを確認していただきました。この場を借りまして深く御礼申し上げます。 星が満点ではないのは、やはり気になる人はなるだろうなあということで。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/10/30
演奏はともかく録音状態がものによってけっこう差があるのが気になる。特に日本でのライブは1973年のものを除くと年代にしてはレベルが低く、特に東京でのライブはいわゆる膝上に録音機材を置いてのものなので、それ相応の音質ということを購入者は事前に意識しておく必要があるだろう。もちろんそういう音質の方が臨場感があっていいという人もいるかもしれないが。 評価はそういう部分に心配があるということで満点とはいきません。ただ人によっては音質的にはこれでも評価が甘いという人もいるかも。
9人の方が、このレビューに「共感」しています。
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