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検索結果:83件中16件から30件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/25
透明感のある、繊細で非現実的、或いは幻想的かつ古典的な雰囲気で、存在の根源を問い続ける憂愁の歌群。 五.七.五.七.七の韻律に、きちんとあわせる古典的な言葉の意外性が、水原紫苑氏の歌の特徴であり、面白さでもあると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/24
フォークやカントリーを下敷きにしたサウンド 全編に渡り溢れ出る、切なくも叙情的で、どこか温かみのあるボーカル 哀しくも美しきサッドコアを奏でています。
「幻視の女王」と称され、些細な日常風景から、凄まじい幻想世界を創りあげる葛原妙子の歌を丁寧な解説がついた、素晴らしい本
透明でありつつも、どこか陰りのある歌声 アコースティック主体のナチュラルな質感に独特な情感を生み出している フォーキーさとエレクトロニックな要素を、ジャズに上手くブレンドした新世代ジャズボーカル作品
オーセンティックなヨーロピアンジャズから、70’sソウル〜ポップス、クラブジャズ、エレクトロニカなどの要素を巧みにブレンドした作品
本書は、世界は言葉でできているんだと錯覚してしまう程、精緻に構築されたタペストリーが如き文体を、これでもかという程堪能できます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/24
くぐもった空気を揺らすような緩やかなファンクグルーヴ 時に粘りつき、時に艶やかなファルセットで歌う ディープこの上ない70’sソウル、ファンク、ジャズの濃密な香りと HipHop的感性の絶妙な絡み合い そして、何よりサウンドの全体を覆う魅惑的で体臭が匂うかのような密室性 D’angeloでしか有り得ない、ドス黒く濃密なソウルが充満している とまあ、特異な形容をしてみたが、彼こそが70’s80’sブラックミュージックの 真っ当で正当な継承者だと思います。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/23
独裁の基本は、国民の監視と国民に気づかれずにプロパガンダを浸透させること。 現代では、デジタル技術、ネットの発達により、昔より遥かに簡単にできるようになった。 この本は、20世紀の独裁者たちの手法やデザインを、現代の視点で分析した本。
日中戦争を引き起こしたのは、 軍の暴走でも、天皇制ファシズムでもなく、財閥の主体的な活動にある。 資本輸出と債務奴隷化による、植民地構築を財閥が商売上、率先して道を作る形で軍とともに推し進めた結果、泥沼の戦争になっていった過程を紐解いていった本。
米国企業とファンドに日本市場を解放 年金基金に手をつけ、集団的自衛権行使まで進め 日本経済の凋落の原因と、グローバル化の結果による まさに日本国の空洞化と、 多国籍企業による属国化を解き明かした本です。
言わずもがなの名盤中の名盤。 完全に即興なのに、 メロディー、ハーモニー、リズム、 全てにおいて洗練された美しい演奏です!
室町時代の長尾氏とは、どういう存在であったのか? 山内上杉氏内部での位置づけと、そもそも家宰とは何ぞや?についても、詳しく書かれています。
内親王の歌を読むと、 ものごとをみるときに、表層だけをみるのではなく、 そのたましいの内側から眺めているような、そんなところがある。
良いです!三島由紀夫。 中二病的綺麗な非現実を愛し、 頭の良さからくる意地の悪い皮肉を言わせたら、 彼の右に出る者はいないね!!
この作品は、結局人間というものは、誰も自分を完全に理解してくれる人がいないが故の孤独を描いた作品だと思います。
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