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トップ > My ページ > ブライアン如運図 さんのレビュー一覧
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検索結果:40件中16件から30件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/22
お徳用盤!コレ一枚でアルバムデビュー前のボウイの全容がほぼつかめるといっても過言ではないでしょう。さすがライノ、良い仕事しています。デラムからのファースト・アルバムのデラックス・エディションと併せて、初期ボウイのモッドな魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/28
地味なジャケットに、どこかで聞き覚えのあるアルバム・タイトル。「Solid Air」などの代表作で芳醇かつ骨のあるブリティッシュ・フォークを聴かせていたジョン・マーティンの力作ライヴ・アルバムです。1曲目から不思議な音空間を発していて、気持ちよい。全編充実していながら、肩の凝らないアルバムです。ロイ・ハーパーの70年代のライヴと双璧だな。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/25
このディスク2は…。当時の音源をフル活用しているので、確かに21世紀の「Tattoo You」って感じですが、本体へのオマージュというのかな…。ニール・ヤングの「Harvest Moon」および「Chrome Dreams 2」と同種の企画といえましょうか。決して悪くはないですが、そう考えるともっとビシッと作って欲しかったという思いもぬぐえませんが…。この線が新作につながると、期待できそうですよね。それにしてもロニーさん、早く戻ってきてください。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/21
よくできてますよね。セルフ・トリビュート、あるいはセルフ・カヴァー。楽しめる内容だと思いますが。そりゃあ、本物とは違うのは、あたりまえですよ(もっとも誰も聴いたことがないものと比較はできないですが)。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/06
捉え方はさまざまでしょうが、これは世界遺産です。お願いですから廃盤にしないでください、ヴォイスプリントさん。そうですねー、いうなればクオーリー・メンとシルバー・ビートルズのデモ音源があったとして、その「カンタベリー版」と理解していただければ。理解されないかな…。資料的価値だけでなく、聞き応えがある作品です。
たとえばニール・ヤングの1stが、バッファローとソロでの成功(およびCSNY)と比較されることによってあまり評価が高くないのと同じように、このアルバムもルーの過渡期としてあまり評価されていないですよね。否、先のヤング氏の作品同様、アレンジや音処理は不完全さがみられるものの、傑物デスゾ!是非ご一聴を。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
コレクターズ・シリーズで同時代のライヴはたくさん出ています。高音質なそれらと比較して考えると本作は、わざわざ爆音化・劣化することで特徴づけている、しょうもないもののようにも思われます。たしかに。しかし、それがこのアルバムのコンセプトでは?それを楽しめるか否かで評価がわかれます。モノラルラジカセで聴きたくなってきました。はるか昔に処分してしまいましたけどね、ラジカセ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
隠れ名盤。実際の意味でサイケデリック、などの評価も納得ですが、ともかく、どん欲な創作意欲があふれています。もっとも、それがごちゃごちゃと放り出されているだけという印象(最近まで私もそう思っていました)を与えている感がありますが、おもちゃ箱をひっくりかえしたらとんでもないものが出てきたというような面白さ満点です(車で繰り返し聴いていて認識を改めた次第です)。しつこいですが、隠れ名盤。スルメ・アルバムです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
ひょっとしたら今までの人生で最も再生回数が多いアルバムかもしれません。ソニー時代の2枚のアルバムを編集したものですが、内容・曲順ともに素敵です。友部さんを聴いてみようかな、というあなた、まず、これを聴いてみてください。駄目だったら、これ以上は要らないと思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/30
最も研ぎ澄まされた友部正人がここにいる、と思っています。うたとことばにのって情景がやってくる。けっしてやわなものではない。癒しなんてとんでもない。フォークとしてくくられることで、大きな損をしているアルバム。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
嘘だと思うなら聴いて(観て)みな〔from 1975“Hard Folk Kenji” *( )内評者〕。
世界がエンケンに求めたアルバム。ポットデの、なんとなく存在するものではないことは、その内容が証明していると思います。廃盤になってはいけないアルバムのひとつ。遠藤氏曰、宇宙一也。
無人島に持っていくアルバム、というのがよくありますが、これは間違いなく持っていきます。あ、今はipodがあるか…。ともかく、RCおよび忌野氏の精髄。
某評論家さんがこのアルバムに対して「今でこそフォーキーなロックの名盤とか、どっかのバカが言うんだろうな」というようなことを言っていた記憶がありますが、そのどっかのバカが私かも。この際「フォーキー」は不要・無意味、との意図なのでしょうが、彼らにしか生み出し得ない、この殺伐な「フォーキー」こそが本作の肝であり、唯一無比の強力な「ロック」たる要件とみつけたり。
これぞ、一家に一枚。大人から子どもまで楽しんで、笑って、涙して…の素晴らしい内容であることは、この一年間で立証されました。ベストと言いきってしまうこのメンバー、内容。武道館とともに、色あせることはないと断言します。
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