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birdmk さんのレビュー一覧 

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     2021/03/19

     当方はあまり洋楽・流行の歌等あまり好きでなく聴く方ではないが、洋楽には時に趣向に合うアーティストが混ざっている。自分は主にクラシック・サントラ好きであり、普通にいけば容姿なども含めあまり好きになるような対象では正直なかったが、もう数十年前の英画「ストレンジ・デイズ」に楽曲使用されており、そちらから知って一気にハマッてしまった。それ程楽曲は印象的で緩急が付き素晴らしいものがある。今は主要アルバムコンプリ目指し中。

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     2021/03/19

     何か、当初の勢いが落ちただの過小評価が目立つが、アルバム1作から通してほぼ前作聴いている自分にしてみればむしろパワーアップしていて音楽性は広みも帯びて進化が認められる。ちなみに当方は単なる流行に乗っかった歌好き、ロック・洋楽のみ好きさん等でなくクラシック・サントラを主に聴く者だが、そういった自分からしてこのアーティストの音楽性は高いと評価する。

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     2021/03/19

     本1セットで、アルバム2つ分であり、しかもこの値段。かなりお得なセットである。このアーティストは外見こそ好きになるタイプでは無いがヒョンな事からコレクター=ファンとなった。曲はただのハードロックに留まらず、素晴らしい音楽性が高い内容と思う。

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     2021/03/19

    「enyaファン」
     これまでenyaのアルバム(極力シングルも含め)はコンプリ目指し収集しており、ほぼ集めている。このアルバムに関しては、これまでの作品に比べるとやや抑え目というか、enya特有の唯一無二・独特のインパクとというのは影を潜めていた気がする。(あまりインパクトに残る曲が無かった・・というのが第一印象。。)ただ、良いモノは良いに違いなく何度か聴けばきっと味がでてくるであろう。

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     2021/02/23

     この百年紀シリーズは、主に伊福部昭氏のゴジラなど怪獣映画やSF映画関連の作品を扱ったコンサートのライヴ録音である。
     先ず前置きとしてコレクターなら理解できる方も多いと思うが一般的にライヴ録音は観客の咳払い等の雑音が入ったりしてしまい純粋に音楽を聴きたい者としては避けたいところで、セッション録音の方が資料としても参考になるところではあろう。中にはライヴ録音は臨場感があってイイとおっしゃる方もおられるが、それならむしろDVD作品の方が適しているのではないかと思う。
     しかしながら、本シリーズはその概念を凌駕し全体的に素晴らしい出来となっている。基本怪獣SF映画中心なので大音量の演奏となっておりライヴ特有の余計な咳払い等の雑音もかき消され気味で基本気にならない程度の内容といえる。現時点では本ベスト版の他Vol.1から6の計7作品が出版されている。最近になって爆音版とやらも発売された様だがそちらはまだ未入手なのでどの程度違うか等詳細は不明だが曲目自体は同じ様なのでとりあえずコレクターとしては7作品を押さえておけば問題ないだろう。
     価格については基本が約3千円で海外クラシックと比べればそれなりの値段設定ではあるが、内容は素晴らしいので損はないと思う。販売から日がたっている作品は結構値引きされていたりするが販売店によって差がでてくるので比較検討し購入した方が良いであろう。
     では、本題の本作についてであるが、「ベスト」とあるようにVol1から3の中からの「地球防衛軍」「海底軍艦」「宇宙大戦争」「ゴジラ対キングコング」各組曲(「ゴジラ対キングコング」は短縮版)と、本作のみ収録の「ゴジラ対メカゴジラ」組曲の5本立てとなっている。「ゴジラ対メカゴジラ」組曲は本作ぐらいでしか耳にすることは無く、これが入っていなければ本作を無理に買わずとも他でカバーできるが、この1作のみでコレクターとしては購入価値があると言えるのではないだろうか。演奏は迫力満点で素晴らしく録音状態も良い。本作ではライヴ録音における雑音も皆無で気にならないものである。伊福部氏のコレクターならばこのシリーズも外せない!

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     2021/02/23

     先ず、伊福部昭ファンとしては絶対に外せない一丁目一番地的なBOXセットと言えましょう。伊福部氏の販売されているCDについては、把握している限りエディション・全曲全集的なセットは存在せず、本品が最もそれに近いBOXセットでしょう。
     録音についてはSHM−CDだけあって非常に良好で、特に前半のセッション録音については後世に残るべき記録的録音と思う。解説によると作曲者自身も直に監修していた肝入りのお気に入りであったとのことであるので間違いないでしょう。
     しかしながら、曲数については、先にも触れた様に氏の全曲・エディション的なものは無く(戦中の混乱などによって譜面が後になってようやく発見されたものや不明なままのものなど未開な部分もまだある模様なのでなかなか集大成というのが困難なためか・・・今後の研究?に期待したいところであるが・・)、本作についても、クラシック部については、かなりの曲数を網羅してはいるものの、なおまだ出版されている曲でみても不足曲もあり、映画曲部門についてはほとんど入っていない状況である。歌曲・古楽・舞台音楽・ギター曲等他にもたくさんあるもののこれらについてもほとんど入っていない。値段からすれば全曲集か?等と勘違いされる方も居られるやもしれませんが、あくまで本作はクラシックのオーケストラ編成曲の中からのBOXセットといった位置づけといえましょう。氏の膨大な功績から全集は一筋縄ではいかないというのは理解できますが。。この値段であれば、クラシック3大作曲家であれば完全全曲集を、このショップの販売価格でいっても購入できるようなところであるが、全曲には程遠いというのは実にコレクター泣かせと言えよう。ただ無いものねだりをしていても仕方なく存在する商品から選んで収集していかねばならないので、であるならば氏の作品をコレクトするならば先ずは本作を買うべきであろうという事である。
     本商品について少し残念なところを言えば、後半の方はほとんどがライヴ録音が中心であるというところである。勿論歴史的ライヴで演奏も素晴らしいもので価値はあるし、重複する曲では異なる指揮者の違いが聞き比べ出来たりして良い。ただ出来ればライヴは別に販売していただき本作ではせっかくなら全集を目指し幅広い作品を取り入れるのに注力して頂きたかったというのが正直なところではある。(まぁ映画作品等は製作会社も色々で権利関係等やらも絡んでくるのでしょうかね・・)一応、別に映画作品を集めたBOXセットも出ておりますがね参考までに。。本作について更に言えば、特にライヴのシンフォニア・タプカーラとSF交響ファンタジー第1番はこれでもかとしつこいくらいに重複しており「もっとバランスをとってこの部分を他の曲に・・」とも思いはしたが、しかし聴き比べとしては分かり易いし、良いものは何回聞いても飽きずにいいのである。まさに本作自体が伊福部氏のオスティナート的構成ともいえるのではないだろうか!
     いずれにしても、ライヴ部も録音自体は良好であるし、セッション部に関していえば保存版最高傑作といえましょう。

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