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Review List of カニさん 

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     2018/11/18

    宇宙戦艦ヤマトと言うと、プロヂューサー・サイドや漫画版が、有名だけど、ちゃんとした原案本としての「豊田有恒」のSF小説もあったことを、憶えているひとが、どれだけいるだろうか?結構、シビアで悲しい小説だった。そういう意味で、貴重な資料としてこういう本が、出ることが、本当に、嬉しいです。

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     2018/09/27

     不思議なほど「カラヤン」が、上手なこの曲のイメージを、一新した会心アルバムだと思うのですが。皆さんは、どう思っていますか?

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     2018/09/27

     実は、私は、没後60周年記念のコンサートで、この曲を聴いているんですよ。マーラーの交響曲第9番とショスタコーヴィチの交響曲第8番の間にある「死」と「追悼歌」とも言うべき、「涅槃」に向かう曲。少し、未完成のような雰囲気が拭えない。これが、演奏のせいか?作品自体のせいか?微妙なところだな?

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     2018/09/03

    格調と貫禄が在り、立派な演奏です。しかしながら、果たしてゆっくりとしたテンポで格調ある演奏は、これらの曲の全てに必要な事柄だろうか?シューマンの様に納得できるものもあるが、シューベルトやメンデルスゾーンに、まで、必要だろうか?これらは、モーツァルトの様なチャーミングな魅力や友人たちとの交流の中に、生まれて創作され、演奏されたもののはずだ。チャイコフスキーも、もっと繊細な表現方法があってしかるべきじゃないか?演奏が立派なだけに、申し訳ないが、この事を指摘するのが心苦しい。

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     2018/05/23

    ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」のピアノ連弾盤の世界初の録音なんて、なんて素晴らしい。しかも、日本人の連弾盤は、凄いですね!是非とも、聞きたい。最近のショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」は、最近、解釈が変わってきている。それだけ、余計に、面白い。私は、「1905年」の「革命の前夜の雰囲気」が、表面に出る解釈が好きです。その下に、何があるか?ビクリ箱の様なショスタコーヴィチの交響曲が、大好きです。特に、この「1905年」は、エイゼンシュタインの「十月」のサウンド版に、驚くほどピッタリはまる。大好きな曲です。

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     2018/05/22

     昔は、修身の教科書に載っている。私も、父親から、修身の物語を、読みました。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)のオリジナル版の翻訳も、30歳頃読みました。さて、現代の「稲むらの火」は、どんな感じ。本当に、素晴らしい物語。非常に、楽しみ。

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     2018/05/11

     出版された時、時流に乗って、ヨーロッパだけで、40万部売上たという伝説がある。軍学書では、ヨーロッパでは、日本での中国の軍学書の「孫子」と同じ扱いされる。まさに、伝説の本、まさか翻訳が出ているとは、思はなかった。ヒットラーも、この本に感銘を受けて、ナチス党員以外で、軍内で、1、仕官学校の講師すぎない大佐を、戦車軍団長に引き上げ、北アフリカ戦線に送った。ユンカース(元貴族の軍人)とナチス党員から疎まれる。故の、北アフリカ戦線行きだった。そして、後の最年少、元帥になる。ゆえに、是非とも、一読してみたい本だった。

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     2018/05/10

    演奏楽団と指揮者も馴染みの無いものだが、ショスタコーヴィチの交響曲第4番と交響曲第11番「1905年」のカップリングが注目される。交響曲第4番は、初演できず、「ユダヤ民謡」の変奏曲や前衛的な構造など、非常時に注目すべき注目曲。交響曲第11番「1905年」は、逆に、通常、交響曲第12番「1917年」と対になる交響詩的「革命」描写的で、多重する意味でも「革命」を警告する曲です。表面上は、「労働者の歌」の変奏曲なのに、逆の立場でもいい。つまり、意味深長で難しい曲。なのに、聞く分には、交響曲第5番「革命」と同じ聞きやすい曲でもある。どんな演奏か非常に楽しみです。

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     2018/04/07

    6番に、人気が無いと、ウオルター・レッグが反対したというが、僕は、ブルックナーの交響曲の中では、6番が好きです。他には、4番と9番が大好きです。その意味では、このBOXは、いいですね。

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     2018/02/20

    以前に、カラヤンのシューマンの交響曲全集とメンデルスゾーンの交響曲全集を、持っていたが、音の美しさは認めるが、シューマンの交響曲なら第3番「ライン」の迫力や、メンデルスゾーン交響曲第2番「賛歌」の意味不明ぶりなど、音質向上しても、内容が、伴わないのではないかと思う。

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     2018/02/15

    今一つ。とくに、「アレキサンドル・ネフスキー」は、たぶん、エイゼンシュテインの映画を、知らないのだろう。かっての、アバト指揮&ロンドン交響楽団より、落ちる。プロコフェィエフのカンタータとしては、正のだろうが、作品の背景を考えて、演奏してほしい。

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     2018/02/07

    カラヤン指揮のベートーヴェンの交響曲第4番、交響曲第7番は、最悪のもんの1つだ。、

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     2018/01/20

    一度、聞いたことがあります。その感想は、「まさに、聞き終わった瞬間に、ノックアウトされました。」これほどの、人間の「情念」が戦慄するほど伝わてくるものを、来たことがありません。まさに、凄まじい。そして、演奏者、この場合は、ソリストより、フルトベングラーが指揮をとうして、ここまで、凄まじいものを、伝えてくるのは、何だろうと考えさせられます。

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     2018/01/04

    面白かった。1947年のフィルハーモニー管弦楽団は、カラヤンのオーケストラ。ベートーベンのヴァイオリン協奏曲では、冒頭こそ、フルトヴェングラー、だが、第一楽章では、メニューインのヴァイオリンが始まると、完全にフルトヴェングラーを無視している。1度、主導権取り戻そうとするが、無駄だった。第一楽章では、ほぼ、フルトヴェングラーは、フィルハーモニー管弦楽団の音に合わせてタクトを振って踊っていただけだろう。(ああ、おかしい。) 第2、第3楽章では、フルトヴェングラーは、頭を切り替えて、クエンペラーの様に、ヴァイオリン演奏を包み込む様に、インテンポで、タクトを振りきった。まさに面白い。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、手兵のベルリン・フィルだけに、しかも、1952年だけに、メニューインのヴァイオリンの癖を知り尽くしたのか、こんなアメリカ的演奏が出来るのだと、キチンと振っている。しかも、メニューインのヴァイオリンを先導するように演奏したり、ミスしそうな所で、しかりとフォローしている。そして、オーケストラの音は、間違いなくベルリン・フィルなのだ。こんなところが、まさに、フルトヴェングラーだ。

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     2018/01/04

    リヒテルは、「カラヤンとの共演を、最悪の思い出」だと、語っている。確かに、このリマスター版を聞くとそう思う。リマスター版以前のCDでは、楽譜どうりロストロポーヴィチのチェロが目立っていました。でも、このCDでは、オイストラフのヴァイオリンに、カラヤンとベルリン・フィルが、必死についています。しかも、3人(オイストラフ・リヒテル・ロストロポーヴィチ)は、リテイクを、申し込んだが、カラヤンは、拒否した。そのくせ、このCDでは、3人ぬきで、カラヤンがベルリン・フィルと演奏して、編集している。だから、1959年に録音しているのに、発売は、約3年後の1971年である。しかも、オイストラフは、カラヤンの要求どうりハイ・テンポで、演奏している。(もともとは、リヒテル・オイストラフ・ロストロポーヴィチの言うじっくりとした演奏)、そして、それ以上にリヒテルの演奏技術が凄い。たまに、遅れる瞬間がありますが、演奏全体を支えているのは、カラヤン指揮のベルリン・フィルでなくて、リヒテルのピアノの演奏だと、このCDでは、ハッキリと分かります。このCDは、良く出来ている。しかしながら、やっぱり、全盛期のリヒテルは、凄い。

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