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Chaotic Cosmos さんのレビュー一覧 

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     2008/01/28

    私は彼らのファンですが、今作は手放しに喜べる内容ではなかったですね。演奏は非常にテクニカルで素晴らしい。さすがAngraといった感じです…しかし今作には衝撃的な曲はあっても、心から感動させられた曲がありませんでした。これまでの彼らのアルバムには必ずあったんですが…(汗)今作は注意して聴かないと良さが分からないのがツライです。エドゥの歌い回しがだんだん聴き苦しいものになってきているのも残念です。全体としてはやや取っ付きにくい、上級者向けのアルバムだと思いますね。

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     2008/01/28

    アネットの加入はともかく、ターヤを解雇したのは正解だったと私は思っています。メタルバンドへの在籍を好まなかったのは彼女。「Onceを発表した後のバンド解散」をツォーマスに進言したのも彼女。一時期のバンド活動休止も、関係悪化中の彼女の留学が原因。騒動の原因の多くがターヤにあるというのにファンがターヤを擁護してどうするんですか…。それにしても、今作の出来は私の予想に反して実に素晴らしいものでした。普通のボーカルでも「やはりNightwishの曲はレベルが違う」と再認識させられましたね。ターヤという大きな個性を失ってもなおバンド継続の意を崩さなかったツォーマスに敬意を表したいです。

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     2008/01/22

    …彼らの音楽は、非常にインパクトが強いですし、そう簡単に真似できるものではないですね。テクニックはともかくとして、人間離れした体力と超高速演奏に関しては誰もが認めるところでしょうし、スピードとメロディアスさの限界に挑むかのような楽曲群…しかもアルバム中ほとんどがキラーチューンという前代未聞の構成。安直ですが、潔いですし非常に個性的なので素直に評価して良いのではないでしょうか…?彼らはメロスピ界においては「優等生」というよりはむしろ「異端児」といった感じですね。もちろん批判されることも多いでしょうが、AngraやKamelotのような優等生バンドにはない魅力を感じますね。

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     2008/01/22

    今作はストレートなハードロックサウンドに仕上がっていて、かなりあっさりしています。ネオクラ・プログレといった雰囲気はほぼ皆無、さらにはリチャード・アンダーソンのソロパートさえほとんどありません。楽曲も総じてやや弱く、「Dark Wings Of Universe」等良質な曲もあるのですが、全体的に中途半端で煮え切らない感じなのが残念です。個性が無いのが何より辛いところかもしれません。ボーカルは良いと思うんですけどね…私は今作の評判と内容をあらかじめ知った上で覚悟の上購入しましたのでそれほど文句はありませんが、知らずに買うと肩透かしを食らうこと必至ですので、購入の際は注意しましょう。

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     2008/01/10

    今作ではかなりプログレ寄りな楽曲が多数を占めています。また、かなり機械的というか、近未来的な音作りがなされているので、独特の雰囲気があって面白いですね。彼らの曲にしては珍しい癒し系の曲がボーナストラックとして収録されているのも、意外性があって良いと思います。ただ、前作のようなストレートな曲はほとんど無いので注意しましょう。

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     2008/01/10

    彼(リチャード・アンダーソン)が率いるバンドの作品は、いずれも2ndアルバムまでなら安心してオススメできます(笑)Majesticに関しては2ndアルバムまでしか発表されてませんので、つまり両方ともオススメというわけです。…もちろん、ネオクラピロピロキーボードが好きな人に限られますけどね!…今作は、非常にわかり安いです。偶数番号の曲がすべて名曲なんです!(逆に言えば奇数番号の曲はすべて微妙ということになりますが…) この頃はTime Requiemと比べるとプログレ色がまだ薄かったので、よりメロスピに近く聴きやすいかもしれませんね。ネオクラ入門用としてオススメです。

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     2008/01/10

    まず、アルティメット・コレクションというタイトルの割には、選曲があまりにも微妙すぎです。ベストと名乗るには程遠い選曲で、特にSpace Odysseyの曲に関しては入っていないも同然です。また、全曲リテイクver.が収録されていますが、元のバージョンよりも音が軽くて細く、ボーカルの声質とも相俟ってかなり薄っぺらい感じになってしまっています。Golden SeaやBlack Moon Rising等はMajestic時代の名曲でしたが、このアルバムで聴くと大したインパクトがありません。ボーナストラックも特筆すべきものではないので、「リチャード・アンダーソンが大好きなんだけどアポロの声がどうしても苦手だからクリアボーカルver.で聴きたい!」という人でない限り、このアルバムを買う必要は無いと思われます。

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     2008/01/10

    私はこのアルバム、素直に良いと思いました。あまり期待していなかったからかも知れませんが、Helloweenのアルバムで捨て曲がほとんど無いと思えたのは初めてのことですし。これでボーナストラックが先行シングル収録のFind My Freedomだったら更に評価は数段上がっていたでしょうね。近頃のHelloweenの曲でもトップクラスの名曲でしたから。もったいない。

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     2008/01/10

    今作は前作よりもキーボードのピロピロが減り、ネオクラな雰囲気も薄れた感がありますが、その代わりに取っ付きやすい歌メロが増えましたね。これはこれでなかなか良いと思います。ヘヴィかつスピーディーな1曲目、バカテクっぷりに開いた口が塞がらない超大作の2曲目、前作同様ネオクラフレーズ炸裂の4曲目、ポップなメロディーの5、7曲目…と、も非常に充実していますし。パクリフレーズについてはあえて触れないでおきますね(笑)

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     2008/01/10

    個人的にはこのバンドの圧倒的な音密度と徹底したネオクラっぷりが気に入っていたので、やや肩の抜けた仕上がりの今作は過去2作ほどのインパクトがなく、中途半端な印象。というか、リチャードはここ4年間でアルバム6枚発表…と、頑張り過ぎですね。気力とネタが尽きてしまったのではないでしょうか。一旦休んで、気力とネタを溜め込んでからじっくりアルバムを製作してほしいと思いますね。次作に期待です。

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     2008/01/10

    個人的にメロディーの良さは3rd>1st>2nd。曲の安定感は3rd>2nd>1stだと感じているのでこのアルバムは彼らのアルバムの中ではやや微妙な位置付けですが、それでも他のバンドと比べれば圧倒的なスピードとクオリティを備えていると思います。メロスピというジャンルにおいては彼らほど突き抜けたものを持ったバンドはなかなかいないと思いますね。私は妙に大人びてしまったバンドよりも若いエネルギッシュなバンドに魅力を感じますので、彼らも応援していきたいと思います。

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     2008/01/09

    現時点でDragonforceの最高傑作だと思います。ボーカルも安定してきましたし、今作では演奏にも安定感があります(ライブではまだまだですが)。メロディーも3作中で一番自分の好みに合っていました。デジタル音や中華風のメロディーもなかなか斬新で良いと思いますね。…最近ベテランメロスピバンドが迷走している傾向にありますが、このバンドには全く迷いが感じられません。「馬鹿と天才は紙一重」とよく言いますが、こいつらもその例に洩れずといったところでしょうか。変に大人びたりせず、これからも彼らには馬鹿のままでいて欲しいですね(笑)

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     2008/01/09

    前作発表後キーボーディストが脱退したため、今作はよりLAメタル寄りな雰囲気に仕上がっています。私は「LAメタル+北欧キラキラKeyboard」というこのバンドの独特なスタイルが気に入っていたのですが、LAメタル自体はあまり好きではないのでこの作風はやや苦手。それでも前2作ほどのクオリティが備わっていればそれなりに楽しめたはずですが、残念ながらアルバム自体も過去2作と比べれば数段クオリティが落ちていると言わざるを得ません。全体的にやや退屈で気怠い印象を受けます。アメリカンロック好きの人には良いかも知れませんが、北欧メタル好きの人には残念ながらあまりオススメすることはできないですね。

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     2008/01/09

    「疾走曲がなくなったこと」や「ストレートな曲がなくなったこと」は個人的には全く問題ではないんです。それより大問題なのは「メロディーのフックが弱くなったこと」ですよ。メロディーが弱い。弱過ぎます。疾走好きの人はもとより、ミドルテンポが好きな人にとっても、これでは受け入れ難い。プログレとして見てもヌルイ。とにかく中途半端なんです。本当にこんな音楽性をメンバーは望んだのでしょうか。「ミドル中心」「プログレ寄り」と聞いて期待して買いましたが、これなら以前のストレート疾走スタイルのほうがよっぽど良かったと思います。

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     2008/01/09

    今作ではネオクラ曲がなくなり、日本語曲が3曲存在します。結果としては、よりポップで聴きやすくなりました。アルバムクオリティも非常に高いです。ただ、日本語の歌詞と歌い回しがやや不自然な気がしますねー…YAMA-Bさんちょっと力み過ぎ。3rdアルバムからYAMA-Bさんはメタル向きの太い声になり、それまでボーカルが弱いと感じていた自分としては予想以上の成長ぶりに喜んだものです…が、ポップ寄りの日本語曲を歌うなら1st〜2ndまでの声質のほうが合っていたんじゃ…という気もします。歌詞もポップスにしてはクサ過ぎますしね(笑)。次作ではこの違和感を解消して欲しいです。

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