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　2009/06/24

殺伐とした日本。こんな会社、組織、役所、事務所、職場があったら、「もっと楽しく、やりがいと誇りをもって、高いモチベーションを保ちながら、他人の幸せの事を考え、決められた担当を越えた誰の担当でもないが、必要な仕事を自ら喜んで出来るでしょう」信頼できる労務管理者、信頼できる労働組合幹部の皆さんには是非一読願いたい。隠れていた勤労者の才覚を引き出すことができます。「引き出す」という意味では、教育現場にも通じます。勤労者が幸せならば、お客様も幸せ。必要とされる会社や組織の存在意義を確認出来ます。
　日本の未来の「ビジョン」にも通じるヒントに満ち溢れています。成果主義なんてナンセンス。そろそろ舵をきったほうがいいかもね。「利益」「もうかる」「株価」なんて二の次。本物だったら結果はついてくることを、きちんと教えてくれます。「人こそ財産です。」ありがとうございます。

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　2009/06/24

「古き良きアメリカ」だった時代の作品。１０枚組でこの廉価。選曲も良く、声、歌とも素晴らしいのは当たり前。録音状態も”Good”。 ”NOT KING CALL! 庶民の音楽です。ゆったりした良いムード、エナジーを感じます。「この人、歌を歌うのが好きで、そのために生まれてこられたのだろうか」
感謝します。

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　2009/06/23

２００８（平成２０）年６月に「特定商取引法」と「割賦販売法」が改正され、遅くとも２００９（平成２１）年１２月までに改正法が運用せれることになる。（本書より一部抜粋）これにより、消費者の被害を未然に防止したり、規制対象商品を拡大し、さらなる消費者保護に資することとなります。
　行政やマスコミなどは、「振り込め詐欺」をクローズアップして、注意喚起しているようですが、悪質業者さんなどは、法の抜け穴、消費者の心理などを研究し、常に新しい方法を考えているでしょう。
　この本は、最近の手口、対応の仕方、成年後見制度の紹介、相談する公的機関などをきめ細かに実際の例を用いて、ケースメソッド風に編集されていて、かなりためになります。丁度、拙者が読んでいる時にも「ちょっと屋根が気になりまして」と訪問販売さんがいらしたので、インターホン越しに「必要ありません」と丁重に断りました。ロト・クジも海外から郵便で着ました。巻末付録１「相談便利メモ」２「国民生活センター/消費生活センター連絡先一覧」（土日の電話相談窓口）など役に立ちます。
　さらにご自分で、ライフスタイルに応じて、金融機関やライフライン、警察、法テラス、弁護士会、公正取引委員会の電話番号など記入しておくとさらに充実します。加速する高齢社会を安心にする良書です。　それでも、新しい手口を考えて、巧妙に実行しますから、今後の情報の更新、加筆をお願いする意味で、４．５にしました。ご町内の公民館や図書館にも置いてほしいですね。

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　2009/06/15

１９６９年９月２４日ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールでのライブです。このアルバムが、第二期パープルの1stアルバムになります。
　このようなロックとオーケストラとの共演という試みが当時は流行っておりました。ジョン・ロード(key)が主体となって、「メンバーの皆さん俺にもやらせてください」と頼みこんだかどうかは知りませんが、成功例です。
LDなど映像でも楽しめますが、リッチーは、赤いギブソンES-335を弾いています。
スコアーもかなり良いと思います。パープル各メンバーのソロ・パートも気遣ってかどうか分かりませんが、設けてありまして、リッチー(g)もイアン・ペイス（ds)、イアン・ギラン(vo)も結構、その気になって乗ってまして良い感じです。
この後に「イン・ロック」「マシン・ヘッド」とアルバムをリリースし第２期パープルの絶頂期を迎えます。
当時のBritishRock界の雰囲気を忍ばせながらも、作品的価値は現在でもなかなかのものと存じます。

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　2009/06/14

125×125mm帯電防止加工の半透明ビニールのような素材の内袋。
「静電気の発生を防ぎます」の表示があります。

「輸入盤格安BOX-CD数十枚組」などは、紙ジャケに、そのままCDが入っておりまして、取り出すとき、片つける時など、キズが付かないか心配になります。CDを大切に扱いたい方には、これはお勧めです。
CD本体、この内袋、紙ジャケ、そしてBOXに収めていますが、収納にかさばったりはしません。

２０枚で３１５円（税込み）ですので、ついでの時でも数セット求めると
良いと思います。
EP,LP時代からある定番商品でしょう。

CD,CD-ROM,DVDなどにも使えます。

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　2009/06/14

２００９（平成２１）年５月時点のDATAをもとに書かれた本です。
状況は変化するので、新しい情報に常に注意を払っていく必要がある。
との前置き記載もあります。（本書より一部抜粋しました）

第１章知識編、第２章対策編、巻末付録　新型インフルエンザ　なんでもQ＆Aの構成になってます。

漫画、イラスト、チェック表などがもあり、文系の人にも分かり易い記述です。中学生くらいの理解力があれば十分対策をとる準備も出来そうです。

特にためになるのが「備蓄品チェックリスト」「緊急時用連絡リスト（壁に貼っておこう！）などです。

税込み４００円ですので、自治会単位や親戚、仲間同士で買って、リストなどコピーして利用しても良いのではないかと存じます。

私など一般の人（医学的専門知識は乏しい）用としては、良書です。
しかし、帯がイケマセン！
「今、対策を怠ると、２００９年秋以降、新型インフルエンザで　あなたの生活は崩壊する！？」と大きめにに書いてあります。これは、出版社側の販売戦略でしょうが、センセーショナルな表現や「！？」などは評価できません。
重要なのは、「正確な情報」です。
本書のあとがきより一部抜粋します。

「新型インフルエンザ対策には「知識のワクチン」という言葉があります。
センセーショナルな報道や流言などに惑わされずに、落ち着いて対応することが、パニックや二次的被害を防ぎます。」とあります。
少子高齢社会でさらに、役所あたりも混乱するでしょうから、個人で勉強すのには安くて助かります。
図書館にも置いて、コピー・サービスなどあればいいのになー。

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　2009/05/31

歌謡曲の時代も終わり、従来の様式では存続できなくなってしまいました。
寂しい限りですが、録音・録画されたものを「懐かしむ」しかありません。
「演歌の流し」さんもギター片手に酒場を廻っておられ、お客さんのリクエストに見事にこたえて頂きました。
ギターを三味線ににかえ、江戸時代あたりからでしょうか「新内（しんない）流し」が庶民に親しまれておりましたそうな。「明烏（あけがらす）」などその代表でしょう。なかなか粋なものです。

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　2009/05/31

朝一番、鬱っぽい時は、この音楽が助けてくれます。
感謝します。「嵐は去り、やがて静寂な時」に包まれます。

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　2009/05/31

クリームと同様、ロック史上燦然と輝く「三位一体ギターバンド」のライブ。すべての楽器が「俺にも歌わせろ」と会話しながら歌っています。
リスナーも気持ちいいですが、ミュージシャンも「バシッと決まって」気持ちいいだろうなぁー。ただ、ジャケットがねぇー。LPリリース当時は、ベック先生の縦長のでかいポスターがついてました。

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　2009/05/30

１９６４年〜１９６７年　ドイツ（旧西ドイツ）ケルンでのスタジオ録音。
その名も「東京土産」。この当時から、TOKIOの表記が新鮮です。
２００３年ドイツ盤としてリリース。EEC-EUへは加盟済みなのですが。。。
「ハッピー・ヨコハマ」「ナガサキ・ボーイ」「「バイバイ・ヨコハマ」など珍しい楽曲。これ「所謂隠れ名盤」ですね。ほんと歌上手い！在庫あるかなぁー。貴重な音源です。

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　2009/05/30

LPでのリリース直後、高校のクラブ活動の時間に抜粋してかけました。
いつもクラシックばかりのクラブでしたが、担当の教諭（数学担当）曰く「これは、名盤となるでしょう。傑作です」のコメントに感謝。３０年以上も前のことでした。
ちなみにその教諭曰く「これをライブでやるのは難しいだろう」とのこと。
　カール・パーマーのシンセ・ドラムが珍しかったなぁー。
このあたりから、ロックが産業化してまいります。
小生にとっては、ここまでが、ELPのとしてモチベーションが感じられる作品です。

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　2009/05/30

キング・クリムゾンの名曲をピアノ・トリオで演奏。
「こんな解釈もあったのかぁー」と以外と醒めて聴けます。
今までも、このような試みがみられましたが、
かってのロックの名曲をジャズのイディオムから、再構築する企画、
試みも面白いですね。

かってのロックファンも、年を重ね、「やかましい音」ではなく、
「音符数の少ない音、静かな音」を求めているかも、かく云う小生が
その輩なんです。

かって、ロックやジャズがクラシックを編曲したなら、ロックをジャズで
やっても大いに好感がもてます。新内でやるのは「知んない」や

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　2009/05/30

３枚組リサイクル・ペーパー使用のデジパック。これがスチール缶に収まってます。
１９６０年代中盤から後半にかけてのヒット曲満載です。
団塊の世代の方には、涙ものでしょうか。夏休みのプールなどで、BGMとして鳴ってました。
デジパックをCDの棚に収め、缶には「ハーブ」などで飾ることもできるお得盤です。哀愁もただよい、明確、肯定的なサウンドです。

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　2009/05/30

音が良くないとされていた日本武道館と大阪フェスティバルホールでのライブ音源。これをきっかけに、多くの海外ロック・アーティストの聖地の如くなりました。

このCDは、LP-Recordsリリース当時のデザインを反映しておりまして、「ライブのカラー・ネガフィルム」も同封されてます。
小生、引き延ばしました。いいアングルです。
LP当時のモノは、ジャンケンで負けたので、友人に謹呈したものでして、３０数年ぶりに再び、縁が廻ってきたのでしょう。
リマスターも良好。感謝します。

ええ仕事してますねェー。

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　2009/05/28

２００１年１１月２４日自宅スタジオ、NYCでの録音。さらに２００３年１月、２月に追加録音とトラックダウン。
バリトン・ギター一本というユニークな楽器に挑戦。
カナダ製のギターで、チューニングや弦を変えて試みた作品です。

実に「心温まる素晴らしい作品」です。一人静かに、メセニー・ワールドを堪能しておりますと、「祈り」「平和」「内なる深い世界」「外なる無限の世界」の感覚が感じとれます。

ジャケットもいいんです。
”One Quiet Night”タイトルも好ましいです。
静かで穏やかな精神世界への旅へのご案内的音楽。