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破廉恥之介 さんのレビュー一覧 

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     2003/02/11

    BEST ZONEさんへ曲目を教えましょう。URCのサイトからのデータです。なお変わるかもしれないのでよろしく。『ヨルダン河・コキリコの唄・イムジン河・ぼくのそばにおいでよ・オーパパ・フォークル節・水虫の唄・戦争は知らない・ひょっこりひょうたん島・動物園に行こう・きつね・かえるの恋・イムジン河・悲しくてやりきれない』です。昔の「フォークルさよならコンサート」のアルバムとは選曲が若干異なりますね。なお、加藤和彦氏ときたやまおさむ氏の選曲だそうですよ。早く出ないかと楽しみにしております。去年出るとか出ないとか騒いでたから

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     2003/02/07

    一体このアルバムは何でしょうか?去年発売されたやつとは何が違うのですか?値段もちょっと高くなってるし…音が良くなってるのか、何か特典がついているのか、どなたか教えてください!

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     2003/01/31

    BSでのこのライブの模様は実に良かった!完全版のビデオ・DVD化を望む!さて、これはライブのほとんどを収録。一応未収録曲は「何のために」「風」「雨ニモマケズ」「白い色は恋人の色」「悲しみは言葉にならない」後者2曲はBSでやってました。収録曲で聞き物は、ギターが巧い「紀元弍阡年」「戦争は知らない」歌詞が違う「大統領殿」和太鼓が実に良い「感謝」「花」「イムジン河〜春」かな。他に「ライカはローリングストーン」では、坂崎氏による南こうせつの物真似が聞けます。そういえば、谷村新司や山本コウタロー(らしき人)が客席にいました

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     2002/12/05

    真に感動する一枚だ。「マリアンヌ」から「つめたい空から500マイル」まで、全てを超越した必然と偶然が生んだ世界が広がる。陽気でお気楽なその辺のバンドとは違う。心の奥底に訴えかける早川氏の歌声は誰にも真似できない、物凄いカリスマ的な特殊な声だ。早川氏が歌うとまったく格好つけていることを感じさせない。しかし、ジャックスに関して言えば、しっかり聞かないと大変辛いかもしれませんね。なお、ジャケの花柄のシャツは水橋氏が原宿で見付けて皆で買いに行ったものだそうです。(「日本ロック紀GS編」より)

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     2002/12/02

    私は今回の再発売にはあまり驚いていない。実は92年・94年にCDがもう出ていたからだ。知ってました?しかし、この曲は日本音楽の傑作であるのは言うまでもない。この世が平和になるのはいつの日になるか…しかししなければならない。そういう意味でもこの曲は永遠に不変なのだ!そして、この曲のように水鳥が自由にどこへでも飛び交える日を迎えなくてはならない!是非、聞いてほしい曲である。こんな曲を歌っていた彼らは素晴らしい。我々も歌い継がねばならぬ!

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     2002/11/28

    フォークルを一通り聞くにはこれがベストですよ。シューベルツの「風」や加藤の「日本の幸福1」北山の「ムサシ」もある。入門にはもってこいかな?
    ちなみに1970年に出た「フォーククルセダーズのすべて」は2枚組の豪華版で、「ハレンチ」からイムジン河以外の曲すべてに、各アルバムから数曲ずつ入っている。重要なのはオープニングの「フォークル放談」いわばトークです。そして、二枚目エンディングの2曲「オーブル街」「コブのない駱駝」ライブ版は実は未発表もの!必聴です!CDはありませんが…

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     2002/11/27

    まずは、ダイク。もの凄い派手!中々の出来栄えです!加藤・坂崎のギターワークが実に見事!前奏が長い!ダイクのタイトルは第九・大工・大苦とひっかけてるんですな。ゲスト中島啓江のテノールが響き、きたやまのバリトンが加わり、加藤・坂崎がそれに加わる。思っていた以上の出来になっております。そして2曲目のタテツキー行進曲は関西弁炸裂のメッセージソング!納得物です。
    なお、CDの帯には第九の「第」が「弟」になっております。単なるミスです。レアものですよ。そのうち作り換えられると思いますが…

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     2002/11/27

    悲しい歓声の中の解散ライブ。わずか十ヵ月の活動期間でのこととはいえ足跡はあまりにも大きい。まずオープニングの「歌によるお国巡り」で端田がアメリカの「ユア・チーティン・ハート」北山が「私の青空」加藤がベトナムの「ユエの流れ」を歌う。各々持味をよく出している。笑いのフォークルは「オーパパ」「ぼくのそばにおいでよ」「もう25分で」で実力を発揮。場を沸かすのが実に巧み。「時計を止めて」「遠い海へ旅に出た私の恋人」は盟友ジャックスの作品で、特に後者に注目。三つの赤い風船がバックで演奏し中々サイケな仕上がりに。遺産相続シューベルツも登場

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     2002/11/25

    日本をあげてのエレキ排除の中、“神様”寺内が出した結論が本作。エレキ嫌いな奴らが好きなクラシックをエレキ化するのは寺内にとって笑いが止まらなかっただろう。GS史上まぎれもない名盤だ。サイケのオーラをうけた作品群はサーフィンものとは違う魅力がある。エレキ少年がこぞって真似をし挫折した悪魔のようなテクニックが繰り出される名曲「運命」を中心にどれもが見事としか言いようが無い。特にファズギターでサイケなパワーを見せ付ける「熊蜂の飛行」「エリーゼのために」。特に後者は、「テメーらついてこれるか!」と言わんばかりの重厚度!

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     2002/11/25

    寺内の油がのった演奏が聞ける。前半部の「世界はテリーを待っている」は尺八やビブラフォンを用いたナンバーもありバラエティー豊かだ。中でもワイルドで壮絶なギターが展開する「モーニン」や、ガットギターでも見事な技が繰り出される「シャイン」、尺八が良い味を出し寺内のギターもワイルドな「朝日のあたる家」が聞き物。「カミン・ホーム・ベイビー」はギターレスで寺内がドラムを担当、かけごえが聞こえる。後半部の「正調寺内節」は日本の伝統音楽をエレキ化。原曲に近い演奏が多いが中でも「勧進帳」「娘道成寺」は寺内の神業的アドリブが展開される。

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     2002/11/19

    幻の音源のオンパレード!フォークル初期の貴重な曲を楽しめる。特に、「イムジン河」のハングル語版はここでしか聞けない。初期のレパートリーの「ひょうたん島」や「そうらん節」もなかなか。芦田さん在席時のライブ「こきりこ節」はまた格別。緊張した歌い方ですね。他には、「雨よ降らせないで」なんか途中から曲があれこれと変わるのですが、さすがフォークル!「夢は夜ひらく」や「俺は待ってるぜ」をこの曲に結びつけるなんてなかなかできませんよ!

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     2002/11/19

    風船の歴史がこれで一通り見ることが出来る。おなじみの「遠い世界に」から「ボクは風」まで、一貫した風船世界が広がる。個人的に好きな「青い空の彼方から」が入っていることが一番うれしい。ギターでよく歌いました。私は19歳ですが若い世代にも歌い次がれていってもらいたい。良いものはいつまでも良い。
    確か、もう一枚レコードでベストアルバムがあったと思います。そちらの方は「時々それは」など、ちょっとマニアックな選曲だったと思いますが、是非レコードプレーヤーを持っている方、中古店で買って聞いてみて下さい。

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     2002/11/19

    やっぱり、フォーククルセダーズ!ファンの一人として、この上ない感激に包まれています。アマチュア精神を忘れてはいなかった、その楽曲の幅広さには脱帽!私は予約して買いましたが、予約特典のポスターの裏の歌詞&コード表で、ギターを弾き歌っております。新加入した坂崎さんのギターワークが実に素晴らしい。きたやまさんの歌詞も相変わらず良い!光ってます。加藤さんの涼やかな歌声はまた気持ち良い!作曲もまたまた、よろしい!はしださんがいないのが残念ですね。もっと破廉恥になってたかもしれません。しかし、これはこれで良いです。

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