ザ・フォーク・クルセダーズ

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CD

フォークルさよならコンサート

ザ・フォーク・クルセダーズ

基本情報

カタログNo
:
TOCT8843
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

68年10月7日の東京での“さよならコンサート”。全14曲中オリジナルは4曲。C&Wからスタンダード、ジャックスのナンバーまで、フォークルのキャパシティの広さを最後に見せてくれる。まさに“自由”そのものの音楽であり、存在であったことを再認識させられた。(康)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ユア・チーティン・ハート
  • 02. 私の青空
  • 03. ユエの流れ
  • 04. オー・パパ
  • 05. 百まで生きよう
  • 06. 時計をとめて
  • 07. 青年は荒野をめざす
  • 08. 遠い海へ旅に出た私の恋人
  • 09. ぼくのそばにおいでよ
  • 10. サウンド・オブ・サイレンス
  • 11. 風
  • 12. もう25分で
  • 13. 悲しくてやりきれない
  • 14. 帰ってきたヨッパライ

ユーザーレビュー

総合評価

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歓声が余りにも切ないラストアルバム。歌の...

投稿日:2003/01/12 (日)

歓声が余りにも切ないラストアルバム。歌のないようは前作のライブアルバムとほぼ変わらないがオーケストラの採用などサウンド面に厚みがある。しかし、北山さん、歌下手!

ひとし さん | 不明

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悲しい歓声の中の解散ライブ。わずか十ヵ月...

投稿日:2002/11/27 (水)

悲しい歓声の中の解散ライブ。わずか十ヵ月の活動期間でのこととはいえ足跡はあまりにも大きい。まずオープニングの「歌によるお国巡り」で端田がアメリカの「ユア・チーティン・ハート」北山が「私の青空」加藤がベトナムの「ユエの流れ」を歌う。各々持味をよく出している。笑いのフォークルは「オーパパ」「ぼくのそばにおいでよ」「もう25分で」で実力を発揮。場を沸かすのが実に巧み。「時計を止めて」「遠い海へ旅に出た私の恋人」は盟友ジャックスの作品で、特に後者に注目。三つの赤い風船がバックで演奏し中々サイケな仕上がりに。遺産相続シューベルツも登場

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