トップ > My ページ > はれ さんのレビュー一覧

はれ さんのレビュー一覧 

検索結果:137件中121件から135件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    30年以上前に出版された本を改めて発行した本です。魔女の宅急便などで知られる作家、角野栄子さんのエッセイです。読んでいると、自分までタイムスリップをして、ブラジルを巡ってきたような心地がします。娘さんとのブラジル旅が、ホントに楽しそうです。娘さんの感性も面白く、二人の会話が楽しいです。本の挿絵は、角野のさんの娘、りおさんが描いていて素敵です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/08

    読んでいて、和みました。角田光代さんのエッセイ本です。おいしい京都の卵サンドの話から、旅先でのエピソード、日々のささやかな出来事などが書かれています。ささやかだけれど、大事にしないといけないことがたくさんあるなぁと、気付かされます。時々登場する猫のトトがかわいいです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/08

    物語に街が呑み込まれようとしている危機に立ち向かう、高校生が主人公の物語です。”本の呪い”が発動したときの街の変化は、予想のできない展開でワクワクします。本嫌いの主人公ですが、本の山を目の前にしたときのワクワクする気持ちや、本の魅力を感じられました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/06

    読んでびっくり、地球滅亡まであと1ヶ月となった広島からストーリーが始まります。どんな最期を登場人物が迎えるのか、それまでにどんな話が展開されるのか、落ち着かない気持ちで読みました。暴力が人の心に与える影響についても考えさせられます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/06

    朝吹真理子さんのエッセイを初めて読みました。読みやすいのに、言葉の余韻があって不思議な心地がします。子どもの頃のエピソードが、印象的です。鉱物が好きだそうで、一度だけみた雲母の夢の描写など、細部の描写が鮮やかです。四季も味わえる、読みごたえのある本です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/06

    「読む」と「聴く」、そして絵本『どもるどだっく』インタビューと、盛りだくさんの内容です。「読む」では、高山なおみさんが読んだ好きな本が彼女の言葉で語られています。「聴く」では、絵本編集者の筒井大介さん、写真家の齋藤陽道さん、画家の中野真典さん、それぞれとの対談です。なおみさんの神戸の自宅で行われたお話しは、知らない世界が開けるような面白さでした。本の中は、レイアウトや、写真などが凝っていて、じっくり味わいたくなるものでした。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/05

    元書店員の主人公が、古い洋館の家事手伝いをはじめるところから、物語はスタートします。そこに住んでいるのは天才調香師。「香り」を手がかりに様々なことに巻き込まれていきます。読んでいて、つらく苦しい気持ちになるところもあります。しかし植物や、おいしい料理もたくさん登場して、読んでいて楽しい本です。登場人物たちのコンビネーションも魅力的で、続編を期待したくなる本です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/05

    小川糸さんから読者に贈る、暮らしのヒントが盛りだくさんです。写真もたくさん掲載されており、素敵です。章ごとに、様々なアドバイスが書かれています。第一章の心のあり方では、旅で訪れたラトビアで教わった言葉が紹介されています。とても優しく、心が軽くなる言葉がつまった本です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/05

    「ドミノ」の続編ですが、前作を読んでない人も関係なく読めます。イグアナに窃盗団、風水師に映画監督、他にもたくさんの個性的なキャラクターが登場します。次々とストーリーが進んでいき、物語に没頭できます。こんなに笑って楽しめる本は久しぶりでした!パンダが好きな人にもオススメです。とても魅力的なパンダが大活躍します!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/05

    翻訳家でもあり、文筆家の岸本佐知子さんのエッセイ。気のむくまま出かけていったり、電車に乗って気になる場所へ行ったり。思い出の地をめぐったりします。岸本さんが撮った写真もたくさん掲載されており、自分が行ったことのないところもまるで歩いて巡ってきたような錯覚をおこします。読んでいると、別の世界に足を踏み入れたような不思議な感覚になります。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/05

    伊藤比呂美さんのアメリカでの日々や、熊本に住みながらから早稲田大学で授業をしに東京へ通う日々が描かれたエッセイです。友人のはなしや、犬との生活。大学の学生とのエピソード。様々な植物のはなし。とても楽しい読書体験でした。文章は読みやすく、リズムよく読めます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/03

    人を見た目で判断してしまうことは、誰でもあります。この本の登場人物たちは、相手の病気に気付いてから、相手のことを考えて行動を起こしていきます。気持ちの動きが丁寧に描かれていて、気付くと読んでいる自分自身も、救われていくようです。そして小説の舞台になっている、栗田金属という小さい会社が素晴らしい。こんな会社があたりまえに存在する社会になって欲しい!と希望がもてる本です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/03

    益田ミリさんの日常を描いたコミックエッセイ。小さく笑えて心地よい本です。街角で見かけるノラ猫の描写など、かわいいものから、流れ星の破裂音に驚いたり。ポーランドのおいしい食べ物もたくさん登場し、プチ海外旅行も味わえます。ミリさんの視点で、世界を眺めながら、気付くと自分の心の内を見つめていたように感じます。自分自身の一日一日を肯定してもらえたようで、明日からまた頑張ろうと思わせてくれます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/03

    心を落ち着かせたいとき、静けさに身を委ねたいときにぴったりの本です。小説でもなければ、詩集でもありません。小説や、詩になる前の言葉を集めたものです。ひとつの単語や、一文が、いろんな可能性をたっぷり含んでいて、読む人の想像力が広がっていく本です。絵や装幀も愛らしくて、ぐっときます。ゆっくり読んで下さい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/03

    元気のでる楽しい本です。落語や歌舞伎をモチーフに書かれていますが、”今”の物語ばかりです。落語や歌舞伎がわからなくても、それは関係なく、どんどん読めます。日常の楽しさに気付かされます。アメリカや、イギリスでも、読まれているそうで、松田青子さんの本は大注目です!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:137件中121件から135件まで表示