本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > generalpause さんのレビュー一覧
検索結果:2件中1件から2件まで表示
%%header%%
%%message%%
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/26
ゼレンカのミゼレーレ冒頭の、管弦楽の前奏部分にある不協和音の迫力と多彩さに圧倒されます。特にオーボエの音がいいです。ロッティの3声のミサ曲は、3声と管弦楽とオルガンだけとは思えないほど密度が濃い演奏です。全曲を通して録音が良好です。ロッティはイタリア、バッハはドイツ、ゼレンカは現在のチェコと出身国は異なりますが、バロックのほぼ同じ年代を駆け抜けた作曲家たちの作品が1枚で聴けて最高でした。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/26
アンダのピアノは、テンポが速くなり気分が高揚しがちになる。対照的に、ロスバウトやブールは冷静かつ精緻に指揮を行う。これらのギャップがたまらない。現代音楽を振る指揮者は古典やロマン派でも、みごとな造詣があると感じました。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
ページの先頭に戻る