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罪のない猫 さんのレビュー一覧 

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     2013/04/18

    作曲者は「アマリリ麗し」で有名なジュリオ・カッチーニの娘であるフランチェスカ・カッチーニ。他にCD録音がない(少ない?)ので貴重であることは間違いない。宗教曲と世俗歌曲が収められているが、素人の私でも楽しめた。(イタリア語は理解できないが)。録音の記録レベルがやたら高く騒々しい傾向にあり、この時代の古楽なのだからもう少ししっとり聴かせてほしかったのが本音でもある。

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     2013/03/14

    廉価で買えるこの曲の新録音の中でのベストである。ライブ録音で発売したのは経費を抑えるためか、そして、演奏に自信があるからだろう。

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     2013/01/27

    ジュリアーニのハープソナタ(もともとハープ使用がオリジナルかどうか不明)1番から12番まで1枚のCDにきっちり収まるお徳盤、作曲家も作品も無名ながら曲はモーツァルトを想起させる音楽が79分間続きとても癒される。オーディオクォリティーが高く音楽療法に最適と思われる。

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     2013/01/15

    ビウエラとルネサンス・リュートの音色の違いがわからない自分であるが、ここでのビウエラ奏者二人のアンサンブルは宇宙の調和を見事に具現する神のようである。乾いた音色ながら、程よいコクがブレンドされ、曲自体は地味で一般受けしそうもないが、音色で聴かせてしまう録音である。廉価であるBrilliantレーベルのオリジナル録音は見逃せない。HMV様にはこのようなCDを特別セールス価格で提供していただき感謝しております。

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     2013/01/13

    ヴィスのまとまったダウランド歌曲集の録音は今回が初めてであろうか。(過去に数曲入れた録音は存在した)商品タイトルの−悲しい絶望の歌-を表現しているのか、歌唱が全体にゆっくり、丁寧、に表現されているが、私には間延びしているように聞こえる。間接音主体の残響付けの録音も不満。

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     2012/12/25

    イタリアのコロラトゥーラ・ソプラノ、マルトラーナの初のソロアルバム、日本では知名度がないが、イタリアオペラ界では活躍しているようである。特にIl sognoが絶品だが最初から最後まで一気に楽しめた。Brilliantレーベルの古楽には最近良い物が多いので感謝しております。

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     2011/09/06

    オリジナル盤(VANGUARD)からリュートとギター伴奏による歌曲を選んで一枚のCDにした物で録音時間は70分を越える。最近のカウンターテナーはどの人も同じような声に聞こえてしまうのだが、デラーの独特の歌いまわしには創始者の貫禄がある。50年以上前の録音だが音はすばらしい。

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     2011/08/09

    調和の霊感から6曲の抜粋盤、1番、6番、7番、8番、10番、11番,実に選曲がよろしい。演奏はきびきびとして好感がもてる。演奏団体は日本ではまったく無名だが、イタリア合奏団、イ・ムジチ合奏団、他の古楽演奏を凌ぐ勢いだ。個人的に愛聴盤である。

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     2011/07/30

    他の演奏団体に比べてオーケストラ、声楽、ともに迫力に欠ける。録音も第一集・第二集に比べてよろしくない。これは私の主観ですが・・・・・

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     2010/10/24

    NAXOSのヴァイス・リュート曲集はバートの録音が進行中で、評判も良くて売れ筋商品のようであるが、NAXOS初期に録音された、この中国系奏者レイによるCDもなかなか味のある演奏と録音に好感が持てる。一枚だけヴァイスの曲を聴いてみようと思っている人は、これでも良いのではないかと思う。

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     2010/10/21

    この演奏、録音から30年以上経過しての初CD化発売です。(90年代国内盤の発売予定があったにもかかわらずキャンセルになっていた)コンソート・オブ・ミュージックの初期メンバー、テノールのマーチン・ヒルとお馴染みのエマ・カークビーの二人がソロを受け持っています。この時代のカークビーは決して上手くないのですが、純粋無垢な歌声には感動します。特にトラック7は絶品です。古楽の歌曲集ですが、聴きやすい曲ばかりなので難しいことはありません。お勧めです。

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     2010/10/20

    この演奏、何回も再発売されて、ついに廉価千円台で購入可能となりました。演奏はオーソドックスで万人にお勧めできます。録音も良い。チェロの大家で唯一ご存命のシュタルケル様長生きして下さい。廉価盤のためかブックレットに曲目解説、演奏者の解説が載っていないのが残念。(駅売りCDではないのに)

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     2010/10/20

    CD購入にあたっては前もってネット上で試聴してから決めているのですが、この商品は新譜のため他のサイトでも聴けませんでした。レコ芸の評価を信じて購入。率直な感想は、楽器音なのか録音なのか判断がつかないのですが、低音部の胴鳴き音のボワーンとした海の中で旋律線がコチョコチョと泳いでいるような音作り、残響もたっぷり、演奏は悪くはないので中音が足りないのかと思います。

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     2010/07/02

    これといって特徴のある演奏ではなく可も不可もない。音像が比較的小さくきれいにまとまっているので演奏者には失礼だがBGMに最適。録音からCD発売に4年以上かかっているのはなぜだろうか。

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     2010/07/02

    マンチーニ、私の所有する作曲家辞典にも載っていないマイナーな作曲家、年代からするとヴィヴァルディと同時代人。この作品の作風はヴィヴァルディというよりも、むしろ気品のあるコレルリのOP.5を継承するもので好感がもてる。世界初完全録音と書いてあるが録音に17年を要している!リコーダー奏者のカヴァサンティは曲により8種類のリコーダーを使い分けていることからもやる気十分だ。バロック音楽ファンにはお薦めのCD.

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