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2 people agree with this review 2011/10/28
ただただ前進あるのみ…。前につんのめりそうになりながらも,ひたすら前傾姿勢でグイグイとおのれを前へ前へと進めていく…。その姿のなんと潔いいことか…! 聴いていくうちに,こちらも前傾姿勢になっていってしまう…。私を最も前のめりにさせる演奏かもしれない。音も見違えた!
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1 people agree with this review 2011/10/28
“ゾクゾク”“鳥肌”の連続…! 今まで聴き親しんできたアルバムだが,このSACD化で,“ゾクゾク”“鳥肌”の頻度・レベル共に格段にアップ。なんて若々しく,清々しく,荒々しいタッチなんだろう…。可憐さと荒々しさをこれほどのレベルで両立しうるピアニストは彼女しかいない…。
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3 people agree with this review 2011/10/16
初めてラフマニノフのP協奏曲を4曲続けて聴けました。普通なら2番や3番は1曲だけでお腹一杯…。とてもとても2番,3番と連続で聴く気になどなれなっかた。ところがこのセットは違う。4曲で見事なフルコースになっている。1番は見事な食前酒・前菜,2番は見事な魚のメイン,3番は見事な肉のメイン,4番は見事なデザートと食後のコーヒー…。ほんと,素晴らしいフル・コース!
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0 people agree with this review 2011/10/09
恥ずかしながら,この2曲は今まで私の中では“ムード音楽”でした。晩年のカラヤン&ウィーン・フィルの美しさで完全に満足していました。この演奏を聴いて,この2曲を初めて“交響曲”として感じることができました。芯のある美しい音たちが,互いに交わり,響いてくる…文字通りの交響的な芸術作品として,新鮮に耳に入ってくる…。素晴らしい…!(※カラヤンの美しさを否定するわけでは決してありません。この演奏を聴いた後でも,カラヤン&ウィーン・フィルの作り出す美しさには抗することはできません)
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0 people agree with this review 2011/09/28
バッハのアルバムのレビューにも書きました。彼女の演奏を聴いて感じるのは「若さ+自信=爽快さ」。彼女の凄さは,この名だたる名協奏曲の全てでそれを感じさせてくれること。ほんとに爽快・クリアこの上ない。ベートーヴェンやブラームスなど,もう少しドッシリと…と思ってしまうし,メンデルスゾーンでは,もう少し艶っぽく…なんて思ってしまう。でも,徐々に“爽快さ”に引き込まれ,聴き終えるころにはサッパリとした爽やかな感動に包まれる。ほんと稀有なアーティストだなぁ…。
4 people agree with this review 2011/09/28
指揮も作曲も上手くこなす人だなぁ…。ほんと,魅力的な作品ばかり。魅力的な演奏ばかり。音もいいから,まさに言うことなしです。
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アルバン・ベルグ,ケラー,ジュリアードを好んで聴いている。このジュリアードは,私の中ではアルバン・ベルグとケラーの折衷タイプという位置づけ。格好良く,勢いのあるアルバン・ベルグ。田舎臭さがなんとも心地よいケラー。両者の折衷タイプということで,いささか分が悪いが,最も安心して聴けるのは,このジュリアード盤かもしれない。
1 people agree with this review 2011/09/28
癒しの音楽(音)とは,こういうものを言うのだろう。最近,最も癒されたアルバム。目を閉じて聴く…湖の静かな湖面に,仰向けに浮かび,ゆらゆらと漂っている感じ…。たまらない。
6 people agree with this review 2011/09/28
すばらしい!の一言。全ての音が有機的に鳴っている。どっしりとした安定感は,まさに“威風堂々!
6 people agree with this review
真っ先に思い浮かんだ言葉が“悠々”。悠々たる音楽,悠々たる歩み…。この作品の演奏で最も安心して身を委ねられる名演。嫌味に感じられることもしばしばのセンチメンタリズム。この演奏からは微塵も感じられない。
3 people agree with this review 2011/09/16
メシアンの作品をまとめて,これだけ高水準で聴かせてくれるのは驚異的!
6 people agree with this review 2011/09/07
私は過度に作品を“いじり”過ぎたり,恣意的に“刺激的”過ぎたり…は嫌います。この演奏からはそれらを強く感じるのですが,彼らの“いじり”“刺激”には,何故か抗することができない…。嫌いなタイプなのに何故か惹かれてしまう…もしかしたら,こういった演奏が一生を共にする演奏なのかもしれません…。シュスタコーヴィチの14番も。
1 people agree with this review 2011/09/05
誰の演奏を聴いてもショパンのP協奏曲にはずっと親しめずにきた。しかし,このコンビで聴くものは…。中でも最も親しめない第2楽章…途中,オケが鳴り止み,ピアノだけが寂寥感のある高温でポロロン…鳥肌が立った…ゾクゾクッときた。とんでもないリストも含め,この1枚だけでもアルゲリッチの凄さは十分証明されていた。とにかく,嫌いな食材を使っているのに,美味しいと感じさせてくれる…!
1 people agree with this review 2011/01/29
もう何とも言葉では言いようのない素晴らしさ…! 私を最も幸せな気分にしてくれる1枚です。何も大編成は必要ない…。何も大勢は必要ない。一人の美声と,それをこよなく愛する伴侶の爪弾きさえあれば…! 歌曲アルバムでの聴後のこの幸福感,シュヴァルツコップの『To My Friends』以来。
私にとってはバルビローリ&フィルハーモニア管が存在する以上,エルガーの1番に関しては如何なる名演が登場したとしても,2番手になってしまいます…。このC.デイヴィス&SKD盤,素晴らしい2番手です。大音量であっても,決して高圧的にならないふくよかな響き…なんていい音を出すオケなんでしょう…!エルガー第1は残念ながら2番手ですが,『リア王』は間違いなくダントツの1番です。こんなにいい曲だったなんて…!
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