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Comp.string Quartets: Juilliard Sq (1963)

Bartok (1881-1945)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
RET005
Number of Discs
:
3
Format
:
CD

Product Description

バルトーク:弦楽四重奏曲全集(3CD)
ジュリアード弦楽四重奏団
1963年ステレオ録音。この曲集をモノラル、ステレオ、デジタルと3度レコーディングしている彼らですが、中ではこの1963年盤が、凄まじい緊迫感、怜悧な表情で一貫して聴き応え最高の仕上がり。音質面での条件も文句無しの優れたアルバムです。

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Comprehensive Evaluation

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アルバン・ベルグ,ケラー,ジュリアードを...

投稿日:2011/09/28 (水)

アルバン・ベルグ,ケラー,ジュリアードを好んで聴いている。このジュリアードは,私の中ではアルバン・ベルグとケラーの折衷タイプという位置づけ。格好良く,勢いのあるアルバン・ベルグ。田舎臭さがなんとも心地よいケラー。両者の折衷タイプということで,いささか分が悪いが,最も安心して聴けるのは,このジュリアード盤かもしれない。

masato さん | 新潟県 | 不明

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以前に出ていた日本盤の3枚組みと、仏盤2...

投稿日:2003/02/06 (木)

以前に出ていた日本盤の3枚組みと、仏盤2枚組み、英盤3枚組みを聴き比べると、英盤はやや音がこもりぎみで冴えない。日本盤はくっきりと4人が横一列に並び、一人一人の音が明解に聞こえ文句なし。仏盤は音の鮮明さは変わらないが、4人が少し中央よりに定位し、ほどよくブレンドされていて四重奏らしい。個人的には日本盤がベストと思うが、仏盤もそれに近い。演奏は緊張感が高く硬いが、今のところマイ・ベスト。音質をそれほど気にしないならどれを買っても同じ感動は得られると思う。

naminchu さん | Tokyo | 不明

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3枚組の英盤とこの仏盤は本当に同じ音源か...

投稿日:2002/12/29 (日)

3枚組の英盤とこの仏盤は本当に同じ音源かと疑ってしまった。それほどこの盤は音がよい。楽器の響き、空気感が大事にされたマスタリングだ。値段を考えると、即買いだ。

さきかわ さん | 仙台市 | 不明

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