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TOP > My page > Review List of TKOクラシック
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4 people agree with this review 2012/01/28
このコンビでのシベリウスは素晴らしいとおもいましたが、ブラームスとなるとやっぱり物足らないです。皆さんがおっしゃるようにブラームスの意図がよくわかる演奏ではありますが、やっぱりウィーンフィルやベルリンフィルで聴きたいと思いました。
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1 people agree with this review 2012/01/28
ハードカヴァーブック仕様が豪華な感じてよいです。今までのモーツァルトのイメージで聴くとだめです。グリモーワールドです。19番・23番とも最後に拍手が入れます。23番の方が美しく気に入りました。DVDはプロモーションビデオ、予告編のようで、グリモーのインタビュー(字幕はなしです)や森林の風景、演奏の一部のようすが映っています。おまけ程度です。 美しいジャケに負け?★5としました。
1 people agree with this review
ヨーロッパ室内管弦楽団というオケで演奏しているので、従来のフルオーケストラとことなる演奏です。”クールビュティー”という感じで、激することもなく、情に溺れることもなく、透明感がある演奏です。シベリウスの研究家ベルグルンドの労作と言えます。校訂譜なのか、こんな曲だったかなとおもうところもあります。従来のオケとの比較はできません。ガーディナーのベト集と同じように従来のものとは別物としてお薦めします。カラヤンやバルビローリと比較はできません。ダイナミック、パワフルなシベリウスが好きな人には物足らないと思うのでお薦めしません。シベリウス・マニア向けと言えます。いや、逆にシベリウスが嫌いな人にうけるかもしれません。 これも面白いかという意味で★5にしました。
5 people agree with this review 2012/01/17
好みがわかれると思いますが、私はハーンの演奏を気に入っています。室内管弦楽そしてマリナーということもあって、コテコテのブラームスではないのです。サラッとしたブラームスで、物足らない人もいるかもしれませんが、肩肘張らず聴けます。霜降りブラームスではなく、もりもりブラームスではなく、爽快で心地よかったです。ストラヴィンスキーも秀逸です。あきることなく聴けました。ハーンを映像で見たことはありませんが、演奏と数々の写真が結びつきません。ムターとは違う凄さを私は感じています。
5 people agree with this review
0 people agree with this review 2012/01/15
ハーンの眼差しに負け、美しいジャケットに誘惑されて買ってしまいましたが、驚きの演奏でした。当曲の印象が変わった演奏でした。この曲は名バイオリストがドヤ顔で技巧を見せつけスリリングに演奏するものが多いのですが、ハーンは違います。自然に弾いている感じで、キンキンと響くことはありません。当曲がこんなに穏やかで聴き心地が良い曲だったのかと思いました。余裕があるというか、冷静というか、この年齢で恐るべしです。バックのオケも穏やかで大げさなところもなく、ちょっと野暮ったいかなと感じました(ゴメンナサイ)。それにブックレットの中にもハーンの綺麗なフォトがあり良いです。女性演奏家はフォトも華があって良いですね。
0 people agree with this review
「幻想」について書きます。とても丁寧な演奏です。ミンシュのような演奏はせず、激することなく、温厚で、上手くまとめたという感じ、ゲルギエフらしい演奏です。ウィーンフィルも指示通り冷静に演奏しています。もう少し艶っぽく演奏しても良いのにと思いました。数多い「幻想」の名盤があるなかで、特別お気に入りかと言われれば、そうではありません。録音も古くないのに今一かなと感じました。
6 people agree with this review 2012/01/11
私は、フルトヴェングラーよりトスカニーニの方が好きです。即物的であり、自然であるからです。フルヴェンの啓示的な?即興的な演奏はどうも苦手です。カラヤンがトスカニーニを敬愛したというのもよくわかります。コツコツと集めたレコード、CD、ダブリも多く、購入するか悩むところですが、一万円を切っている。うーん家宝として購入すべきか...。家にこれが届いたら、また妻にあきれられるかな。全部聴きとおす暇もないですし、ちょっと考えます。演奏については、文句なしです。リマスターがどこまでかが気になります。フィルハーモニーのブラームス集はなしですね。レーベルが違うから無理でしょうね。残念。
6 people agree with this review
4 people agree with this review 2012/01/08
ダブリもありますが、この価格なら買いです。音質も良く、4番が気に入っています。クレンペラーのマーラーは他にも名演があるのでなかなか聴きませんが、1番5番が入っていたならもっと楽しめるのに。
9 people agree with this review 2012/01/08
タイムセール1500円以下で購入しました。70年代のカラヤン・ベルリンフィルですから、好みのわかれるところでしょう。カラヤン黄金期、機能美、精神性云々といわれるところですが、私はカラヤンサウンドと思って楽しんでおります。カラヤン臭さが嫌な方なら80年代盤の方がまだ良いでしょう。カラヤン・ファンには、これぞカラヤン、たまらないブラームスです。通の方には物足らないと思いますが、ビギナーにはお勧めです。精神性など言われたら、クラシックは楽しめません。
9 people agree with this review
1 people agree with this review 2011/12/31
ムラヴィンスキーの大ファンですが、ブラームスを聴くとき当盤を選ぶかというと選びません。ブラームスをムラヴィンはこう演奏するんだという感じです。ブラームス自体あまりベートーヴェンやチャイコフスキーのように特徴を出して演奏しにくいからかもしれません。厳しいイメージのムラヴィンとは異なり、こんな風にも歌わすのかと言う感じです。ムラヴィンファンにはこの価格ならお勧めしますが、ブラームスファンにはお勧めしません。もちろんブラームスのファーストチョイスには向きません。
4 people agree with this review 2011/12/31
昔はムラヴィンスキーの録音が少なく、ビクターのLPを購入して聴いていました。ライブ盤がCDなった事も衝撃だったが、なによりLP時代の録音と雲泥の差で、あらためてムラヴィンスキーの凄さを認識しました。このセットでムラヴィンのショスタコの代表的な録音がほぼ揃う。即買いをしました。ムラヴィンファンにはたまらないセットです。どれもソ連の威厳をかけた名演奏です。ソ連時代を生きたジャケット写真の二人の肉声が聞こえてきそうな演奏、歴史的な名演です。批評では評判の良いバーンスタインやカラヤンの演奏は、私にはどうもチャラク聞こえてしまいます。若き日のすり込みかもしれませんが。
6 people agree with this review 2011/12/30
ベームの最晩年の当収録、巨匠の指揮ぶりが懐かしく嬉しい。当然、正攻法の文句なしの『後宮』です。
0 people agree with this review 2011/12/30
8番9番ともカラヤン・ベルリンフィルの黄金期のもの、ブラスの響きが素晴らしい。私は、ウィーンフィルとの新録音よりこちらの方が好きです。間奏曲・オペラ集もカラヤン得意の小品で秀逸です。EMIカラヤンボックスを購入していれば別ですが、この曲だけで良いという人にはお薦めです。
0 people agree with this review 2011/12/18
自然体、天衣無縫、美しい、瑞々しい。さすがパユ様です。23歳でベルリン・フィルの首席flになったことに納得です。しかもイケメン。熱狂的なパユ・ファンがいるのも当然ですね。文句なしの★5です。
4 people agree with this review 2011/12/16
特別な状況のライブということもあって、気迫、集中力があり、極上の演奏です。この曲を知り尽くしたコンビ、この曲を誇りのように讃え慈しむように演奏しています。それぞれのパートの響きも素晴らしいです。ドヴォルザークって、本来、こんな感じなのだろなと思わせる演奏です。カラヤン・ベルリン、ケルテス・ウィーンのような豪華な響きではない、純朴な響きがあります。この二者とは違う感動があります。ライブ盤でこの演奏というのも驚きです。かつてノイマンのスタジオ録音を聴いた時は、これがノイマンかとあまり感動しませんでしたが、この盤には感動させられました。私にとっては、カラヤン・ベルリン(70年代EMI盤)と当盤が愛聴盤となっています。
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