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ぷぅさん さんのレビュー一覧 

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     2021/02/23

    親密な心象風景といった感じです。聞き入っていてもなにか具体的なものをもたらしてこないのですが、だんだんと記憶のかなたに連れ出してくれるような感じです。初めての作曲家ですが稀有な人です。
    音楽自体は調性感は希薄ですが調性音楽の範疇で、響きは室内楽的な透明感があります。

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     2021/02/23

    私にとってはいっぱしの作曲家です。はずれはない。オマージュ作品は下手にならず嫌味もなく聞かせてくれます。引用するとあまり個人的にはうまくいってると思ったためしはないのですが。他の曲も十分聞かせてくれる作品で、このcdがお菓子箱をばらまいたようなそんな多彩さを持っています。バラダの1枚目にはいいかわからないけどいいcdです。

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     2021/02/23

    1961年生まれなので同時代と言ってもいい作曲家。曲自体は分かりやすいものだと思うが、なにか聞き終わって調和的なものを感じる。打楽器が曲によってはかなり派手に前面に出るので正直うるさく感じるが、世界とか現実とかそういうことのなかにある音楽という位置を思ったときこの作曲家の描く音楽の安らかさもわかるような気がする。
    ただ聞く人を選ぶ音楽かもしれない。

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     2021/02/23

    20世紀初頭の作曲家。多彩な響きが聞けた。モーツアルトの違う演奏を聴くならそのかわりに全く未知の作曲家を聞いてほしいと思うのだが、この作曲家からはなにか高い塔のようなものを思い起こさせるものがあった。その塔は途中上下がずれてそれでも上へと伸びていっている。まあ興味深い作曲家ではある。

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     2021/02/23

    1953年生まれですが、調性が明確。表現主義的というのでしょうか、なにかを形作って目の前に表そうという意思が強く感じられます。純粋な音楽というより劇音楽のような印象もうける。

    アメリカの作曲家のようだけど、モダンな顔つきも見せ表情の幅広さに面白さも感じる。アメリカの魅力の一つだと思う。

    演奏は十分だと思う。

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     2021/02/23

    現代ものです。各曲のことを書くより作曲家の印象を書いたほうがいいと思うので書きますと、非常に求心的な感じです。音は構築物としての音でなくロマンチックな情動的な音です。聞き終えると心が柔らかく広がりを持った感じがします。筆致は精妙。

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     2021/02/23

    モーツアルトからベートーヴェンとだいたい同時代のようだ。が、そういうことはあまり意味がないと感じた。音楽というのはうつくしいものだなと率直に感じる曲だ。特にクネヒト。時代感覚で聞くと先入観が入り込み見過ごしてしまうこともあるが、クラシックの世界は同じ作曲家のきまった曲ばかり聞かれて残念だと思う。

    逆にそういう状況だからこういう目立たない曲が新鮮に感じられるのかもしれない。が素直な美しさという点ではいいと思った。

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     2021/02/23

    イギリス近代の作曲家、色彩交響曲は、各楽章がそれぞれの色をモチーフにしたもの。金管の豊かな響きがまず印象的で、金管といえども、柔らかく包み込むような響き。構成的な曲というより雰囲気の連続という感じであるが、魅力的な明朗さで、いい曲だと思う。
    演奏は、十分よい。
    このcd以外他の作品も聞いたみたが、作風は幅が広い感じ。この曲は明るく雄大。

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     2020/11/04

    とてもいい音楽だと感じた。楽譜を忠実に音にした感じ。先入観とかそういった類がまったく感じられない演奏。音自体が全体を作り、全体の中でそれぞれのパッセージが意味深く存在する。小さすぎも大きすぎもしないありのままのベートーヴェンという感じ。

    ギレリス版、クラーヴェスのオリジナル版がこのみだったが、この演奏は、きくと前に向かえるというベートーヴェンの目指したものが与えられるんではと感じる。

    ベートーヴェンのソナタは29番をのけていつも練習しているので、この曲と思ったときに聞いているので全曲未聴だがおすすめ。

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     2019/07/26

    ルセも持ってます。装飾音が表情豊かでテンポの揺れもこまやか隠れたポリフォニーもよき聞き取れる、ルセは単調に聞こえるほど。響きは軽く、ルセは重厚な感じ。これは好みで分かれそう。この録音を聞くと、クープランがロマン派の香りまでもっている気がする。わたしはボーモンを推す。

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     2019/02/01

    ハイドンとモーツァルトの中間の感じ。

    ロマンチックでもある。聞きこんでます。

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     2014/08/09

    意味深く、立体感があり、ベートーヴェンの意図はこんなものだったんではないかと思わせる演奏です。

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