クープラン、フランソワ(1668-1733)

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CD 輸入盤

Comp.works For Harpsichord: Baumont

クープラン、フランソワ(1668-1733)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0630.10738
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

総合評価

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ルセも持ってます。装飾音が表情豊かでテン...

投稿日:2019/07/26 (金)

ルセも持ってます。装飾音が表情豊かでテンポの揺れもこまやか隠れたポリフォニーもよき聞き取れる、ルセは単調に聞こえるほど。響きは軽く、ルセは重厚な感じ。これは好みで分かれそう。この録音を聞くと、クープランがロマン派の香りまでもっている気がする。わたしはボーモンを推す。

ぷぅさん さん | 兵庫県 | 不明

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クープランの全集の名盤として、ルセと共に...

投稿日:2017/08/03 (木)

クープランの全集の名盤として、ルセと共に取り上げられることが多いボーモン盤です。全集はブーレイのものを持っていますが、「強く、はっきりと」音を出す、とライナーノーツにあるように、個人的には音がキツすぎて肌に合わない。レオンハルトの選集は遊びがなく、つまらない。ルセの盤もいいですが、ボーモン盤のほうがより軽く、ゆるく、好みです。クープランにはドイツっぽい謹厳さより、こうした軽い演奏を望んでいますので。しかしこの内容、この枚数でこの値段(現在¥2,290)ですか! これはもう、即買いでしょう。ただBGMとして流しても聞き飽きませんよ。

Mac さん | 埼玉県 | 不明

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これまでクープランやラモーなどのフランス...

投稿日:2012/04/14 (土)

これまでクープランやラモーなどのフランス系統の鍵盤演奏は、装飾音が多くてあまり聴いてきませんでしたが、格安だったので購入しました。ところが結果は大正解でした。個人的にはバッハのようなカチッとした曲のほうが好みですが、このボーモンの演奏は間然するところがない素晴らしいもので、聴いているとお能によく出てくる女性の「情念」の青白い炎のようなものを感じることがあります。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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