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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/26
「昨晩お会いしましょう」ですよ。おとといきやがれ、とは違うわけです。ユーミンブランド確立へまっしぐらの頃で、フルスロットルで、名曲量産しています。「守ってあげたい」の他、「街角のペシミスト」や、60年代へのオマージュ「グレイス・スリックの肖像」、しびれもんの名曲「A Happy New Year」など、聴き逃す手はありません。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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五枚目。ということは、結婚してから初めてのアルバム。結婚時のコメントでは「松任谷っていうお公家さんみたいな名字が欲しかった」とうそぶいてました。「地中海の感傷」など、基本的には「荒井由実」路線の曲が続きます。この暗さが性に合う人には、お薦め。ジャケもこの頃は、アジアンテイストで好みですね。
これも実家にあった関係で、カーステでヘビーローテの一枚。スキーに行くときのお供として重宝しました。いい感じのジャケデザインですね。CMに使われた「Sweet dreams」も収録。個人的には、「ひょうきん族」とのカップリングがなんとも珍妙な「Saturday night zombies」がお気に入り。
まず、「スユア」って何? と思いますが、それは結局明かされずじまい。一発目の「セイレーン」のイントロで、やられちゃいます。この頃からだんだん、神通力もなくなり、深く潜航せよ、の時代がしばらく続きます。「きみなき世界」は「春よ、来い」に似ていますが、いい曲です。
40代後半から上の世代にとって、無視できない松任谷由実。しばらく、年末に出すアルバムが大ヒット、アルバム名を冠したど派手なツアー、というのが続いていたのが、このアルバムくらいから徐々に話題に上らなくなり、それと期を同じくするように、小室哲哉などが台頭してきます。でも、「Northern lights」がいいですね。
アルバムタイトルは、NASAの探査機から。40代後半より上の世代にぐぐっとくる、筒井康隆原作、原田知世主演映画に使われた「時をかける少女」が入ってます。「ああ、あれってユーミンだったのね」と思った人も多いかもしれません。お薦めは、フランス語で「ライオンの歯」という言葉の英語読み、「ダンデライオン」。タンポポのことです。
ユーミン、久々の復活スマッシュヒットか、と騒がれた割には、あんまりでした。昨今、CDがバカ売れする時代でなくなったこともありますし、最近、「聴いた?」の中にユーミンが含まれることはまずないでしょうから。でも、聴いてみればわかります。まだまだ、全然終わってませんよ、ユーミン。「Choco-language」がお薦め。
前作、前々作も考慮すると、アルバムのできにばらつきが多くなってきたのかもしれません。それと同時期に、徐々にセールスが減っていきます。とはいえ、大ヒット曲「真夏の夜の夢」収録。それにしてもこういう曲を年一回作るだけでも、たいした物です。「自由への翼」はパット・メセニーみたいですな。
ジャケは、なんだかよくわからないデザインですが、横尾忠則さんらしいです。「砂の惑星」などの中東ものは、彼女のバグパイプのような声質に妙にあいますね。ドラマに使われた、「Hello, my friend」と「Good-bye friend」、ユーミンの数ある名曲の中でもかなりパーフェクトな仕上がりの「春よ、来い」が収められています。
さすがに音は今っぽくなってます。が、一番の良さである、楽曲のパワーが足りなくなっているような気がします。展開も、以前の作品と似ている進行だったりして、しかも、それがアレンジでは覆い隠すことができなくなっています。元々、一曲一曲が強い印象を残すので、余計再生産ぶりが目立ってしまうのです。やっぱり、ユーミンでもそうなるかなあ、と俯く一枚。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/26
ユーミンといえば、このアルバム。「サーフ天国、スキー天国」と「恋人がサンタクロース」は未だにCMなどで使われる名曲。この2曲によって、当時猫も杓子もやっていたスキーのお供には、ユーミンの曲、という神話が作られました。今の50歳周辺には、まだその神通力が残っているかもしれません。個人的には、「灼けたアイドル」、「雪だより」がお気に入り。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
意外と、松任谷さんてストレートな8ビートの曲って少なかったんですが、このアルバムはのっけから、全開です。それ以外にも、相変わらず、長調と短調を行き来しながら、印象的なサビを作り上げる手腕は、お見事です。お薦めは、「心のまま」。
ユーミンのアルバムの魅力とは、楽曲もさることながら、旦那である正隆氏によるアレンジにあります。あの「真珠のピアス」も、こんなファンキーなアレンジだったっけ? と思うに違いありません。で、旦那の引き出しの多さとちょこっとしたオカズの入れ具合のお陰で、また次の曲、次のアルバム、と中毒になっていくわけです。単なる車好き親父じゃないんですね、旦那。
妙に生っぽいボーカル処理が、時代を感じさせますね。それにしても、ジャケットは何をイメージした物だったのでしょう。全体的に、クールな感じの音が並んでいて、結構好みです。「最後の春休み」と「りんごのにおいと風の国」がお薦め。
ラグビーの「試合終了」を意味するタイトル。ジャケットには、その後長らくお馴染みになるユーミンマークがあしらわれています。それぞれの曲のクォリティはかなり高く、ポップチューンメイカーとしての面目躍如の逸品です。表題曲と「午前4時の電話」がお薦め。
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