The Beatles

CD Let It Be

Let It Be

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    まえちゃん  |  長崎県  |  不明  |  2022年03月30日

    Let it be (Take28)一曲だけでも購入価値あり  Let it beの曲は色々なバージョンがあり、個人的にはLP(アルバム)バージョンが最高だと思っているのですが、映画「Let it be」の劇中で使用されたバージョンのLet it beを探しておりました。Let it beネイキッドが発売された時、ジョージの間奏でのギターアドリブが映画のものと一緒だと感激したものの、エンディングのリフレインでの歌詞が通常のものと差し替えられており残念に思っていました。  今回のディスク3に収録された「Take28」では映画どおり、ジョージに好評で公式となっている「there will be an answer」ではなく、ジョンに好評だった「there will be no sorrow」と歌われており、このバージョンが、映画に使用された劇中歌に最も近いと思っており、ファンとしては、この一曲だけでも購入価値があると感動しています。私たち昔からのファンにとっては、お宝です!

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  • ★★★★★ 

    lastresort  |  不明  |  不明  |  2021年09月10日

    録音時期はアビーロードが後だけど、聴く側はこれがラストアルバム。で、これがラストアルバムだったことが自分にとってはビートルズの解散(自然消滅?)に一番しっくりくる。もしも順序が逆でアビーロードが後に出ていたり、コレが正式リリースされてなかったら、違ったイメージ(大爆発してキラキラと解散的な)を抱いたかも。このとりとめのなさ、何とも言えない悲しい感じのコレが最後に来るからこそ、キラキラと解散するよりもカッコよく感じてしまう。1962年デビューから8年かけぬけてコレが最後というのが、またなんともカッコよいかな。自分にとっては録音が先か後かとか、曲が充実しているか否かなんてどーでも良く、これが最後のリリースであることの方が大事。予約しました(^^)/

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  • ★★★★★ 

    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  2021年07月23日

    1970年5月リリースのラストアルバム、といっても一度ボツになり、後に録音した『アビー・ロード』が先に発売されたことはファン周知の事実。 フィル・スペクターがオーケストラ演奏などのアレンジを加えてリリースしたが、アレンジ前の音源は「レット・イット・ビー…ネイキッド」というアルバムが出てます。 さて曲はかなりの粒ぞろい。 マイ・フェバリット・ナンバー「アクロス・ザ・ユニヴァース」、一度は「レルピー」と歌ったはずの「レット・イット・ビー」、ポールとジョンの掛け合いボーカルごカッコいい「アイヴ・ガッタ・フィーリング」。 映画を一緒に観て、アルバムを10倍楽しんでくださいね

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  • ★★★★★ 

    curtom  |  静岡県  |  不明  |  2021年03月05日

    The BeatlesのLet It Beは1970年発表の通算12枚目のアルバム。1曲目のTwo Of Usから始まり、最後のGet Backまで同名映画のサウンドトラックが聞ける。特におススメなのはAcross The Universe。 プロデュースはフィル・スペクター。先入観なしに聞けば、ビートルズのいい曲満載(一部おふざけっぽいのもあるが、それもビートルズ)。

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  • ★★★★★ 

    kam  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

    意外とこのアルバムも2009年リマスターの中では音が良く、個人的なお気に入りです。ピンポン録音をあまりやらなかったからマスターテープの傷みが少ないのかもしれません。楽曲的にはどうなのかなぁという曲も多いですが、演奏は初期に比べても凄く上手くなっているように感じます(勢いは減っていますが)。故フィル・スペクターのオーバー・プロデュースは僕はそんなに気になりませんが、ドント・レット・ミー・ダウンも入れといてくれたら良かったのになと感じる時もあります。

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  • ★★★★★ 

    TATSU  |  島根県  |  不明  |  2014年11月30日

    ファーストは、ビートルズの素の力が光り輝く「ノーメイク」のアルバムだったが、それに立ち返ろうとしたが、反対に「メイクギトギト」のアルバムになっている。スペクターが一生懸命に塗り直しても(その手腕は見事!)ツギハギが全部見える。ビートルズの「良くないところ」が曝け出されてしまっている。その意味では本人達の最初のアイデア通りだが、ふと素に帰ると「こんなもん、ダメだ」になったのだろう。本人達は全く乗り気でなかったに違いない。しかし、1970年にかけてやり直しの録音が続けられており、やはりいたってマジメ、誠実な人達だったのだ。この空気感が音に反映しており、その人工的な肌触りを含めアルバムは聴き所が多い。映画の方は、画質だけなら何とかなるかもしれないが、あのままだったらやっぱり退屈な内容だと思う。大胆な未公開映像の追加でもしないと・・だけど蛇に足を描くことになるのかも。リハーサルの音声は、記録程度なのでリマスターできないと思います。やっぱりDVDとかは簡単には出ないかもね。今だらだらと作業中らしいけど。

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  • ★★★★★ 

    のりぶー  |  宮城県  |  不明  |  2014年11月30日

    ヘルプとかYeh!とかもう見飽きてどーでもいい!!!映画Let It Beを早くDVD化してくれ!死ぬまでに、オフィシャルで見れねーかもしれねーじゃんな!

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  京都府  |  不明  |  2014年11月09日

    発売が最後になったアルバムで、記念碑的かつ内容も良いアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    cavern  |  長野県  |  不明  |  2013年08月29日

    賛否あれど、let it be、the long and winding road、across the universe、get backと珠玉の名曲ぞろいのアルバム。また、チームワークの決裂した、冗長なGET BACKセッションの音源から、これ程、完成度の高いアルバムを作り上げたフィルスペクターは、プロデューサーとしては天才という他ありません。しかし、やはりジョージマーチンがプロデュースしていたら、どうなっていたかという気持ちも拭えません。映画let it beのデジタルリマスターによる公式発売を切実に希望します。

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  2013年06月04日

    レット・イット・ビーは、他の多く方も言及しておられますが、非常に複雑な思いを抱かせるアルバムです。確か正式な作品としては完成しておらず、後にデモテープをG・マーティンではなくF・スペクターがプロデュースして発表した作品だったと思う。NHKで見たG・マーティンの番組で、マーティンはこの時は裏切られた思いだったと語っていたが、これはポール以外の3人のマーティンに対する複雑な気持ちが反映したからだと思います。マーティンは常にポールを第一に考えて仕事をしていましたからね。でも、ビートルズはポール・マッカートニーとビートルズではないんだ。ビートルズはビートルズ。ジョンとポールが対等だと言うことを忘れている。そして、ポールはF.スペクターのオーケストラやコーラスのダビングを嫌っていましたが、ジョンの方はなかなか良く出来ているとして肯定的です。わたしとしてもネイキッドより、このアルバムのアクロスやロングアンドの方が好きですし、レットイットビーもこれが一番いいと思う。F.スペクターのプロデュースは悪くはない。いい仕事をしたと思う。これも名曲ぞろいで大好きなアルバムのひとつです。ただひとつ不満がある。なんでドント・レット・ミー・ダウンが入ってないんだよ!大好きな曲なのに。以上、勝手なことを書いてしまいましたが不正確の点があったら御免なさい。ジョン・レノンをこよなく愛するジョンバッハでした。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  2013年02月21日

    ガキの頃死ぬほど聞きました。リマスターされた音源と紙ジャケということで購入。クリアーな音質は細部までよく聞こえます。私の個人的好みはアルバム版の「LET IT BE」です。ギターソロは特に印象的でSP版のは何だかすかされているみたいで好きになれません。(一説にはクラプトンが弾いているとか?)

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  2012年11月16日

    おそらくポピュラー音楽史上、様々な意味で最も問題を抱えたアルバムではないでしょうか。自分のようなBeatlesを魂の拠り所と考える人間にとっても、これほど複雑な想いを抱かせる盤は、他にありません。正直、とても単純に好きという気持ちにはなれない...。40年近く前、初めてこのアルバム全曲に接した時の戸惑いは、今もって忘れられない。(当時)LPのあらゆる部分が無気力で覆われている。何だ、このやる気の無さは?何だこの中途半端さは?何だこの演奏の下手さは?...ミスが無い曲など皆無、途中で声を出すのをやめてしまうメンバー、神の曲と言われるLet it beにしても、あんなほとんど手を付けたばかりのようなアレンジで、世に出るなんて....Let it beの最後が、あんなにも陳腐な和音で投げ出されるなんて、Beatlesならばあり得ない....。一緒に歌ってても、ちっともハーモニーも対位法も何も無いI’ve gatta feeling、それは意図的な雑音ですらなく、ただすべてが「もうどうでもいいや」と言ってる音楽....。ただそういう状況に反して、それでもその素材の一つ一つは、どんな酷い状況で提示されても光り輝いて、間違いなく人類の遺産として後世に残るだろうと言う事...。この究極のジレンマを前にして、若い頃は正直、このアルバムを正視することができませんでした。ただ自分も歳を重ね、聴きかえして想う事は、此れ程に人間的なアルバムは全Beatlesのみならず、全音楽中でも稀であろうということ。それが音楽的価値を有するかどうかはさておき、この当時Beatlesの陥っていた状況、メンバーの人間関係、社会状況そのすべてが、この輝くような名曲の数々とどうしようもなくやる気なく投げ出してしまった演奏・アルバム制作の物凄いギャップに、余すところ無く詰め込まれている。Charlie Parkerが麻薬で意識朦朧となりながら残した凄演「Loverman」を連想してしまいますが、とにかく音楽が人間を写し出す芸術である以上、その特殊な形としてこのような人間ドラマを永遠に刻み込んだ点で、Paulの忌み嫌ったPhil Spectorはやはり偉大な仕事をしてくれたのかも知れない、と今は思います(Across the universeは複数あるVer.の中でやはりこの盤がベストと思う。ただSpectorの伝記作者が言うようにはLong and winding roadのアレンジはベストとは思いませんが)。JohnとGeorgeがその点を見抜いてSpectorを称賛したとすれば、彼らは自分たちをも超えて偉大だったでしょうし、またPaulが執拗にこのアルバムとSpectorの仕事を嫌い続けたのも、結局そのような物凄いギャップの中でこの名曲の数々を永遠に残さざるを得なかった状況に対するやるせなさに尽きるのではないでしょうか(その後のPaulの活動をみても、Paulがたとえ自分でやったとしても、もはやこの素材の数々をBeatlesとして満足のできるレベルにまで完成させることができないのは、自分で理解していたでしょうから)。せめてもう2年前なら、この素材でどれだけ凄いアルバムが完成されたか判りませんが、しかしながらそれに代わるこの、ずたずただけれども、あまりにも人間的で哀切に満ちたアルバムもまた、20世紀を代表するThe Beatlesのかけがえのない遺産であることは間違いありません。音楽史上、最も特異でしかもヒューマンなドキュメント・芸術の一つです....。

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  • ★★★★★ 

    PPP  |  愛知県  |  不明  |  2011年09月09日

    この曲に救われた

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  • ★★★★★ 

    ニック  |  神奈川県  |  不明  |  2011年09月05日

    名曲です。

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月22日

    同時期のAbbey Roadに比べるとラフな作りですが、生のビートルズを感じます。 映画を観ているときのように大きな音で聴くとよいです。ジャケット写真もかっこいい。

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