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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD 『真夏の夜の夢』 アンドレ・プレヴィン&ウィーン・フィル

『真夏の夜の夢』 アンドレ・プレヴィン&ウィーン・フィル

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2022年03月03日

    幻想性にもメルヘン性にも欠け期待外れであった。録音がオンマイクのせいか天下のウィーンフィルの響きが少しも美しくなく、まるで三流オーケストラを聴いているかのようである。クレンペラーや抜粋ではあるがデュトワのほうが演奏としてはるかに優れている。デジタルになって40年になるが、録音技術は60年前のステレオ全盛期からほとんど進歩していないようだ。N響に受けの良いプレヴィンだったが、このCDでは彼の指揮自体が良くないのだ。

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    藤枝梅安  |  東京都  |  不明  |  2019年03月04日

    プレヴィンが亡くなった。89歳なので仕方がないだろうが老け込むのが早かったな〜という印象だ。最近は90を超えてもバリバリの指揮者が多いので残念である。以前もこの「真夏の夜の夢」にレヴューしたが改めて追悼の意味をこめて聴いてみた。以前も書いたがまさに「夢」の中の世界だ。数あるプレヴィンの名盤でも飛び切りの名演はこれしかない。大巨匠になってマーラーやブルックナーの大曲を残すことはなかったがソフトで優しく上品なスタイルは多くのファンは決して忘れないであろう。

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