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ブラームス(1833-1897)

SHM-CD 交響曲第2番、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲 カール・ベーム&ウィーン・フィル、クリスタ・ルートヴィヒ

交響曲第2番、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲 カール・ベーム&ウィーン・フィル、クリスタ・ルートヴィヒ

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    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年03月03日

    第1楽章はこれくらい美しくないといけません!含蓄のある余裕のある表現は何度聴いてもあきません。やはりベームのブラームスは素晴らしい!

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    higashi.h  |  福岡県  |  不明  |  2012年06月07日

    曲の内容が、ウィーン・フィルにぴったりはまっていると思われ、ウィーン・フィルで、何人もの指揮者で聴いてきましたが、これだけ味のある演奏となると、当盤と、P.モントゥーのものとが、東西両横綱、という印象です(二人とも同曲で、ロンドン響と息の合った演奏をしているのが不思議な共通点だが)。尚、この感想は、以前に発売された同じ演奏のCDを聴いて書いています。

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    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  2012年02月12日

    ベームがブラームスを得意としたことは周知の事実だが、実演の回数では1、2番が圧倒的に多い。ベームの「最後のコンサート」となった81年1月のパリ公演でもモーツァルトの34番とブラームスの2番をとりあげている。75年録音の全集の中でも当2番が白眉とする意見も多かった。2番はブラームスの「田園」とも言え、田園を超得意としたベームがこちらも得意というのも理のあることかもしれない。従って録音も多く、吉田秀和氏が「世界の指揮者」(ちくま文庫版P307-308)の中で高く評価した、壮年期のベストフォームを示す@56年BPO盤(これが現在廃盤とは全く困ったこと、50年代のベームとかいう括りで再発売して欲しいものだ)の他、A70年VPOライブ(ユニテルDVD)、B73年LSOライブ(Andante)、C77年VPO東京公演ライブ(日本コロンビア)、D77年LSOライブ(BBC-廃盤)などがあり、それぞれの良さ、またライブはライブとしての活力があるが、録音状態、併録曲の素晴らしさ(特にルートヴィヒ共々味わいのあるアルトラプソディー)に鑑みれば、まずは当盤から聴き始めるのが妥当かもしれない。演奏時間は当盤42分41秒、@40分30秒、A37分33秒、B41分1秒、C41分11秒、D39分45秒。カラヤンBPO(83年)40分12秒。

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