アマデウス
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Verdi | 神奈川県 | 不明 | 2021年06月17日
悪名高き「名作」ではありますね。サウンドトラックの演奏選択は悪くないのだけれど、なによりもあまりに人口に膾炙してしまったが故に、サリエリ暗殺説が必要以上に注目されてしまったというのが功罪の「罪」の大きいところかと。まぁ、話としては面白いですしね。実際、「不本意にも命を絶たれた天才」のイメージの流布に寄与すること著しいものがあると思います。まぁ、話半分で楽しく観ておくのがいいと思います。でも、本当を言うと、公開当時は「モーツァルトの音楽が大画面の劇場で大音量で楽しめる!」というのも結構あったと思うので、今だったらオペラでも演奏会でもDVDやBlue-Rayで幾らでも観られるという話でもあるので、そんなに一所懸命観なくても....と思わなくもないのではあります。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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浜っ子 | 愛媛県 | 不明 | 2021年06月13日
ディレクターズカット版を購入したが、個人的には通常版にしておくべきだったと後悔。コンスタンツェのシーンで不要と思われる箇所があったため。副音声は楽しめる。また、付録盤ではコンスタンツェは別の女優が演じることになっていたそうで、是非見てみたいものだ。 しかしながら、映画としては大好きであり、モーツァルトの音楽とともに大いに楽しめる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hana | 不明 | 不明 | 2009年09月13日
お話としてみればいい作品だし、好きではあるが、モーツァルトとサリエリに対してこの作品のイメージ通りに想像するのはもちろん間違っているだろう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アンゲロプロス | さいたま | 不明 | 2009年04月08日
いい映画だと思うし、実際好きなので何度も見ている。 少し苦言を言わせてもらうならば、モーツァルト=神→サリエリvs神は、やや単純思考が過ぎる。 モーツァルトから天使の声も聴かれるが、同時に内在する悪魔性もサリエリなら感じ取っていたはず。 「ドン・ジョヴァンニ」や「レクイエム」にはモーツァルトの悪魔性が明らかに表出されている。それはサリエリが導き出したものではなくモーツァルトそのもの。 オペラをメインに展開される構成については成功している。モーツァルト役がややはずしている。妻の描き方もやや中途半端かな。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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S | 不明 | 2004年02月14日
モーツアルト役のトム・ファルスが全くカリスマ性がなく明らかにミスキャスト。それ以外はいいのだが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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元アマオケマン | 東京都 | 不明 | 2003年09月23日
映画というものを一切見ない私が買った、唯一の映画のDVDです。もっと音楽を増やしてもよかったということで8点。でも内容には大満足です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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strat | 東京 | 不明 | 2002年12月24日
圧倒的過ぎる天才と悲しすぎる秀才。天才であるが故の愚かさ。その辺りが見所だと思います。ヴィジュアル的には衣装と小道具が素晴らしいと思いました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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百合 | 東京 | 不明 | 2002年12月20日
プラハの町並みが映画にフィットしていて、美しかった。旦那は行ったことあんだよなー、うらやましいことに。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Stockburn | 鎌ヶ谷市 | 不明 | 2002年09月06日
サリエリが眼で楽譜を追いながら 愕然とするシーンの見事さ。映像でないと味わえない表現に対する昂揚感。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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