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マニャール(1865-1914)

CD 【中古:盤質A】 交響曲全集 トーマス・ザンデルリング&マルメ交響楽団(3CD)

【中古:盤質A】 交響曲全集 トーマス・ザンデルリング&マルメ交響楽団(3CD)

商品ユーザレビュー

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    じょーじ  |  岐阜県  |  不明  |  2009年05月24日

    悲劇の作曲家マニャールの代表作である4曲の交響曲の、お奨めの演奏。価格も破格の安さで、彼の作品をまだ聴いたことのない人にもぜひ聴いてもらいたい。

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  • ★★★★★ 

    kurokage  |  千葉  |  不明  |  2009年04月18日

    主題の変容と半音階進行を特徴とするワグナー書法は元来交響曲にはそぐわないはずなのに、フレンチワグネリアンは何故か揃って交響曲志向。不思議ですね。部分部分は熱狂あり陶酔ありで立派なのですが、全体として見るとやっぱり何がやりたいんだか良く分からない感じ。まあ、そういう硬い理屈は言わずに、生起する音響イベントを素直に楽しんでいく限り、これはこれで大変な聞き物であることは間違いありません。値段も安く音質も悪くないですし。

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  • ★★★★☆ 

    のろま  |  東京都  |  不明  |  2011年04月05日

    廃盤のプラッソン&トゥールーズの演奏をYou tubeで聴いたが、EMIの録音のせいもあってか、都会的でサバサバした印象で、建築に例えると、あたかもコンクリート打ちっぱなしという感じで、あまり良く思えなかった。だが当盤は、テンポもそこまで速くなく、木目調の音色で、フランスの農村風景が見事に喚起され、印象が一変した。第1番は内容的に発展途上と思われるが、1曲ごとに楽器法が熟達していき、第4番は、第3楽章こそ少々晦渋なものの、第4楽章の結尾部などは、春の嵐が去った農村の夕空に虹がかかる光景が目に浮かぶかのようで、感動的である。自身の難聴の進行と次世代による新潮流の台頭という中で、苦闘を続けたであろう作曲家の魂が、昇天していく様を描いているようでもあり、聴いていて、非業の死を遂げたことが惜しまれるラストである。他の方も書かれているが、交響曲を4曲作っているのに、1曲のみである先輩格のフランクやショーソンほど知られていないのは残念であり、安いので、この曲集をお薦めしたいと思う。なお、ジャケット写真はモネの庭園だが、ミレーやクールベ、ゴッホあたりの絵のほうが、曲のイメージに近いかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    MFB  |  The Earth  |  不明  |  2008年07月06日

    期待をはるかに上回る見事なでき.マニャールの管弦楽法の美しさを堪能できる.お勧め.

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  • ★★★★★ 

    素人の独白  |  茨城県  |  不明  |  2012年04月18日

    ずいぶん前に購入し、聴いたはずなのにあまり印象に残っていなかった。 今回聞き惚れた。すごい作曲家、すごい曲である。素人の悲しさ、表現力が 不足しているが、カリンニコフを聴いたときと同じくらいの感動を得た。 まだまだ知らない名曲が多数埋もれているのだろう。これだからCD購入は やめられない。

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  • ★★★★★ 

    アジジ  |  福井県  |  不明  |  2010年10月06日

    これほどの作曲家が埋もれてるのは残念すぎる これほどの演奏がこの価格で手に入るのも素晴らしすぎる

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  • ★★★★★ 

    ちひろ  |  東京都  |  不明  |  2023年04月05日

    トーマス・ザンデルリングは偉大な父を持つ指揮者で知られているが、このマニャール交響曲集は特に後期の作品、3番4番が必聴だと考える。マニャールの交響曲。。特に4番は作品の構成の素晴らしさが特筆しており、3楽章では冬山の暁の中で、春が近づく足音と共に動物や植物の生命の息吹や自然の美しさを描き切っており、心が震えるような深い感動を味わうことができる。マルモSOも小都市の楽団ながら、この音楽にかける意気込みは激しく、近年稀にみるマニャールの名盤が現れたと感じた

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