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【中古:盤質A】 交響曲全集 トーマス・ザンデルリング&マルメ交響楽団(3CD)

マニャール(1865-1914)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
3枚組み
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BRL93712
レーベル
Holland
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マニャール:交響曲全集
トーマス・ザンデルリング

マーラーと同世代のフランスの作曲家、アルベリク・マニャール[1865-1914]は、第1次大戦のさなか、自宅に進入してきたドイツ兵たちに発砲して二人を射殺した結果、ドイツ兵の反撃にあい、家に火を放たれて焼き殺されてしまった悲運の作曲家。
 マニャールはマスネやフランク、ダンディなどに作曲を師事。交響曲における後期ロマン主義的作風とコラールの使用などにより、「フランスのブルックナー」などと呼ばれることもありますが、実際にはブルックナーよりもフランクに近いスタイルといえ、また、若い頃は当時のフランスで流行していたワーグナーの音楽に夢中になったこともあってか、自作のオペラにもワーグナーのライトモーティーフを思わせる手法が採用されています。
 自身が30代で難聴になってしまったという事情もあり、ベートーヴェンを深く尊敬していたというマニャールの作風には、たぶんにドイツ=オーストリア系作曲家の影響が見受けられますが、室内楽作品などで顕著なように、ベースとなっているのはあくまでも当時のフランスの作曲家ならではの明晰なスタイルといえるのではないでしょうか。
 1980年代から90年代にかけて、小規模ながらもマニャール・ルネッサンスのようなものがあり、交響曲や室内楽作品だけでなくオペラの録音などもおこなわれていましたが、現在は下火になってしまったようで残念です。しかしこうした交響曲全集などを聴くと、色彩豊かなオーケストレーションの美しさや、師ダンディの師でもあったフランクゆずりの重厚な循環形式とコラールの魅力に思わず引き込まれてしまいます。
 トーマス・ザンデルリング指揮マルメ交響楽団の演奏は、そうした作品の魅力を十分に味わうことの出来る立派なもので、BISレーベルならではの優れた録音もあって、定番プラッソン盤(廃盤)に十分に伍する内容を有するものであると考えられます。

CD1
交響曲第1番 ハ短調 Op. 4 [33:20]
I. Strepitoso - Andante - Allegro marcato - Andante [10:27]
II. Religioso. (Largo) - Andante - Largo [09:44]
III. Presto [04:02]
IV. Molto energico - Meno mosso - 1er tempo - Largo [09:07]

交響曲第3番 変ロ短調 Op. 11 [44:00]
I. Introduction et ouverture. Modere - Vif - Mouvement de l’introduction [15:14]
II. Danses. Tres vif - Dedoublez - 1er mouvement [06:29]
III. Pastorale. Modere Christiane Brommann oboe [11:44]
IV. Finale. Vif Per Kristian Svensen trombone [10:33]

CD2
交響曲第2番 ホ長調 Op. 6 [41:38]
I. Ouverture. Assez anime [11:11]
II. Danses. Vif [05:58]
III. Chant varie. Andante con moto [15:11]
IV. Final. Vif et gai [09:18]

CD3
交響曲第4番 嬰ハ短調 Op. 21 [39:56]
I. Modere - Allegro [12:06]
II. Vif [05:41]
III. Sans lenteur et nuance [13:37]
IV. Anime [08:32]

マルメ交響楽団
トーマス・ザンデルリング(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. マニャール:交響曲第1番 Op. 4 [33:20] I. Strepitoso [10:27]
  • 02. II. Religioso. [09:44]
  • 03. III. Presto [04:02]
  • 04. IV. Molto energico [09:07]
  • 05. 交響曲第3番 Op. 11 [44:00]I. Introduction et ouverture. [15:14]
  • 06. II. Danses. [06:29]
  • 07. III. Pastorale. [11:44]
  • 08. IV. Finale. [10:33]

ディスク   2

  • 01. 交響曲第2番 Op. 6 [41:38] I. Ouverture.[11:11]
  • 02. II. Danses. Vif [05:58]
  • 03. III. Chant varie. [15:11]
  • 04. IV. Final. Vif et gai [09:18]

総合評価

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ずいぶん前に購入し、聴いたはずなのにあま...

投稿日:2012/04/18 (水)

ずいぶん前に購入し、聴いたはずなのにあまり印象に残っていなかった。 今回聞き惚れた。すごい作曲家、すごい曲である。素人の悲しさ、表現力が 不足しているが、カリンニコフを聴いたときと同じくらいの感動を得た。 まだまだ知らない名曲が多数埋もれているのだろう。これだからCD購入は やめられない。

素人の独白 さん | 茨城県 | 不明

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廃盤のプラッソン&トゥールーズの演奏をYo...

投稿日:2011/04/05 (火)

廃盤のプラッソン&トゥールーズの演奏をYou tubeで聴いたが、EMIの録音のせいもあってか、都会的でサバサバした印象で、建築に例えると、あたかもコンクリート打ちっぱなしという感じで、あまり良く思えなかった。だが当盤は、テンポもそこまで速くなく、木目調の音色で、フランスの農村風景が見事に喚起され、印象が一変した。第1番は内容的に発展途上と思われるが、1曲ごとに楽器法が熟達していき、第4番は、第3楽章こそ少々晦渋なものの、第4楽章の結尾部などは、春の嵐が去った農村の夕空に虹がかかる光景が目に浮かぶかのようで、感動的である。自身の難聴の進行と次世代による新潮流の台頭という中で、苦闘を続けたであろう作曲家の魂が、昇天していく様を描いているようでもあり、聴いていて、非業の死を遂げたことが惜しまれるラストである。他の方も書かれているが、交響曲を4曲作っているのに、1曲のみである先輩格のフランクやショーソンほど知られていないのは残念であり、安いので、この曲集をお薦めしたいと思う。なお、ジャケット写真はモネの庭園だが、ミレーやクールベ、ゴッホあたりの絵のほうが、曲のイメージに近いかもしれない。

のろま さん | 東京都 | 不明

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これほどの作曲家が埋もれてるのは残念すぎ...

投稿日:2010/10/06 (水)

これほどの作曲家が埋もれてるのは残念すぎる これほどの演奏がこの価格で手に入るのも素晴らしすぎる

アジジ さん | 福井県 | 不明

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マニャール(1865-1914)

マーラーと同世代のフランスの作曲家、アルベリク・マニャール[1865-1914]は、第1次大戦のさなか、自宅に進入してきたドイツ兵たちに発砲して二人を射殺した結果、ドイツ兵の反撃にあい、家に火を放たれて焼き殺されてしまった悲運の作曲家。マニャールはマスネやフランク、ダンディなどに師事していますが、交響曲におけ

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