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マーラー(1860-1911)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲全集(第1番〜第10番『アダージョ』)、亡き子を偲ぶ歌 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ロンドン響、イスラエル・フィル(12CD)

【中古:盤質AB】 交響曲全集(第1番〜第10番『アダージョ』)、亡き子を偲ぶ歌 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ロンドン響、イスラエル・フィル(12CD)

商品ユーザレビュー

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    ERINA  |  大阪府  |  不明  |  2013年07月05日

    巨人と九番聴くだけでも価値ありますよ。 CD出始めの頃、分売を大枚叩いて買ったことを思えば、いい時代になったもんだ。 DSDマスタリングの効果も絶大。 いつ買うの?今でしょ!

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  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2013年05月03日

    確かに新盤と比べてしまえば、音質も悪いし(当たり前) 演奏もかなり荒っぽい。 しかし私がマーラーに興味を持ったころ、貧乏学生でLPも なかなか買えなかった時代の数々の演奏が全曲でたった2千円。 うれしい限りだ。 荒っぽい演奏の中にも、バーンスタインがマーラーに持つ 愛情・熱情も充分伝わってくる。

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  • ★★★★★ 

    uuri  |  兵庫県  |  不明  |  2013年01月08日

    実に久しぶりに一枚一枚ジャケットに見入りながら楽しめ、感慨に浸れるセットに出会った。 音楽を聴くとその音楽に出会ったころの感情がまるで今体験しているかのように心の中に沸いてくるものだが、このセットからは、音楽だけでなく、ジャケットからもそんな懐かしい思い出が一気によみがえった。 「巨人」の貼り絵のコラージュのようなジャケット、35年前に米CBS輸入盤LPのきめの粗いボール紙のジャケット、紙製のスリーブに入った決して良好とはいえない盤質のLPの香り(?)までも思い出した。 そう、針を下ろしたときに聞こえてきたのは、盤質同様演奏もやや荒っぽいものだったが、むせ返るような香り立つ「またとはない青春の歌」だった・・・ ○楽天的で開放的な第一楽章。主旋律を聞いたとたん、眉間のしわも肩の凝りも吹っ飛んで体全体がリラックスし自然体に・・・。 ○いきなり引っ掛かりのある三拍子で始まる第二楽章、思わずいたずらっぽい笑みがもれ、一緒に引っ掛かりながら揺れたっけ・・・(それにしてもこんな筋金入りののこぎりのようなコントラバスやチェロ、当時のバーンスタインとNYPのトレードマークだったなぁ)。 ○冒頭から、あらら?ちょっとオンチなティンパニとチェロが怪しげに歌い始める第3楽章、何だこの不安感・・・。中間部のとりとめのない足取りも何ともステキ。イマドキはこんな演奏はありえない、出会えない。 ○そして、何度も大見得を切りながら、決して疲弊、退屈しないまさに青春のエネルギー全開、屈託ない自信満々の第4楽章。このジェットコースター、何回頂点があるの??? ・・・気がつけば、30年以上前の印象とほぼピタリと一致。これは、きっとこの音楽によって自分の気持ちも一気にタイムスリップして若返ったんだろう。ありがたや。 晩年のバーンスタインも大好きだが、壮年期のバーンスタイン、これまたやっぱりステキだったんだ。 巨人1枚でこんなにすばらしい体験をさせてくれたこのセット。実はLPや国内盤CDで同演奏はほとんど持ち合わせているけれども、1枚1枚取り出すごとに初めてLPを手にしたときの光景や気持ち、シチュエーションまでもが鮮明によみがえってくると思う。 こんなすばらしい企画をしてくれたSONYクラシカルに感謝! ・・・コレクションとはこんな超個人的な大切な思い出の濃縮パックなんだろうと思う。そして、こういった企画がネット配信に負けないディスクのコレクションという文化を将来に確実につなぎとめてくれるものだと感じている。 これからもこういったコレクター冥利に尽きる企画を続けて欲しいものだ。 バーンスタインのCDはすでに300枚くらい所有しているが、こういった初めて聞いたときの新鮮な感動や情景をいっしょに連れてきてくれる企画が登場すれば、きっとまた手に入れてしまうに違いない。

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  • ★★★★★ 

    masashing  |  大阪府  |  不明  |  2012年07月03日

    新盤は長年かかって1曲ずつ揃えたが、旧盤は1・4・5番だけを所有していたので、1枚分の値段で全集が買えるなら音が多少悪くても、と覚悟していたが、とんでもない。4・5番で聴き比べてみたが、全曲DSDリマスターの効果は確かにあり、(旧盤も音質は悪くなかったが)1枚薄皮がとれた音で、素晴しい出来である。以前このSACD盤が出たことがあったが、これで十分ではないか。また2・3番以外が1枚に収まっているのも大変ありがたい。8番はLSO のコーラスに問題が、との記述も見たことがあるが、ソロメンバーと録音のバランスが良いので気にならないし、75年のザルツブルク盤(VPO)と遜色ない。ただし「大地の歌」はイスラエル・フィルとのソニー版があるのに入っていない。私は所有しているので文句はないが。ジャケットはLPの縮小版で、表裏のタイムが印字されているのが懐かしく、歴史を感じるが、録音には全く古さを感じさせないのが素晴らしい。旧版をお持ちの方も買い替えて損はありません。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    G.v.Eisenstein  |  栃木県  |  不明  |  2012年06月23日

    演奏に関しては今更何を言うこともなく満点。しかし、この“音の世界遺産”とも言うべき全集がこんな値段で買えてしまう日が来るなんて。。。「安くてありがたい」というのも本音ではあるけれども、「こうなるとパッケージメディアもいよいよ終わりか。。。」という、ある種の悲壮感も感じてしまう複雑な心境のセット。モノとしてのパッケージメディアを愛する私としては、だからどうしても満点はつけられません。。。

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  • ★★★★★ 

    久蔵  |  佐賀県  |  不明  |  2012年06月21日

     レニーのマーラ交響曲全集の新盤のCDは、確かに名演でダイナミックで疾風怒濤の様相だが、年をとってくると、粘着質し過ぎで、腹にもたれる。それに比べて、この旧版のNYフィルの演奏を久しぶりに聴いたら、モダンであっさりして爽快だった。特に4番や7番など、若い頃のレニーの演奏は颯爽としている。これは2つの全集をもっておくべきで、その時の気分で選ぶのが最もいい聴き方だと思う。  もう一つの特徴は、発売当時のレコードジャケットをミニ化したミニ・ジャケットが可愛くてお値打ちもの。企画ものは、こうあって欲しい。  またシノーポリの全集など、曲と曲がまたいで録音してあるので、聴きにくくてしょうがない。その点も、この全集は1曲1曲がきちんと聴けて、うまく編集してある。この値段の安さと質の高さを考えれば、文句など言えない超お得な買い物だ。

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  • ★★★★☆ 

    まーきー  |  徳島県  |  不明  |  2012年06月18日

    DGから出ている新盤を聴いて、そのあまりのネチっこさに悲鳴を上げたが、旧盤はさほど粘着質でもなく、若さ溢れるストレートな表現だと聞いたので購入してみた(値段も安かったし)。 聴いてみると、たしかにストレートな表現というか、非常にわかりやすい表現で、晩年の持って回ったクドさはない。ただ、「わかりやす過ぎる」というのも変な表現だが、肉以外の部分が削ぎ落されて、肉屋のショーウィンドウに陳列されたステーキ肉を見せられているような印象がある。 マーラーの贅肉をすべて削ぎ落とし、まるで一編の映画音楽のように仕上げられていると言い換えてもいい。良くも悪くもアメリカ人向けの表現であり、バーンスタインがアメリカで絶大な人気を誇ったのも頷ける。 値段も安いし、初めてマーラーを聴く人には、わかりやすい、良いセットかも知れない。深みはないが。

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  • ★★★★★ 

    MUSAKONOKEN  |  東京都  |  不明  |  2012年06月16日

    バーンスタインのマーラーを一度だけ生で聞くことができた。それもあのイスラエルフィルとの来日の9番!まさに神がかり的な演奏であった。そもそもそのマーラーを聞くきっかけになったのがこのバーンスタイン・ニューヨークの9番。昔レコードで買った時は5番とセットで3枚組というのがあったが、どちらも当時としては「凄い」演奏であった。その後様々な指揮者がマーラーを録音して、マーラーの演奏自体のレベルがアップしたようにも思えたが、やはりこの全集はバイブルみたいなもの。個人的にはどちらかというと人気があまりない3番がお気に入り。あの長大な100分かかる曲を最後まで集中力を持って聞かせてくれる。

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  • ★★★★★ 

    tomo  |  岩手県  |  不明  |  2012年06月10日

     演奏の良し悪しとは関係ないがセット物はこのようにしてほしい、  テンシュテットの全集のようにひどい入れ方だと聞く気も失せてしまう、ロストロポーヴィッチのチャイコフスキーの全集などEMIの全集は無神経なものが多い、   演奏+全集の作り=星5

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  • ★★★★☆ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2012年06月08日

    マーラー初の全集として金字塔であったことを讃えたい。まだオーディエンスのマーラーに対する理解度が低いと見たのか、見通しのいい、解りやすくく、音楽にかける情熱がひしひし伝わる激演。しかし「もういいかな」という満腹感もある。DGへの再録がなければ、唯一の全集としての意味もあったのだろうが…。旧録の方が「絶対いい」と感じるのは4番くらいで、他を聴くとすれば、やはり…。残念ながら60年代の若き指揮者の貴重なアーカイブとして、かつて買った全てを捨てることなく手元に置く。それで許して欲しい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2012年06月05日

    内装がオリジナルジャケットになっています。これは、視覚効果抜群で、「この演奏だ、たしかレコ芸で・・・」とかつて買えなかった時代の記憶が蘇ります。EMIやベルリンクラシックスでは味わえない楽しみです。グレン・グールドのオリジナルジャケットは高価でしたが、このレニーのマーラーで実現させてくれたSONYさんに感謝します。音については、またの機会に書きます。このボックスは宝物になる資質があると思ったので星5。

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  • ★★★★★ 

    喫茶坊  |  埼玉県  |  不明  |  2012年06月04日

    またバーンスタインの旧盤全集かと思いながらオリジナルミニジャケットに魅力を感じて購入してしまいました。以前の全集、ハイブリッドSACDの1、2、4番を持っているのに。でも、高音でビリつきがなく大変音もいいのに驚きました。DGの新盤で十分と思いながら、旧盤とは40年の付き合いで、マーラーを知った頃を思い出すんです。安いし本当にお勧めです。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2012年04月04日

    昔懐かしい演奏と録音がオリジナルジャケットのミニ版で出現しました。これだけでも感激。音質は素晴らしいです。これまでのバーンスタインさんのリマスターもこれだけのクオリティがあればジャンジャン買いますよ。

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  • ★★★★★ 

    NAKAKO  |  長崎県  |  不明  |  2012年03月31日

    内袋がLPジャケット形式で、ミニチュア感があり、宝物めきます。これで二千円ちょっととは、不思議な感じです。音以外でここまで感動したのははじめてです。

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  • ★★★★★ 

    くるとん  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月17日

    レナード・バーンスタインのマーラーといば、マーラー演奏の決定版であることは論をまたないところであり、そのソニーの全集がこのように廉価盤で手に入るというというのはうれしいことであり、発売日を首を長くして待つのである。その登場に我々数々の名盤を聴きとおしてきた耳の肥えたクラシックファンは喜びの念を持って迎え入れるところは論を待たないところであり、もっとたくさんの廉価盤が出る未来を私たちは待つのである。しかし、ここでメーカーに一つ苦言を呈しておきたいのだが、かかる名演・名録音であるのは論をまたないところであるが、そのSHM-CD化による高音質化を我々は待つのである。そしたら、また私はレビューをコピーして投稿することができる。そしてそのあとにシングルレイヤーSACD化でさらなる高音質で発売されたら、私はまたレビューを投稿できるからうれしいのは論をまたないのである。しかし、私はバーンスタインのシンフォニー・エディションを所有している。なんでLPサイズなんだろう。なんでなんで、こうなるの?その中にこの演奏は入っているから、あまり買う意味が見つからない。よって、今回はパスっ!姑息!

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