【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲全集 カルミニョーラ(2CD)
検索結果:19件中1件から15件まで表示
-
ALOHA21 | 静岡県 | 不明 | 2006年06月25日
カルミニョーラのソロが美しい。バックも同様。録音も新鮮。こんな素晴らしい演奏が、全集でしかも激安で揃うなんて、超お買い得だと思います。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
とほほの助 | 長崎県 | 不明 | 2010年04月04日
まあーあれだね、アバドのマーラーや、ムーティのブラームスと同じ違和感が有るんでしょう?「モーツァルトとビバルディと一緒くたにするな!」って事ね。良いんじゃないかな、私的には「あり」です。それ言うならミュンヒンガー「四季やレオンハルトのテレマンは堅苦しい、イタリアンバロックの喜遊性に欠ける…ってイタリア人に笑われそうだ。まあー、たまに聴くには良いですね。シュナイダハーン、グリュミオーとはまた違う良さがあるからね。 オケもイタリア人がこれだけ合わせてりゃ上等だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
慰めの音楽 | 長野県 | 不明 | 2006年03月23日
穏やかでアットホームな演奏。少人数のせいかピアノの箇所ではハッとするほど翳りのある表情が出ます。のびのびしたフォルテとの対比が絶妙です。右側からはっきり聞こえてきてくるセカンドヴァイオリンに「この曲集ってセカンドヴァイオリンがこんな面白いことを弾いてたのか!」とびっくりさせられます。値段が安いくせにとってもおしゃれなジャケットは飾っておきたくなります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
yukkie | 東京都 | 不明 | 2006年01月19日
HMVの店内に流れていたこの演奏、「誰が弾いてるの?」と思わず店員に聞いてしまいました。さっそく購入して毎日聞いています。バッハのような空間美と、メンデルスゾーンのような淡いロマンをみずみずしく湛えた逸品だと思います。特に第5番は、どの楽章にも聞きほれてしまいました。モーツァルト・イヤーの年頭にふさわしい名盤に出会うことができまて幸せです。価格も素晴らしい(笑)。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
pomika | 東京 | 不明 | 2006年01月17日
TANNOYさん、martinさんに同感。とても良いですよ。一組目のセットとしても耐えうる内容です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
TANNOY | 茨城県 | 不明 | 2006年01月08日
衝撃的なアプローチで有名な『四季』・・・の様な演奏を期待するとがっかりするするかもしれません。小生も初めて聴いたときはあまりパッとしない印象でした。 しかし聞き返しているうちに、少人数の古楽器室内オーケストラとカルミニョーラは旋律美に酔ったりピリオド奏法を際だたせたりすること無く、モーツアルトの<然るべき>純粋無垢な音楽の世界を表現していることに感嘆させられます。 今ではすっかり「愛聴盤」となっています。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
martin | 神奈川 | 不明 | 2005年12月23日
ムターのなまめかしく美しい全集もとても好きでしたが、こちらはバロック系の軽快できびきびとした全集です。価格も超お薦めなら演奏も内容も見事。テクニックがしっかりしてて音も美しく楽しく飽きない演奏です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 2006年07月02日
侃々諤々喧々囂々と言うほどではないが、まあ、書き込みの多いカルミニョーラ。まあユーザーレビューが多いというは、それだけインパクトがあった証で、間違いなく注目盤。ただ、演奏全体の印象から言えば、磨き上げられた技量をもって慎重に細部への拘りをもったソロと、追従することだけが基本姿勢のオケとの温度差に、もどかしさを感じてしまう。一押しといえない理由がそこになるのかもしれない。ただ、価格的にいえば、ぜひ買っておきたい一枚だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ハスキルFan | 愛知 | 不明 | 2007年02月25日
とても几帳面な演奏に感じました。音もきれいに再生されています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
arisuyama | 愛知県 | 不明 | 2006年12月31日
カルミニョーラの良さが聴ける演奏だと思う。室内楽的良さだ。しかし、カルミニョーラの四季はそんなに過激だろうか?インテルプレーティの方が過激で録音も数段いい。 もっともオーディオショップの試聴盤で耳タコの方も多いだろうが、このモーツァルトは逆に大袈裟でなく彼に合っているように思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ヤマト | 新潟市 | 不明 | 2006年10月15日
四季の時のような衝撃は無いが、カルミニョーラの抜群のテクニックが聴ける完成度の高い演奏。録音も優秀。 ただ、バイオリンの音色や、バックのオケの為かモーツアルトの躍動感、愉悦感に若干の不満を感じる。 私は、カントロフ/ハーガーの幸福感に包まれた演奏の方が好み。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
たーこ | 京都府 | 不明 | 2006年04月20日
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、第3番と第5番「トルコ風」以外のCDはあまりお目にかかりませんが、ほとんど顧みられることのない第1番、第2番や2曲のロンドやアダージョ。出来が良いのに少し人気薄な第4番を目的に買ったとしてもこの値段は魅力です。演奏のほうもなかなかいい感じでお勧めできるものでしょう。ただ、録音の問題なのかオーケストラが左右分離しすぎていて、少し違和感がありますね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
天上人 | 川崎 | 不明 | 2006年04月15日
大好きな協奏曲たちを、素晴らしいテクニックと音色で歌ってくれます。バックも美しくて・・・ 最初に聴いたときより聴き返すうちに音にも音楽にも共感が深まりました。あえて申せば、やや渋め目なガルネリ系の音色(と書いてジャケットを見たらほんとにガルネリ!)がストラド系だったら、、、と思います。彼はストラド系で弾く音楽家でしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 2006年03月12日
てっきりバロックバイオリンと思って聞き始めましたが違いました。昨日の投稿訂正します。失礼しました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 2006年03月11日
バロックバイオリンということでもっと粘っこい演奏かと思っていたら、あっさり軽やかでした。派手ではありませんが品の良い演奏と思います。バイオリンの音は艶やかで、テクニックを見せつけるということもせず、一見面白みにやや欠けるように聞こえるのかもしれませんが、聞き飽きしない演奏と思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:19件中1件から15件まで表示