【中古:盤質A】 フランク:ヴァイオリン・ソナタ、ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ カントロフ(vn)ルヴィエ(p)
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KENNARD | 愛媛県 | 不明 | 2009年05月16日
ラヴェルもフランクも期待を裏切らない素晴らしい演奏で、しかもこの価格!!! 私自身、両曲とも何枚か音源持っていますが、これが一番のお気に入りです。名演だと思います!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ろくさん | 京都 | 不明 | 2008年03月16日
フランクのヴァイオリン・ソナタでは、これが一番、世界観を感じます。カントロフのヴァイオリンにジャック・ルヴィエのピアノのコンビネーションがすばらしい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 2010年10月11日
両曲ともに素晴らしい名演だ。何よりもカントロフ&ルヴィエというフランス人コンビが、いかにもフランス風のエスプリに満ち溢れた瀟洒な味わいを見せてくれるのが素晴らしい。フランクのヴァイオリン・ソナタの第1楽章の冒頭を聴いただけで、このセンス満点の情感の豊かな世界に惹き込まれてしまう。しかも、陳腐なセンチメンタルさは皆無であり、抒情的でありながら、常に高踏的な透徹した音楽が全体を貫いていると言える。もちろん、瀟洒な味わいだけが持ち味ではなく、例えば第2楽章の圧倒的な技量をベースとした力感のある迫力は、演奏全体にいい意味でのメリハリを与える結果となっている点も見過ごしてはならない。終楽章は、第1楽章と同様の演奏傾向であり、このセンス満点の硬軟併せ持つ美演を終えるのにふさわしい締めくくりとなっている。ラヴェルのヴァイオリン・ソナタは、フランクのそれと比較すると、必ずしも有名曲ではないが、この両者の手にかかると、フランクのヴァイオリン・ソナタに匹敵する傑作に聴こえるのだから、いかに演奏が優れているかをあらわしていると言える。情感豊かさと抜群のテクニックをベースとした力強さが持ち味であるが、全体から漂ってくる瀟洒な味わいは、さすがはフランス人コンビの真骨頂と言える。Blu-spec-CD化によって、音質がより鮮明になったのも素晴らしい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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名前はMaurice | 千葉県 | 不明 | 2008年06月22日
ラヴェルを目当てに買いました。この曲はテクニカルに相当難しいのでしょうか、リズミカルに歌わせる、相反するものを満たす演奏が少ない印象です。このCDはそういう意味で数少ない名演でしょう。以前の録音の方が遊び心がありましたが、こちらには円熟があります。この演奏に負けないのはグリュミオーの演奏くらいでしょうが、ピアノはルヴィエほど冴えていないようです。最後になりましたが、フランクもいいですね。普段はクールなカントロフも甘く歌わせています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヴァイオリン | 埼玉 | 不明 | 2006年08月21日
フランクよりもラヴェルのほうが僕は良いと思いました。 ラヴェルのほうが自然に演奏している気がしました。しかし両曲にいえることはルヴィエが非常に巧いということです。音が美しすぎる!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ポポロン | 新潟市 | 不明 | 2006年01月08日
レビューが全くなくて淋しいです…。フランクのソナタに関して言えば、この演奏が最高だと思います。(特にルヴィエのピアノが綺麗!)でもコメントの数ではデュメイ&ピリス盤に押されてますね。(確かにいい演奏ですが…)残念。こちらも素晴らしいのでぜひ聴いてみて下さい!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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