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マーラー(1860-1911)

Hi Quality CD 【中古:盤質B】 交響曲第7番『夜の歌』 テンシュテット&ロンドン・フィル(1993ライヴ)(2HQCD)

【中古:盤質B】 交響曲第7番『夜の歌』 テンシュテット&ロンドン・フィル(1993ライヴ)(2HQCD)

商品ユーザレビュー

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年01月16日

    テンシュテットが咽頭癌を患った後の演奏は、いずれも命懸けのものだった。一つ一つのコンサートに臨む姿勢たるや、正に神がかりのような凄まじく燃焼度の高いものであった。テンシュテットが最も得意とした作曲家はマーラーであったが、現在発売されているマーラーの数々の名演の中でも、1993年のマーラーの第6と第7は、別格の超名演と高く評価したい。明日の命がわからない中でのテンシュテットの大熱演には、涙なしでは聴けないほどの凄まじい感動を覚える。本盤の第7を、過去に完成した全集中のスタジオ録音と比較すると、演奏の装いが全く異なることがよくわかる。粘ったようなテンポ、思い切った強弱の変化やテンポ設定、猛烈なアッチェレランドを駆使して、これ以上は求め得ないようなドラマティックな表現を行っている。あまりの指揮の凄まじさに、テンシュテットの手の打ちをよく理解しているはずのロンドン・フィルであえ、ある種の戸惑いさえ感じられるほどだ(特に、第1楽章終結部のアンサンブルの乱れなど)。それでも、必ずしも一流と言えないロンドン・フィルが、ここでは、荒れ狂うのようなテンシュテットと渾然一体となって、持ち得る最高のパフォーマンスを発揮していると言える。演奏終了後の聴衆の熱狂も当然のことであると考える。HQCD化によって、音質がより鮮明になったのも嬉しい限りだ。

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    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2010年10月09日

    第六番と並んで、十代の昔より収集してきたこの曲のLP、CD。もうカタログに載っているものはすべて所有していますが、たった一枚選べと言ったらこれです。 …と、まあ、ここまでは同じくテンによるロンドン・ライヴの第六番のレヴューに書いたものと同じ感想。この後は違いますよ。初めてこの曲に接する人がこの曲のCDを一枚だけしか購入しないとしても、これは第一のお勧め。そこが第六ライヴと違うところです。このCDは十分ファースト・チョイスになりうる普遍的な魅力があります。またそういう演奏なのです。音も悪くないし。あとは第六と同様、HQなんたらで音質が向上しているかどうか、それだけの興味でまたしても同一音源を購入です。

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  • ★★★★★ 

    トミーガン  |  東京都  |  不明  |  2009年12月15日

    最高に灼熱な演奏です!! テンシュテットの熱気が聴いてて十二分に伝わってきます!! 第一楽章から金管、弦、打楽器、すべてがガンガン鳴り響いてきます!!! もう興奮せざるにはいられないです!!!

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2008年05月05日

    あの感動的な第8ライブと同じく、指揮者とオーケストラが最大限の芸術表現を成し遂げようと一生懸命なのがよく伝わってくる。それにしても、第7を聴いて、感動するとは。涙まで出るとは。我ながら歳をとったんだな、音楽の嗜好も変わっていくのだなと、しみじみと余韻を楽しみました。

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  • ★★★★★ 

    言葉って難しい@  |  しべりあおくり  |  不明  |  2008年02月02日

    これは灼熱の大演奏なのだろうか?それで片付くのだろうか?テンシュテットの最大の特徴は、その音の扱い方。とにかく一音に至るまで丁寧にその存在を与え、大切に鳴らす。他の指揮者はそこまで執着しない。妥協できない。だから存在を主張できる音より、次の音の強度が大きい場合。より大きな音となり、オケはより強度に鳴る。その姿勢はLIVEの流れの中で敬虔なまでの感動を生んでいる。その行為が崩れ落ちる瞬間にまで到達したのがこの演奏だとも言える。ロンドンフィルは「さあ来いクラウス!」どう聴いても気合十分。テンシュテットも爆発1

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  • ★★★★★ 

    言葉って難しいA  |  しべりあおくり  |  不明  |  2008年02月02日

    しかし、彼のLIVEを聴きまくっている人なら気付くだろう。コンマ数秒程度の違いは無いと思う。でも音の持続が限界域でクラウスの指から崩れ落ちていくのがわかる。オケはすでに限界細部で悲鳴を上げている。それでもより高い要求を求めて必死で食い下がるようにアンサンブルを保持していく。しかし病に蝕まれたクラウスの体力でこれ以上は・・・。超越を求めつつ、限界に気づき、指から零れ落ちていく音を、それでも掴もうとして全身全霊で叩きつける音楽。「凄絶」としか呟きようの無い演奏だが、他に適切な形容は無いものだろうか?

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月01日

    24’09/17’59/11’07/15’30=19’53=88’38

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  愛知  |  不明  |  2007年04月08日

    『夜の歌』と言えばクレンペラーやバーンスタインのものが評価が高いようだが、今のところこの夜の歌が一番しっくり来る。テンシュテットのスピードは心地よいし、急緩の付け方も極端だがそこが純粋に好きだ。このライブも他の同様、爆発してます。フィナーレのコーダの爆発はバーンスタインが限界だと思ってた自分には衝撃的だった。夜の歌の決定版であることは間違いない!

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    Ichiro  |  茨城  |  不明  |  2006年11月17日

    切れば血の出るような…とはなにやら評論家のようですが、そんな燃えたぎった演奏です。あっさりめの演奏がお好きな方も、ぜひ聴いてみる価値があります。テンシュテット流のテンポの揺らし、粘りは極端なほどですが、決して混濁せず冗長にもなっていないんです。マーラー7番とはここまでおどろおどろしくも魅力的だったのかと。本当に素晴らしい、凄い演奏です。猛烈な拍手と歓声も入っていますが、聴衆の気持ちがわかります。これだけの演奏なら、以降テンシュテットがその死に至るまでレコーディングを残せなかったのも…むべなるかな、です。

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  • ★★★★☆ 

    オタヌキ  |  愛知県  |  不明  |  2006年11月03日

    マーラーはあまり好きではないのですが、これは良かったですよ。終了と同時に拍手しました(笑)曲全体の姿がよく見えますね。「夜の歌」なんて艶めかしい名前が付いていますが(マーラーファンの方すいません)、これを夜聴いたら、朝まで眠れません。テンシュテットはシューベルトの時とはイメージが違います。マーラーは合っていますね。

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  • ★★★★☆ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  2006年10月22日

    テンシュテットは、鋳造された鉄の様な、熱気に満ちた演奏をする。それは、多くの人が盲目的に肯定するくらいに、強靱な説得力を持っている。だけれど、私は、彼の演奏を全面的に評価する気持ちにはなれない。私が、矮小だからかもしれないけれど、音楽としての細部の積み重ねが疎かになっているのが、聴いていて気になってしまうからだ。理性を超えた、身体的なテンポの移行や、各奏者の些細なミスが、何度も聴いていると、気になってくるのだ。これは、テンシュテットの最上の録音の一つだけれども、音楽に陶酔できなかったのが、残念でした。

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    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  2006年06月01日

    I think so too.皆さんのレビューと同意見。マラ7がよくわからなかったのですが、ようやく理解できました。おそらく最高の7番でしょう。ちなみに、レニーのDVD同曲も燃えているので比較するとなお良い。CDを聞いて終演後に拍手しているのは私だけだろうか。

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    yass  |  大分県  |  不明  |  2006年04月30日

    「マラ7ってさあ、いまいちよくわかんないよねー」「何だかつまんない曲だよなー」と思っているそこのアナタ!黙ってこのCDをお聴きなさい。第1楽章で「おっ!」と驚かされ、第2、第3楽章で呪縛にかかり、第4楽章で陶酔され、フィナーレでは感動の涙にむせぶことでしょう。このCDのおかげでこの曲にハマッた人は多いはず(かく言う私もそうです)。・・・って、おいおい、そこまで言っていいのかな(笑)。

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    為朝  |  沖縄県  |  不明  |  2006年02月15日

    クレンペラー盤に肩を並べられる、唯一の名盤です。

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年12月21日

    クレンペラーの呪縛にかかったまんまの僕にとってこの曲の演奏を聴くことは、呪縛を解いてくれる白馬の騎士を捜すこと(ってクレンペラーは魔女かよ!?)。ところがこの演奏、呪縛にかかった状態を楽しみなよ!と言ってくれているような全く次元の違う呪縛を別にかけてくれてしまいました。 なんだかよくわかりませんが、呪縛にかかった僕を圧倒的な迫力でどっかに放り投げてしまいました。 これから僕はどういう気持ちでマラ7を聞けばいいんでしょう?

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