18人の音楽家のための音楽 ライヒ&ミュージシャンズ(1976)
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灰色の菫 | 天国 | 不明 | 2008年07月05日
当時グラムフォンから3枚組のLPとか出ていて、硬いイメージがあったけど、ECMからレコードが出て驚いた記憶がある。これ以降は、すべてこの曲のヴァリエーションにしか聞こえず、つまらなくなった。テクノと一緒にされるようでは、ちと寂しい。でもこの1枚(再演もつまらない)はすばらしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コッポン | 茨城 | 不明 | 2008年06月10日
私が初めて入手したライヒのCDです。気づけば、ライヒの音源はかなり所有していますが、結局、この一枚に戻ってきてしまいます。76年に作られた曲ですが、いま聴いても本当にモダンで、三十年も前に作曲されたとはにわかには信じがたいです。私はライヒの魅力はアコースティックであることに尽きると思います。たしかにテクノは形式的にとてもよく似ていますが、音の深みがぜんぜん違います。そして、おそらくは作品としての息の長さも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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響 | 不明 | 2008年05月09日
私は何処にいるのでしょう?…何処に行くのでしょう?ただひたすらに繰り返される音の無限回廊…時に不安にさせ、時に気分を高揚させる。ポリリズム…かすかな音達のズレはやがては一つとなり、自らもそれと一体化する様。あらゆる恐れも不安も、全てを飲み込んで…0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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