build2destroy  |  不明  |  不明  |  2013年08月10日

#16/27（1984/9/24）UK 1/US 11。Producer ： David Bowie, Derek Bramble and Hugh Padgham。Carlos Alomar (g)。 ”Let’s Dance”でBowieに出逢い、1970年代の黄金期に酔いしれているうちに新作が発売された1984年はなんとも幸せな時期だった。前作ほどのインパクトはなかったけれど、やることなすことすべてがかっこよく、ただひたすら聴き惚れていた記憶がある。 5/9を占めるカバー曲は下記の通り（#4,5はBowieが提供した曲のセルフカバー）。 #2. Don’t Look Down from ”New Values” (1979) by Iggy Pop #3. God only Knows from ”Pet Sounds” (1966) by Beach Boys #4. Tonight from ”Lust for Life” (1977) by Iggy Pop #5. Neighbourhood Threat from ”Lust for Life” (1977) by Iggy Pop #8. I Keep Forgetting from ? (1962) by Chuck Jackson #7. Tumble and Twirlと#9. Dancing with the Big Boysは共作（#9では共演も）で全編Iggy Pop祭りの様相を呈しており、オリジナルアルバムというよりも、”Pin Ups [ENHANCED CD]”的な企画ものとして捉えた方が良いかもしれない。

 

db  |  不明  |  2005年10月23日

Loving The Alienが名曲で、それだけだねこのアルバムは。１曲目はホント名曲です。

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌P.Park  |  不明  |  2005年06月18日

今聴いてもヤハリ駄目駄目｡れっつだんすの二匹目のドジョウ､マイケル君のようなアルバム製作にはトホホ｡良い部分も有るが､アルバム通してムンムン漂う《(選)曲･演奏･アレンジ》、ミエミエの売れ線狙いが､全てをぶち壊す｡ミックとのデュエットや日本語曲を､調子に乗って入れなかったのがせめてもの救いか?(それとも､入れた方が､『今でもソレナリニ』売れたか?)暴威史上最低のアルバムNo.1に輝き続けているのは､ある意味凄い｡(ﾍﾝﾅｸﾞﾙｰﾌﾟﾉｿﾞｸ^^;;)

 

す〜さん  |  my  |  不明  |  2003年09月25日

今聞くとヤハリ凄いです。 レッツダンスの延長ですが、今の音楽に無いものがあります。 Ｎｏ１．５．７　はとってもいいです。 Ｎｏ５はロックンロールしています。