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バッハ(1685-1750)

SHM-CD ヨハネ受難曲 カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団、エルンスト・ヘフリガー、他(1964)(2CD)

ヨハネ受難曲 カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団、エルンスト・ヘフリガー、他(1964)(2CD)

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年07月08日

    この緊張感・充実感は、今後、どんなCDが発売されようと、永遠にその価値は変わりません。 但し、マタイ・ロ短調を聴いた時の衝撃には一歩及びませんでした。 これは演奏のせいではなく。作品の性格によるものでしょう。 クラシックファンなら一度は聴いておきたい不滅の名演です。

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    zawa  |  京都府  |  不明  |  2020年02月12日

    1964年録音の名盤である。フォーマットは、レコード、CDと、このSACDがあるが、私はずいぶん前にCDから入った。リヒターのこの演奏は”峻厳なるバッハ”と評価されてきた。私は何回も何回もCDを聴いたのであるが、これが峻厳というのか? 私の耳には峻厳を通り越してキツイ、なんかキツイなぁと感じ、あまり馴染めなかった。そんな理由から、長い間ヨハネ受難曲自体をあまり好きになれないでいた。ところが、2019年の秋に古楽器のヨハネのSACDを聴きだしたら、その魅力に病みつきになり、本日までの3ヶ月あまり何種類かのSACD盤を取っ替え引っ替え聴くはめに。そんな中、リヒターのSACD盤を買って聴いてみると、唖然とした。全然キツクないどころかまろやかな音。キツイと感じたのは演奏ではなく何と CDの”音”であった。音の色眼鏡のために演奏が分からなかったのは私の未熟さであるが、こんなに違うとは驚いた。これでやっとリヒターの1964年盤の評価のスタートラインに立ったのであった。

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