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シューベルト(1797-1828)

CD 交響曲第9番『グレート』、他 ボールト&BBC交響楽団

交響曲第9番『グレート』、他 ボールト&BBC交響楽団

商品ユーザレビュー

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    棒流徒狂  |  兵庫県  |  不明  |  2010年12月22日

    ボールトはEMI盤とモノラル時代にもスタジオ録音を残している。いずれも終演だが、この演奏は特別だ。常々スタジオ録音もライブも一緒だと語ったボールトだが、そう言いながら演奏の出来不出来はあったはず。間違いなくこの演奏は緊張感が最初から最後まで切れない、ボールトのCDの中でも出色の一枚だ。ボールトの解釈は極めて正攻法で、ともすれば平板に聞こえるのが難点だが、「グレート」がいろいろな意味で名曲であるので、正攻法であればあるほど感動的な演奏になるのであろう。他の演奏が作為的に聞こえてしまう程だ!

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  • ★★☆☆☆ 

    東京シャルプラッテン  |  東京都  |  不明  |  2009年05月13日

    たしかに最後コーダにむけての盛り上がりはスゴイ。だが私には「終わり良ければ全て良し」の演奏に聞こえた。録音も当時のライブ録音としては水準にいっていると思うが観客ノイズがうるさい。私はこの演奏、手放しには絶賛できない。

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  • ★★★★★ 

    シベリウス  |  会津若松市  |  不明  |  2002年12月11日

    ボールトは惑星とV.ウィリアムスだけじゃない。シューベルトも絶品!(ワーグナーも一聴の価値有り)冗長といわれるこの曲を、一気に聴かせる.最後の和音を待たずに沸き起こる拍手が、名演のあかし!!EMIのスタジオ録音も早く聴いてみたい!

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  • ★★★★★ 

    禍有修理人  |  東京都豊島区  |  不明  |  2002年09月22日

    この曲はいつも、世界の背後にあって全ての存在を貫いている「法」のようなモノを感じさせます。演奏者に人を得れば、単なる興奮だけでは無い、静かな充足感が得られます。これまでクナ、シューリヒト、ワルター、朝比奈等を愛聴してましたが、この演奏は音楽用感受性だけでなくあらゆるセンサーを動員させ、聴く者の全人格を揺さぶる特別な演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2001年10月24日

    グレート聴くならボールト、待ってました!、という感じでお得意の曲を堂々と披露して最後の全休止も待たずに拍手が、往時のロンドン楽壇はかくや、と思わせる一枚。ただ、この曲がひとを感動させる理由は時代やスタイルが変わっても同じなんだなとも思います。

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