レビュアー  |  japan  |  不明  |  2007年01月04日

全体的にレベルの高いバッハです。特にゴルドベルクとパルティータがすごい手さばきで誰もグールドの様には弾けない。グールドの完璧な音楽性が理解できる品です。バッハ好きならぜひ持っていたいコレクション。

 

robert  |  tochigi  |  不明  |  2006年03月09日

下の一部訂正します。音質についてですが、アナログLPで聞くときの方が繊細で、ふくよかさもあって良いと思います。最近改めてグールドのLP盤をまとめて聞いているのですが、そちらの方が良いように感じました（もちろん、相応の機材の調整やカートリッジは必要ですが。）しかしそれでも、CDとしては充分に良い音質だとは思いますので、ぜひお手元に１セットどうぞ。曲の構造を明らかにしながら、そこに運動性を自在に与えるグールドの手腕は見事です。

 

robert  |  tochigi  |  不明  |  2006年02月16日

某個人webサイトに、このセットがいわゆる「復刻盤」だと勘違いされている人がいました。裏ジャケが違うとか、盤のレーベルがオリジナルと違うとか、まあそのような不満が書いてあった訳です。しかし、Sonyが目指したのはそこではありません。昔のまま忠実に再現しましょうと言うのではなく、気分だけでもLP感覚で気軽に楽しみましょうということです。これからご購入される方は、くれぐれもお間違いのないよう。演奏や音質は、個人的に満点です。まあ、英仏両組曲もやっぱり欲しかったですけど。(^^;

 

robert  |  tochigi  |  不明  |  2006年02月16日

某個人webサイトに、このセットがいわゆる「復刻盤」だと勘違いされている人がいました。裏ジャケが違うとか、盤のレーベルがオリジナルと違うとか、まあそのような不満が書いてあった訳です。しかし、Sonyが目指したのはそこではありません。昔のまま忠実に再現しましょうと言うのではなく、気分だけでもLP感覚で気軽に楽しみましょうということです。これからご購入される方は、くれぐれもお間違いのないよう。演奏や音質は、個人的に満点です。まあ、英仏両組曲もやっぱり欲しかったですけど。(^^;

 

蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2005年06月03日

レギュラー盤は手が出ず、グールドのバッハは「ベスト１００」シリーズになって何枚か買ったが、あの安っぽいエンブレム付きの扉のデザインが嫌気で、まあそのうちに……と思っていたら出ました。音もさらに磨きが掛かりグールドのうめき声も生々しく、家人が私の鼻歌と間違えるほど。見覚えのある、それも高価で手が出なかった、ジャケットが全て私のもの。ホントに良い時代に生まれてきたものだ。

 

���E  |  東京都  |  不明  |  2005年02月26日

全部聞いてみたら音もきれいで手ごろな価格でパッケージもお洒落なので、グールドファンはもちろん、これから春にかけて若い人向けのお祝いギフト等にも良いでしょうね。