Michel Legrand My Tribute To American Piano
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 2018年12月09日
11人のアメリカの作曲家が書いたピアノの小品が並ぶ ルグランが弾くサティを愛聴しているからピアノの腕に疑問はない 作曲家の手慰みでないことは慥かだ さてその音楽は馴染みのないものも多く 風光を愛でるとは言い難い冬の枯野をぼうっと眺めている小旅行の車窓には似合いそうだが 何が良いか可否を判ずるにはあまりに小粒な作品であれば 好みを言わせてもらおう ナンカウロ ガーシュイン ゴットシャルクあたりが面白かった というよりインパクトが残ったというべきか 他が面白くなかったのかと問われれば然にあらず それぞれに味があったと言っておこう 是非とは言わないが 何かの折に あなたも如何1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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