球体の奏でる音楽
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CUL8er | 東京都 | 不明 | 2021年04月29日
彼の発表したアルバムでは、前作の『LIFE』など、知名度の高いアルバムが他にある印象ですが、個人的にはジャジーなサウンドのこのアルバムがお気に入りです。まあ、前作ほどのテンションじゃなく、落ち着いて聴いていられることが原因だと思いますが。もちろん、前作も好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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UNDERWEAR | 不明 | 2009年04月28日
'96年発表。夏の終わりにフラリと尾道を旅したことがある。志賀直哉が、林芙美子がかつてこの街で小説を綴った理由がわかるような気がしたり、日本の情緒を優しく残した街の表情に気持ちがほっこりしたのをよく憶えている。その時の記憶を反芻したくなったのは@のせいなのだけれど、初めて訪れた土地なのにすぐに心がなじむことがあるように、前2作とは趣の異なる本作に慣れ親しむのにそう時間はかからなかった。 ピアノ、ウッド・ベース、パーカッション等を配したアレンジの新鮮さはどうだろう。先行シングルAもそうだが、このシンプルかつ奥行きの深い音と彼のボーカル・スタイルの相性がすごく良い。ジャズ風のフェイクとはまた違うリズミカルな独自の唱法が歌詞のニュアンスを引き立てていて無理がないのだ。スカパラ・ホーンズが参加した南国調のDやハープと歌のみで綴られるEなどもスタンダードのように聴こえるから不思議。小沢健二の作る音楽はめざしてそうなるわけではなく、自ずと普遍性を持ってしまうという性質があるように思える。それがこの3枚目で明確になった。高度情報化社会のそのまた消費スピードの速い音楽の世界で、スタンダードの基準や価値を見出だすのは確かに容易ではないが、ここに収められた曲の明度はいつの日も道を歩くには十二分な灯りのようである。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Sence | げっとー | 不明 | 2008年09月02日
ちょっとJAZZっぽいけど改めて聞いても良いアルバムだと思った。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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勉強軍団? | おおた | 不明 | 2008年07月05日
ありがとうございましたっ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かっぽ〜 | 群馬 | 不明 | 2008年01月19日
小沢健二のアルバムで唯一持っていたCD。「毎日の…」の一周前みたいな感じ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Mustung!!! | 不明 | 2006年05月25日
ピアノの使い方など、僕は大好きです。大人になればを聴いてると、なんか自分の事言われてるみたいだし。小沢さんはポップなだけではなく、こういうのもできるのなら僕はまたやってほしいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チョコライト(-.-;) | 滋賀県 | 不明 | 2006年04月08日
死に対する切ない思いを歌にした《旅人たち》は、僕等に、いつの日にか自分にとって大切な故人にもう一度会えるような期待感を与えてくれる素晴らしい曲だと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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松田メロン | 東京都 | 不明 | 2005年12月08日
球体といえば地球。地球はこんな音楽を奏でているのでしょうか。休日の昼に聞くようなオシャレなサウンドですね。オシャレぢゃなかったとしても日曜の昼に聞くにはピッタリなサウンドですム1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tribe* | 群馬 | 不明 | 2003年11月21日
僕は大好きですよ、このアルバム。ホテルと嵐とか傑作だと思います。。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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みどり | 不明 | 2003年11月01日
多分なんですが、このCDでも、ゴスペルの樣なって歌っていたような気がしましたけど、歌詞は読んでいません。 耳に残っているのですが、こだわっていらっしゃるのですか? 訳というか、理由なんかが聞きたく成ってしまうんです。 どうしてかなぁ?分からないけど…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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素敵なものはそうそうない | 府 | 不明 | 2003年07月31日
良質なアルバムです。このアルバムでの肩の力が抜けている感じが(内にはかなりの情熱を感じるんだけど)素敵です。とにかく素敵な一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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緑 | 不明 | 2002年09月30日
私は、オザケンと言うイメージで言うと何かドラマ(昼の)に使われている歌って感じがしました。 ややおとなしめな感じかな?位で…。 だいだいにしてアルバムの題名が良くわからなくてね。とりあえずは、そんな感じの感想なのさ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yuko | 不明 | 2002年04月17日
オザケンは曲を出す度に成長しているし、今聞いていても飽きないです。ジャズ系でもオザケンらしさが出ているから感激しました!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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キン肉まん三世 | 北海道 | 不明 | 2002年02月03日
このアルバムは何年経ってもいいですね。本当に音楽っていいな〜と感じれるシンプルでいて色あせないサウンド感が本当にいい。ジャズっていうと、何だか暗くて男と女がどろどろ恋して別れてって感じだけで、これは小沢くんのストレートな詩がジャズっぽさにはまっていていい0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テラプレイン | 岡山 | 不明 | 2000年10月22日
96年に発表されたこのアルバムはセールス的にはいまいちであったが、小沢健二の音楽的造詣とその妥協をゅるさない態度が垣間見られる名盤である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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