(ピアノ・デュオ版)交響曲第6番『悲劇的』、第7番『夜の歌』 ツェンカー&トレンクナー
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テリーヌ | Hyogo | 不明 | 2017年10月02日
ピアノはオーケストラと違って音が減衰します。たとえペダルを使っても音を延ばすことが難しいので、トレモロ(多くの場合バッテリー)を多用することになります。マーラーのこれら大交響曲をピアノDUO版で演奏すると、原曲に対してかなり異質なものになりますが、曲そのものの質が高いだけに、たいへん興味深いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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悠一郎 | 埼玉県 | 不明 | 2009年10月18日
ピアノによるマーラーはオケの迫力や感動とは違う良さがありました。曲の構造やアレンジ方法を知るにも良いかも。7番2・4楽章は文字通り夜想曲として楽しみました。原曲を聞き込んだ方にはお勧めします。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2007年12月30日
マーラーの交響曲では『5番』『悲劇的』『夜の歌』の3曲に関しては、僕はあまり好んで聴くことは少ない。 んが、このピアノ版を体験してからはよく聴くようになった(もちろんピアノ版を)。 大音響部分に関しては物足らない気がしなくもないが、アンダンテやナハトムジークに関しては、ピアノ版にて接して初めてこれらの曲の魅力を発見したと言える。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミタケ | 横浜 | 不明 | 2003年07月27日
最近お気に入りの二枚(笑) 特に7番のめくるめく感じは音数が少ない分、オケ以上に楽しめました。 原曲を聴きまくった人のセカンドチョイスとして2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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