トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > モーツァルト(1756-1791) > ピアノ協奏曲第23番、第14番、第13番 マリア・ジョアン・ピリス、テオドール・グシュルバウアー&グルベンキアン管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲第23番、第14番、第13番 マリア・ジョアン・ピリス、テオドール・グシュルバウアー&グルベンキアン管弦楽団

ピアノ協奏曲第23番、第14番、第13番 マリア・ジョアン・ピリス、テオドール・グシュルバウアー&グルベンキアン管弦楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    pianist  |  沖縄県  |  不明  |  2021年03月02日

    23番はポリーニ/ベームのレコードが愛聴盤だったのですが、ある日 FMから ながれていたこの演奏が素晴らしかったので 調べてすぐに買いました。 なんとも 女流ピアニストらしいきめ細やかな音楽が流れていてピリスの若き日の天才ぶりを示す素晴らしい演奏でした。さらに、いぶし銀のグシュルバウアーの棒とぴったりとマッチしていて気にいりました。音質はエラートですから素晴らしく、もっと早くこの演奏に出会っていればよかったです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年06月22日

    50年になんなんとする昔 若き日のピリスのモーツァルトを新鮮な風を受けるように聴いた いや今も変わらないピアニズムがもうここにある 特に13番と14番の清々しさに目の前にあった風防のグラスを外して風の中へ駆け出して行く幻視を見た 音楽は語るように奏でろと言われる 音楽で語るのではない 語るが如く歌うのだ だがその前に演奏者は楽譜と対峙しその”言葉”を聴かなくてはならない そこから作曲者と対話ができて初めて”何か”を語り出せるのだ ピリスはその過程が子供の頃から辿れていたのだろう そうでなければ自分の言葉で”モーツァルト”をこんな風に語り歌い出せやしない クラシックを上手に弾いている娘はたくさんいるけれど 今モーツァルトを誕生させている奏者はそうそういはしない 時を越えてモーツァルトが何かを語れるとすれば こうした音楽家の出現を待つしかないのだ もう何度も聞いただろうが もう一度 あなたも如何  

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    タンノイおやじ  |  東京都  |  不明  |  2010年04月05日

    Guschlbauerは読売交響楽団でもおなじみの指揮者ですがさすが地味ながら実力発揮ですね、一枚は彼の指揮を持っていたいものです私はエラートで大量に持っていますが。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示