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マーラー(1860-1911)

Hi Quality CD 交響曲第6番『悲劇的』 ズービン・メータ&イスラエル・フィル

交響曲第6番『悲劇的』 ズービン・メータ&イスラエル・フィル

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  • ★★★★☆ 

    コロちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年03月13日

    メータの解釈なのでしょうか? ハンマーの個所は2回ともタムタムとシンバルが入っていないような…

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  • ★★★☆☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2011年07月31日

    1枚で聴けるので良い、と書かれた方がありましたが個人的にはやっぱり1枚で入る長さのマラ6はどうも・・・。この曲第6番はマーラーの中でもベストと言える曲だと思う。9番に勝るとも劣らない。なぜ、「悲劇的」なのか?それを考えたら1枚では入りきらないと思うのですが・・。批判は敢えて覚悟の上で、2枚組のバルビローリ先生/ニューPOのが世界一、と思うのでこのメータ盤は出来としてはけっこういいのだが、敢えて★3つにさせていただきます。その昔、バーンスタインで6+9のLPレコード買いまして(当時5700円もしました)、今でも持ってますが、時代は変わりましたなあ、6+9でCD2枚で楽に入ってしまうんですから・・・。今のはテンシュテットのでも内容、音ともに、抜群によろしいしなあ、うらやましい限りですわ。メータが次に録音する時に2枚組になっていることを期待しますわ。

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  • ★★★★☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2010年11月08日

    例えば、軽量級の指揮者…と言われてすぐに思いつくのは、レーグナーとアルブレヒト、音楽をノリで体感させる指揮者…と言われればクライバーがまず思いつく。 で、それら「軽さ」と「ノリ」を双方兼ね備えたのがメータだ。 このマーラーの第6番に関しても、聴きだしてすぐ「これだけの快演が、どうしてもっと評判にならないのだろう?」と思わざるを得ないほどの名演だと思った。 1970年代に一斉風靡したウィーンフィルとの『復活』が、少しだけ大人びて、老若の長所をいいトコ取りしたような演奏だったからだ。 惜しむらくは…第3楽章あたりでだんだん間延びしてきて、終楽章ではその方向性を失い、収拾が付かなくなったような、尻切れトンボ的な終わり方をしてしまうこと。まぁそれもメータらしいといえばらしいが…

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2010年10月29日

    メータはロス時代が突出したピークで、その後は存在の重要性が急速に失われていった・・・と思い込んでいたので、正直この演奏には驚いた。 なんとロス時代のメータの音が聴こえてくる。 メータの長所は、巨匠風の重厚な演奏とは無縁な、才気溢れて若さのほとばしるセンスのよさにあったのだが、四半世紀を超えて メータがメータに里帰りしてきたみたいだ。ついでにと言ってはナンだが、演奏解釈の古臭さまで四半世紀前を感じる。 このCDを聴くと、昨今のマーラーはなんと味気ないことか、と思えてしまえてならない。 

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  • ★★★★☆ 

    アルカナ  |  埼玉  |  不明  |  2008年03月20日

    正直、あまり期待しないで聴いてみたのだが、実に見事な演奏なので驚いた。叙情性、迫力ともに申し分ない。イスラエル・フィルの音色も美しく、録音も分離感よく音像が明快で優秀。歯切れのよい男性的な演奏だが決して雑にならず細部も丁寧に処理されている。終楽章のハンマーの打撃が戦慄を覚えるほど生々しく圧倒的。クライマックスは思わず体が熱くなってくるほどの迫力がある。欲をいえば、最後の終わり方が私には少しあっけなく思えた。それ以外は大満足。名演といっていいだろう。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2008年02月10日

    新鮮なマーラーで素晴らしい!非常に切れがよくテンポよく瑞々しく曲を進めていますが、早すぎることなくマーラーの牧歌的なメロディと抒情を損なうことなく表現しています。イスラエルフィルの響きもマーラーの印象にフィットし申し分ありません。NYPとの5番、バイエルン国立管との3番いずれも素晴らしく、メータのマーラー解釈は自分にとってフィット感があって良いです。全曲録音してほしいです。

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