ニューイヤー・コンサート2018 リッカルド・ムーティ&ウィーン・フィル(2CD)
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Verdi | 神奈川県 | 不明 | 2021年02月27日
率直に言うと、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートは、誰が振ろうとそれ自体で音楽にそれほど差がつくものではないと思う。少なくともボスコフスキー以降、1980 年あたりより後はそういうもの。けれど、近年は、むしろ選曲に指揮者の個性が発揮される余地があるようになっていると思う。この年はムーティだけれど、まぁ、そういう意味では、バレンボイムあたりの方がプログラミングの妙としては上手かな。それと、ムーティは、そういうものでありながら、なんかオケを邪魔してる感があって、ちょっとね....1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年01月13日
2018年のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤー・コンサートのライヴ盤。 今回はリッカルド・ムーティが登場。 ムーティは1993年の登場以来、マゼール、メータと並ぶ常連で今回が5回目となります。 選曲として面白いのは初登場曲が全て1枚目、つまり前半に披露されている事です。 今回初登場曲となった中ではヨーゼフの『ウィーンのフレスコ画』が詩的な作風でヨーゼフらしい曲でいいです。 他にはスッペの『ボッカチオ』ツィブルカ『ステファニー・ガボット』あたりが聴きどころかも知れません。 演奏ですが、ムーティ、ウィーン・フィルの組み合わせながら正直イマイチな出来です。 シンフォニックな演奏ですが、楽しいかと言われたら微妙な演奏です。 付き合いで振っているのかなといった印象です。 録音は一応優秀だと思うのですが。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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