Velvet Underground & Nico
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月07日
1967年にして、この音が鳴らされた事実。信じられない。驚愕。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pulnoc | 東京都 | 不明 | 2013年05月01日
二束三文でフリマで売られていたのは、世界にたった1枚のアセテート盤というのも如何にも胡散臭い話で、それがその筋では2003年の最重大ニュースとなり、 やがて音源が流出するというのも極々必然的な流れだった。 蒼く未熟なバナナをあしらった「UNRIPENED」と名付けられたスウェーデンプレスのレコードは半ば公然と販売される現象となった。 それから10年近く経っても、ここで終わらないのがヴェルヴェッツのヴェルヴェッツたるゆえんで、 モー・タッカー所蔵のアセテート盤の音源やら、 スターリング・モリスンの没後発見されたアセテート盤やら、 どう考えても怪しい音源が出回ることになる。 実に“らしい”。 そいつは黒地のジャケットを纏っていた。 やがてそれらを駆逐するかのように、2012年秋に6枚組の45周年記念盤がリリースされた。 もちろん、1966年4月25日アセテート盤音源を含む3枚が今回の目玉。 今回初めて聴くことになる(はず)のファクトリーでのリハーサルは、 これまでヴェルヴェッツとは対極にあるはずだったブルーズのノリでジャッムってるのが驚きだ。 「俺たちはブルーズだけは決してやらない」のような発言をしてきたL.Reedがブルーズ・マンを描いた映画のサントラで“カミングアウト”したもう10年くらい経つから、 このような音源も解禁されたのだろうか。 そういえば、4thアルバム「LOADED」は、ゴスペルを思わせるナンバーもあったし。 どれもが針飛びやノイズまみれの音源に比べると音質は雲泥の差だ。 まるで別物のようにノイズが除去され、リマスタリングが施術されている。 これで45年めのバナナが収穫されたわけだ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ルー・リードは私の神様 | 愛知県 | 不明 | 2009年10月02日
まず「毛皮のヴィーナス」この曲を初めて聴いた時は、物凄い衝撃でした。あの時代にあんなにカッコイイ音が作り出せるVU。「日曜の朝」の、優しいルー・リードの声もいいな。代表曲でもある「僕は待ち人」もやっぱカッコイイ!大変細かい部分になりますが(笑)「Twenty-six dollars in my hand」ってフレーズ、アルバム「Psycedelic Sounds From The Gymnasium」での歌い方と、イントネーションが違うんだけど、両方目茶苦茶カッコイイ!!「Gymnasium」方はサイケで攻撃的!最高!ルー・リードって、同じ曲でもライブによって、歌い方や曲の感じが変わったりしてるから、頭の良い人だと改めて実感します。「ラン・ラン・ラン」は、ドラムもギターもベースもコーラスも、全てが際だっていて、これぞサイケデリック・ロックンロール!って思いますね。あと「黒い天使の死の歌」は、一緒に口ずさもうかと思っても、この曲だけは絶対無理です(笑)まるで呪文のようであり語りのようであり、神がルー・リード本人に宿っているんじゃないか 、と思えてきます。ルー・リードって凄い!天性のヴォーカリストですね☆彼への絶賛する気持ちは、死ぬまで変わりません。心の底から尊敬出来る、ミュージシャンです。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ビューティ | | 不明 | 2009年04月02日
Velvet Undergroundでしか癒されない夜もある――― No noise No life.3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nonono | 神奈川県 | 不明 | 2006年11月19日
これは「でかジャケ」のレビューです。ジャケットのバナナは、シールではなくただの絵です。買うなら、そこんとこ覚悟の上でどうぞ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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べーとーべん | ? | 不明 | 2008年01月30日
67年発表。67…。音楽を知れば知るほど恐ろしくなるアルバム。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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真面目バージョンランブル | 福島県 | 不明 | 2006年07月14日
退廃なんぼのもん、エンジエルズの方が危険だ、陰湿な音楽の応酬か、とはいえカーペンターズと同じ国の音楽だ!で退廃だけ追い求めると国は滅びるぜ、ハーレーで乗り込むぜ奴のとこへ、ざまあみろ! 1点いや10点だ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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VU | NYC | 不明 | 2006年05月22日
このモノラルバージョンを聴くまで、このレコードの本当のカッコよさを知ることはないかもしれない。この図太いグルーヴは従来のステレオバージョンで聴くのとは全く別物であり、モノラルの音こそが本来のヴェルヴェットの音であることは間違いない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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口笛吹き | 千葉県 | 不明 | 2005年08月24日
みんな大好きバナナのジャケ。オレも好きだよ、どうしようもなく。ひたすらに現実から逃してくれる。聞き終えると虚無。オレには何もない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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もちもちのき | 神奈川県 | 不明 | 2021年07月07日
有名なアンディ・ウォーホルのバナナジャケット。音楽好きなら手元に持っておきたい一枚です。とにかくルーリードの気だるいヴォーカルがとても魅力的です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ブルース・フレーリー | 東京都 | 不明 | 2021年03月10日
1967年にこれが作られたんだね。後追いで世に名盤と呼ばれるアルバムは聴きまくった。この力の抜けたようなヴォーカルがまた魅力。バナナが一本描かれているジャケが印象的。そして、復刻帯というのも味があっていい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベルナルドM | 不明 | 不明 | 2021年03月09日
このアルバムを聴いている自分、かっこいいな。 と、自己陶酔できるニューヨークの名盤。 ルー・リードの声って、かっこいいんだよなー、改めて。 ハードボイルドに浸れるのもまた良い。 なんやかんやで、THE VELVET UNDERGROUNDはいろんなバンドの源流となるバンドなので、必聴です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たまちゃん | 奈良県 | 不明 | 2021年03月03日
このバナナのジャケット、洋楽に興味がある方なら、 知らない人がいないくらい有名なアルバムである。1曲目からルー・リードの気だるいボーカルが聞こえてきてゆるゆるな感じである。1曲目2曲目とアルバムが進んでいくにつれて、脳内麻薬がドクドク分泌されて、おしまいには身体が溶けて無くなりそうな感じである。発売された当時はまったく売れなかったらしいが、売れる=名盤であるという方式が当てはまらない数ある中の歴史的名盤であると思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アヒル交響曲 | 不明 | 不明 | 2021年02月25日
言わずと知れた名盤、音楽を知らなくともアンディーウォーホルのバナナは見たことはあるはず。私も年甲斐もなく何枚かのTシャツを愛用している。アンダーグラウンドがメインストリームに躍り出たなんて表現もあるが、作品中に流れるこの何とも言えない無力感が好きだ。発売当初売れなかったというのも頷けなくもない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AG | () | 不明 | 2009年01月25日
ええもんですなぁ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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